け、血便、出ましたぁ〜;;;。

 やっと木曜から、4日間だけのGW。

 今回は、belowトピックにて、ご注意ください orz...。

 このところ ― いつものことながら ― 腸の具合が悪く、ガスがすさまじい;;。
 水曜日は、仕事先でも下痢ではないが1〜2回トイレに行き、帰宅後、何度もトイレに。

 深夜、本を読んでいて、風邪の時にありがちな、体がゾクゾクしてくる感じが出てきて、そのゾクゾクが強まると、便意;;。
 こんなに続くのは初めてだというくらいトイレに行き、最後は粘液‥‥はけっこうあることだが、鮮血が混じっている!

 あわわわわ、こりゃまた大腸がんなのかな。12年ほど前、落とし紙に血が付いているような感じがし、通常の便にも少し赤いものが、となった時、内視鏡検査&手術で、ポリープを取ってもらい、がんだった。

 その時は、痛みは全くなく、ただし、その約半年前に、失職の恐怖で心臓バクバクで起きることが続き、あげくのはてに手に凄まじい湿疹が出た、ということがある。

 今回は、下腹部に痛みがあるし、「風邪状態」が明白でありそうな関節ゾクゾク感が高まった時点での下血なので、対照的と言ってもいいほど違う。
 おサイフのほうは、むしろ若干だが余裕が(笑)‥‥。

 が、1回癌をやっているから、検査をするのが一番なのだが、検査のためには最低1日、3コマの仕事をキャンセルしないといけないだろう。仕事先には、代講を見つけるなど、明らかにこちら都合で迷惑をかける。

出血〜。

 さて。久しぶりの自作漫画スキャン。でもって GT-S650での最初の漫画スキャンが、こんなトピックになって、かなぴぃ〜です〜 (~o~;)。

 3月末から、抗生剤(クラリスロマイシン)と排膿剤(カルボシステイン)を服用し始め、鼻からのクサいニオイはぱったりやんでいるが、まだ左の上顎洞には膿が溜まっている(レントゲン)ということで、薬の服用はもう5週間めぐらいになる。

 副作用はきわめて少ない薬剤らしいのだが、飲み始めてから、昼間の疲労感はやや強まり、寝ても回復しない感もつのっている。
 クラリスロマイシンの副作用には、稀ながら出血性大腸炎があるという記事もある。
 もともと劣悪な腸内フローラ(=腹黒いんですなあ…;;)だった上に、抗生物質がさらにアンバランスにし、そこへ風邪を引いた、という感じもする。

 水曜の夜から木曜未明にかけては、目が覚めている間ず〜っと、下腹部と、それから肝臓に愉気をしていた。起き出した時の体温は37.0度。通常、起き抜けは35.5〜35.8度くらいなので、明らかに熱がある状態だった。夜になって36.6度くらいまで‘冷却’。これでも私としては高い。

 ま、この4日間は、診察だの検査だの言っても病院はお休みなので、服薬はちょっとお休みし、のんびり音楽を聴いて過ごしませう。

4月に買ったCD。

 4月も終わり。四日間だけだが、ゴールデンウィークだぁ〜。

4月に買ったCD

 4月は、『薔薇の騎士』と『フィデリオ』、超有名オペラの中の、欠けていた2曲を揃え、ポゴレリチの『展覧会の絵』を買った。

 そのあと、ユニオンとオクで、6枚ゲット。6枚で4,220円也(オクの送料込み)。
 いずれもいちおう懸案のディスクである。

 まだ冒頭の試聴ていど。
 C-7030は、やはりどういっていいかわからないくらいいい音で鳴ってくれて、買った盤より、気になっていた手持ちディスクを聴いてみて、Supraphonの古い、高弦が乾燥気味の音源(日本コロムビア国内盤)などがとてもしっとりと鳴ったりするので、感動、である。

 ピックアップが、やっと機種本来の精度で信号=アイパターンを生成するようになったのだろうか!? デジタル信号のクオリティが上がると、オンキヨーの謳う高精度クロックも活きてくる…のか?
 メカは、当初の途中トラック開始ノイズの件の修理で1回、今回の音飛び修理で2回、もう3回も交換されていることになる。

 左上が、デュトワ/モントリオールの『シェエラザード』。外盤が欲しかったが、最近のプレスは見当たらず、かなり古いポリドール盤、もち、帯付き^^。
 ダノン盤が、帰還した C-7030での音質がとてもよく聞こえたので、要らないかとも思ったが、世評の高い新しい録音として1枚。
 Deccaとしてはホールトーンをたっぷり入れた収録で、演奏もいいのでしょう。

 左端下は、アバド/ベルリン・フィルの、『展覧会の絵』、ほかムソルグスキー作品集。併録の『禿げ山の一夜』は、長〜いオリジナル・ヴァージョンとか。 
 真ん中上は、C.デイヴィス/コンセルトヘボウの『春の祭典』+『ペトルーシュカ』。『春の祭典』は、ブーレーズ 63年盤、マルケヴィッチ、モントゥー/パリ音楽院と3種あるのでもういいのだけれど、『ペトルーシュカ』が、モントゥーの『春の祭典』のカップリング盤1枚だけというのも寂しいので、1枚。デイヴィスのは1947年版とのこと。聴いていてどう違うのか、モントゥー盤と比べて‥‥わかるかな〜?

 真ん中下は、フリッチャイによるコダーイ作品集。
 非O.I.B.P.盤の『新世界』国内盤から ORIGINALSの O.I.B.P.盤に買い換えたので、『ハーリ・ヤーノシュ』がなくなっていた。
 Naxosにある、《Hungarian Festival》というお国ものアルバムに入っているもので補っていたが、フリッチャイのエナジーと味わいに溢れた演奏が、やはりいちばん。これはリマスターもよいように感じられ、高域はさして強調感はなく、低域は反対に十分に入っていて(持ち上げていて)、トーンコンをはずしてもいい音だ。

 Naxos盤は、お膝元ハンガリーの演奏家、マーティヤーシュ・アンタール指揮ハンガリー国立管の演奏。
 Naxosの《○○○ Festival》はだいたい東欧のオケなので、フランスなどはイマイチな演奏であるそうなのだが、ハンガリーは同国の演奏家たちのせいか、気合も入ってなかなかいい。
 が、フリッチャイのはやっぱりスゴい。録音は、アンタール盤はずっと新しいデジタル録音ではあるが、高弦はツルン、のっぺりした低情報量でコクがなく、フリッチャイのほうは、当時のDGの録音の一流のクオリティを実感させる。

 右上は、ブリュッヘンによる、モーツァルトの《13管楽器/グラン・パルティータ》。
 この楽曲は、ベーム盤が千円盤で出た時に求めていたのと、一時期、同じDGのヨッフム盤も所持していたのだが、そんなに名曲とは感じず、ヨッフム盤は録音は古いし、楽器のキーを叩いたりする演奏ノイズが気になり、2枚とも手放して以後、CDはなかった。
 ブリュッヘン盤は、リリース以後の『名曲名盤…』ムックでダントツ1位のディスクなので、期待できる。

 右下は、有名なヨッフム/コンセルトヘボウ、オットボイレン教会ライヴのブルックナー:交響曲第5番。
 この音源、最初 No Noiseシステム使用リマスターを謳った外盤を求め、次に通常国内盤を求め、No Noiseシステム盤は、世評どおり情報量、コクが少なく、国内盤を持っていたが、聴く機会がほとんどなく、生活費に変わっていた。
 今回のは、蘭PHILIPSにおけるリマスター。ちょっとコクがありすぎる感もないではないが、日本盤は、オクでも店舗でも、けっこう高騰しているのである。
 この盤は、オクで500円開始で、帰宅までに終了するので、少し高めに入札しておいたのだったが、だれも競っていなかった。

 いずれも、世評で‥‥という言い方に‘自主性’がなければ、「客観的・歴史的」に名盤とされているものばかり。
 もう超名曲の超名盤が、本棚にい〜っぱい、である。

 C-7030は、ほんと〜に何が原因か、はたまたプラシーボ感覚なのかわからないが、高級機みたいな(← 聴いたことがないが^^)音になっている。
 オーケストラの、チェロのユニゾンの、ステージに柔らかに広がる、あのクラシック音楽ならでは味わえない豊かな響きが、安いシステムから、そこそこ出ています〜♪
 CDプレーヤー2台、それぞれ持ち味が生きて、ありがたいことです。
 そ、それに引きかえ、コーヒーメーカーは2台とも、マ・ズ・い!

オンキヨー C-7030、帰還

 先週の真ん中に、CDプレーヤー、オンキヨー C-7030がご帰還。
 やはり、頻度はごく低いがトラッキング・エラーが発生するとのことで、またトラバース・ユニット=メカの交換となったようだ。
 修理自体は1週間のうちにやってもらっている。
 鳥取に2回、江東区に2回、都合4往復の修理。そうしたくなるクオリティではある、と思う。

C-7030、帰還

 戻ってきた C-7030で少し聴いてみるが、調子は今のところきわめて快調‥‥そうでないと困るのだが。
 ラックに置いてみると、若干のガタが出ている。C-7030は、天板、底板ともに、重量のわりにはペラペラなので、天板を閉じてネジを締めた場所が水平でない場合、歪みが生じる、のではないかと思う。拙宅で閉じた時もそうなった。
 そういう場合は、平たい場所でネジを締めなおすと直るので、締めなおしたが、ほ〜んの少し、歪みが残るようだが、これはラックの板のゆがみもあるかもしれない。

 C-7030について、面白い、しかしちょっと聞き捨てにできかねる情報をえている。
 《価格.com》の、こちらの掲示板に、去年の4月になって、C-7030を購入し、オペアンプの交換などを施したという書き込みがされている。

 そこでびっくりしたのだが、DACチップは、私の機体に搭載され、当時の印刷カタログにも記載されている、Wolfson WM8718ではなく、旭化成 AKMの AK4482だ、と記されていた。
 写真も投稿され、ピンの数(WM8718は20ピン、AK4482VTは16ピン)からも、WM8718ではないことがわかる。

 いや〜、参った!(← この「参った」は、投稿者・手作りオーディオさんのとは別の意味;;;。)
 DACが変われば、確実に音は変わる。
 ピン・アサインが異なるので、DAC周りは、基板の設計を見直さなければならず、つまり基板が新しく起こされている、ということだ。

 AK4482も、悪くないDACと思われるが、オンキヨーと合同になったパイオニアの DP-30AEも、このDACらしいのだが、製品ページには「高音質192kHz/24bit DAC搭載」としか示さない。
 ロシアのショップ・サイトに、DACの型番が“漏洩”している(笑)。

 C-7030の製品ページからも、DACの型番部分がそっくり削除されている。
 技術サイドなのだろうか、どうも、AK4482VTは、公表したくない、B級チップ、なのかもしれない。
 下が、両DACのピン配列。

WM8718 AK4482VT

 ちょっと見づらいが、左が WM8718のピン配列、右が AK4482VTのピン配列である。
 そこそこのオーディオ用DACは、デジタル電源ピン(DVDD)とアナログ電源ピン(AVDD)を分けて備えているが、AK4482VTは、電源ピン VDDひとつである。
 これだと、電源供給をデジタルとアナログで分けることができない。言い換えると、分けなくてよいから、ローコスト製品向け、と取られかねない。

 今回、サービスに希望配達日を連絡した際、基板は交換されていないか聞いてみたが、トラバース・ユニットのみで、基板は交換していないとのことだった。
 が、ちょっと踏み込んでこの件を伝え、「詳細はおっしゃれないと思うが、今後、基板部分に故障が発生して修理をお願いした場合、DACが変わることもありうるのか」と聞いてみると「ありうる」という回答だった。
 
 いやいや〜、DACが変わったら、型番を変えてくださいよ〜。

 なぜこうなったのか‥‥推測するに、C-7030はもうかなり長寿命の機種であり、ウォルフソン社がシーラス・ロジック社に買収されたことなどから、、WM8718が安定的に供給されないと見込んだためかもしれない。
 基板の設計し直しは、もしかすると‥‥途中トラックから再生開始した場合の「プチ」(← 私の機体のトラブル)を回避するために、ミューティング回路もやりなおしたのかも‥‥というのはちょっと自己チューな見方かもしれないけれど。

 さて、帰ってきて、音は変わるはずはないのだが、前記事で書いている、録音がいささか貧弱なので手放そうか考えた、オスカール・ダノン/チェコ・フィルによるリムスキー=コルサコフ『シェエラザード』(Supraphon原盤で、日本コロムビアのセット盤)。
 これが、す〜っさまじくよい音で鳴ったのである!
 高弦はもともとの収録からして乾いた音で潤いがないけれど、音場が自然に拡がり、楽器の浮き上がり方と溶け合い方がじつによく、さまざまな音形が有機的に明滅するさまはすばらしく、舞台音楽の名匠・ダノンの面目躍如。

 新しく買ったデュトワ盤と比較するつもりが、1曲全部、聴きとおしてしまい、まさに“一大絵巻”を味わった思いだった。
 単純に、好みのCDPからしばらく離れていて、やっと聴けた、という事態から来る感覚・錯覚なのだろうと思うが、信号の読み取りが精密化したこともあるのかも、とも考える。

 では、いよいよ PHILIPS TDA1549T搭載の CD5000は存在理由がなくなってきたかというとそんなことはなく、CD5000は、ナロウで地味ながら、確乎とした存在感を示している。
 CD5000で鳴らした途端、田舎の定食屋に入った時のような安らぎを感じさせてくれる、ということがある。

 う〜ん、面白い。

洗濯ものハンガー、など‥‥。

 ‥‥CDプレーヤーの修理が完了したとの連絡。サービスの休業日、当方の外出日との兼ね合いで、受け取りは木曜以降になりそうだ。
 コーヒーメーカーは、依然、どちらもあまりおいしくなく、もうちょっといろいろ比べてみよう、と、ドトール=エクセルシオール・ブランドの粉を買ってみた。180gで600円超!

 他方、生活用具は安価なものを引き伸ばしひきのばし使っている。
 洗濯ものの円形ハンガー(下写真、右)は、太陽光による劣化でハサミがどんどん壊れてきて、付け替えてきたのだが、ついに吊り下げるチェーン部分まで崩壊してきて、3本あるうち2本は梱包用のビニール紐で代用している。

洗濯ものハンガー

 これは10年以上‥‥ということはないと思うが、さすがな状態なので、新品(左)を。新品は百均のである。以前のは、百均ではなく、スーパーの日用品売場で、数百円のものだったはず。
 108円で2〜3年持てば、いや1年ぐらいでもいいでしょう。

展覧会の絵、とか。

 前記事から。
 今日、マルケヴィッチ/ベルリン・フィルの『展覧会の絵』を、売る前にいちど、と聴いてみた。
 すると、いいです! 放出取りやめ。ダノンの『シェエラザード』も置いておき、加えてデュトワ盤を落札。
 マルケヴィッチ/BPOの『展覧会の絵』は、PragaレーベルでSACD化された

スキャナー、OKに。& CD放出予定、など…。

 日曜に、サポートに2度電話し、解決しないのでメール質問に切り換えて、月曜、火曜とサポートメールに対応して、いろいろやってみてダメ、という返信をし、水曜日は1日サポートからの返信がないという事態に至り、「これは厄介な事態なのかな〜」と案じていたら、今日、メール。

 問題は、エプソン GT-S650で、本体ボタンを押してもソフトが起動しない、というのだった。
 それでも別に不便はないが、ハードウェア初期不良だったらイヤだな、ということなのだったが、やっと ― まる4日間かけて! ― 解決した。

Shell Hardware Detection

 [コントロールパネル]→[管理ツール]→[サービス]と開いてゆき、その中の[Shell Hardware Detection]が、[無効]になっていて、これを有効化([自動]に変えた上、[開始]をクリックする)するとどうか、というサポート、これがみごとにドンピシャ、で、本体から起動するようになった。
 上画像は、ドロップダウンメニューを開いたところをプリントスクリーンでキャプチャしたもの。

GT-S650

 本体前面、ボタンが4つあって、その右に青いLED。これが電源ランプで、今まではスキャナー・ドライバー Epson Scanを起動して初めて点灯したのだが、[Shell Hardware Detection]有効化後は、ケーブルを接続した段階でオンになる。

 とまれ、完解したので、御礼メールをサポートに返信し、ついでに「本体ボタンにこだわっておいて申すのもナンであるが、後継機には、本体ボタンを一切設置しない仕様がいいのではないか」と提案を付記した。

 さて、これでスキャナーが使える、はず‥‥いや、実際にはもう画像保存できてますが。
 何をスキャンしまひょか? やっぱり自筆のアホ・マンガかな〜;;;。

 そして ― オンキヨー C-7030の修理経過はまだ何も来ず。
 Marantz CD5000だけで‘がまんして’聴いている、はずなのだけれど、CD5000ばかりで聴くと、これはこれで「音楽を聴いている」という実感はたっぷり。とにかく「音楽」になっている。

 そんな中、“通俗名曲”のCDをちょっと入れ換えたくなってきている。
 まず、今日昨日届いた or 買ってきたCD。

今月のCD

 通俗名曲の前に ― 『フィデリオ』は、ラトルのセットを放出したので、何か1セットは、と思いながら迷い、「『フィデリオ』って、なくてもいいか」とも考えつつ、クレンペラーのセッション録音を(右下)。
 これは、Warner移籍後の、「THE HOME OF OPERA」シリーズの、リブレットもない簡易なもの。リマスターは EMI ARTの最終版と同じと思われる。
 タワーで1,600円ほど、とセール価格らしかったので、ポチりました。

 そうそう、ミヒャエル・ハラース指揮の NAXOS盤も安くて高評価なので考えたのだが、Wolfgang Glashofのドン・フェルナンドが、(オペラに疎い私が言うええかげんな感想ですが)あ〜まりにヘタくそに聞こえたので、パス。

 左は、『バラの騎士』の、カラヤン旧盤。EMIの「Great Rcordings of The Century」盤。Warner現行盤は中古を見かけず、新盤は高いのです。
 今回は、オクで、1,000円+送料400円−Tポイント200点で、1,200円也。ちょっとキズはあるが問題はなく、念願の名盤が揃ったことになります。
 これは3枚+リブレット+外箱付きなので、場所を取る〜。

 これで、吉田秀和『LP300選』の挙げるオペラは、だいたい揃った。オペラは、そんなに好きではないし(爆)、これでもう十分。

 右上のは、ポゴレリチの弾いたムソルグスキー『展覧会の絵』(DG、国内盤。ユニオンで未開封品)。
 これが、通俗名曲買い換えの第一弾。

 手放し予定なのが、以下のディスク。

手放し予定

 左が、シューラ・チェルカスキーの『展覧会の絵』、英Nimbus盤。部分部分では、やはりどうも指の回転が、というところが ― 大巨匠には失礼な言い方だが ― ちょっと、という感じがないでもない、ような…。
 これを、上記ポゴレリチに置き換え。

 このチェルカスキー盤、全曲を通してじっくり聴くと、老翁の紙芝居のごとくじんわりと味が伝わってくる、というような独特のよさを持つディスクなのではあるが…。

 真ん中は、マルケヴィッチ/ベルリン・フィルによるラヴェル版『展覧会の絵』(モノ、DG)。
 先日買った『名曲名盤100』にも、選択には挙がっていないが、コメントで特筆されているし、ブログでも「大名盤」とおっしゃる方もいる、そうとうな名演盤だが、この曲はやはり録音のいいディスクで持っていたい。デュトワ、アバド、プレヴィンなどから考案中。

 右は、旧ユーゴの巨匠、オスカール・ダノン指揮チェコ・フィルによる『シェエラザード』。
 日本コロムビアは、Supraphn原盤のディスクは「DENON」レーベル扱いはしないはずなのだが、こういうシリーズに入れたので、例外的に「DENON」になっている。
 これも“知る人ぞ知る”盤で、ロマン的抒情の豊かな、しかし押しつけがましくない、とてもいい演奏だとは感じるのだが、オケのメカニックと録音が‥‥というところ。
 この楽曲も録音とオケの技術がよければよいほど活きていくる楽曲なので、そういうディスクに置き換えたい。

 上記3曲 ― 『展覧会の絵』ピアノ版、同ラヴェル編オケ版、『シェエラザード』 ― とも、それぞれ1枚しかディスクは持っていない。
 いずれ、何かのきっかけでこだわりが生ずれば、数点集めるかもしれないけれど、まずこういう楽曲は、楽しめるCDが1点あればOK。

 ‥‥はてさて。オンキヨー C-7030(これに関しては、面白いトピックを仕入れてある)のご帰還まで、あと2週間はかかるだろうか。
 豆を挽いて淹れたコーヒー、やはりイマイチで、今夜はもう挽いてある安豆を象印で淹れたら、ちょっとましか‥‥な現状ですが、まさかコーヒーメーカーのメーカーのサポートに「おいしいコーヒーが出ないんですが〜」と言うバカもおるまいし〜、でありまス;;。

 上記3点くらい、併せて持っていてもよさそうな気もするが、もうちょっと「スカッとした」ディスクを仕入れたら、21平米の1Kには、置いておかないほうがよいのである。

コーヒーメーカーの話‥‥。

 ‥‥う〜ん、大病院1回めのあとの、ノドがかゆくなったのが続いている。抗生剤、飲んでるんですがねえ。

 そして、エプソンのスキャナー(← Windowsのほうもエプソンのほうも、「スキャナ」と語末長音表示のスタイルである) GT-S650は、相変わらず本体ボタンからソフトが起動できない。
 どうもハードウェアの、スイッチ基板からの伝送不良のような気がするのだけれど、メーカーに尋ねると、○○をアンインストールし、サイトからDLして再インストールしてくれ、そのあとのプロパティ画面などのキャプチャ画像を添付送信してくれ、等々と、求めてくる。
 これはまあわかるのだが、忙しくて短気なユーザーなら、立腹間違いなさそうな事態だ。

 さて ― コーヒーメーカー、2機種買っている。
 古いナショナル NC-F4と並べて、3機種。

コーヒーメーカー3種

 左から、カリタ ET-102、象印 EC-TC40、ナショナル NC-F4。

 ナショナルの NC-F4は、モールドの崩壊やお湯の送り不良が発生していて、使用継続はしないほうがよかろう。
 裏の銘板? は、下のとおり。

NC-F4、銘板

 消費電力550W、1992年製とあるので、四半世紀使用していることになる!

 ということで、専門家の方の記事も参考に、まずはカリタ ET-102を購入したが、NC-F4で味わえていた香りすら味わえず、形態がよく似ている 象印 EC-TC40を導入した。

 ET-102は日本製で、505W、実勢価格3,000円。EC-TC40は、中国製で、650W、実勢価2,000円。

 EC-TC40が来て、安い、挽いてある粉で淹れてみると、ET-102の時より、少しばかり「コーヒーらしい味と匂い」が、ほんの少しではあるが感じられてくる。
 お〜、こっちがいいじゃん、となる。

 下は、淹れたあとの粉の様子。

2機種の、淹れたあとの粉

 左が ET-102、右が EC-TC40で、EC-TC40のほうが、粉の拡がりの面積がやや大きく、この形のほうがよいという意見もあるようだ。

 じつは、ここにはハリオの セラミックスリム・ミル MSS-1TB ― すぐ使いたく、最寄りのスーパーで買ったので、税抜き2,980円だった… ― が写っている。

 なんでミルを買ったかというと、「ちょっとお高いマメを…」とUCCの《珈琲探求・有機栽培珈琲》をハリコんだら、挽いていない、豆だった、のでありま〜す;;。
 ハリオのミルは、ちょっと使いづらいが、お高い豆を挽いて淹れれば、そ〜っれはもうおいしいコーヒーが飲める、と期待したのだったが‥‥。

 で、同時に淹れて飲み比べてみると、今度は ET-102で淹れたもののほうが、香りがある。
 全体に、苦味が強くなって香りが出ないのは、粉の量が多すぎるのかもしれない。
 ということで、やはりリンクしたプロの方の眼はフシアナではないとも思った。

象印とナショナル

 象印とナショナルは、形態が酷似している。サーバーに、専用ドリッパー部を落とし込む形式で、ドリッパーはともに2穴である。

 この形は、安い、すでに挽かれている粉で淹れる時に使うといいのだろうか‥‥などと思う。
 それに対して、カリタの ET-102は、現在ドリッパーを、1穴のメリタ品にしているが、デフォルトの3穴の、つまりお湯が落ちやすいドリッパーを使い、よい豆を多めに使って、サラサラ〜ッと淹れるといいのかな、などと考えたり。

 とにもかくにも、おいしいコーヒーが出ないのは、豆が安物だ、ということなのだろう。
 そこそこお高い豆を、少しずつ仕入れなくてはいけない、というコーヒー趣味は、ある面、アナログ・オーディオのような贅沢なのかもしれない
 いいかげんにしておこう‥‥。

家電箱

 キヤノンのプリンタを買ったショップは、購入後2週間の不良は初期不良交換として受け付けるので、梱包材はすべて残し、メーカーへのユーザー登録も待っていろ、ということだ。
 なので、箱が部屋の奥に溜まっている。

 とりあえず、今夜はキヤノンの旧プリンタと旧スキャナ、ナショナルのコーヒーメーカー、クリエイティブのADSLモデム、の4点を廃棄しましょう。
 み〜んな十数年以上働いてくれました。ご苦労さん!

スキャナ、コーヒーメーカー、到着。

 スキャナとコーヒーメーカー、来ました^^。

スキャナとコーヒーメーカー、到着。

 到着日(=今日、土曜)は、午前11時過ぎに出て夕方には帰れる予定だったので、直近発送で夜の配達で、ポチった。
 片方のショップは配達時間帯18〜21時、もう片方は19〜21時、の選択ができた。が、佐川さんの指定は、同じ「19〜21時」。

時間帯指定

 これだと、佐川のドライバーさんは1回で持ってこれたはずだ。
 が、今日、出る直前に「宅配便です〜」。スキャナ、もう来ちゃいました^^。
 「あれ、夜指定じゃなかったですか?」と言うと、ホントに若いおにいさん、「あ、小さいので見えなかった〜。ま、この辺1日3回来ますんで」と。
 ともかく「まあ、ありがとう〜」と受け取り、捺印。

 で、スキャナがイートレンド、コーヒーメーカーがノジマオンライン(価格.comでの最安値ショップ)への注文だったのだが、ノジマの送り状を置いていった;;。
 ‥‥箱がちょっとヤブれていたのは、これで本体にキズがつくはずはないので、いいのだけれど‥‥。

 で、帰宅して待っていると、佐川さん。
 「あ、朝の方ですね^^」というと、「ハイ、“朝の方”です」と悪びれない。好青年である〜。
 コーヒーメーカーを受け取り、捺印。送り状のことも伝えると、ノジマのほうの伝票に捺印が必要なんで、ということになり‥‥ナンだか私としては3回捺印した形になったが、無事完了。
 おにいさんには「時間帯、送り状、よく確認しましょうね」と諭し、「ごくろうさま、お疲れさまでしたっ!」と申し上げて終了〜でありまス。

 スキャナ=エプソン GT-S650は、かぁ〜っるい機体。CDからドライバその他のインストールはちょっと時間がかかるが、完了。
 USBは、機器側は micro Bタイプ。
 問題点は、USB接続状態で本体のボタン(ナビボタンと称している)を押すと、配当されたソフトが起動するはずなのに、ウンともスンとも言わないこと
 事実上、問題のないトラブルなのだが、いちおうサービスに聞いてみましょう。

 そうそう、PIXUS iP8730はタイ製、GT-S650はインドネシア製でした。中国製、減ってるのかなあ。私としては、けっこうな感触。
 BJ-S6300は、当時のA3対応機としては安い感じだったが、見たら、日本製だった。

 そして、象印コーヒーメーカーは‥‥これは中国製。

コーヒーメーカー

 コーヒーメーカーは、近ぢか、3台並べてアップしてみます…。

PIXUS iP8730、到着。

 キヤノン PIXUS iP8730、来ましたぁ〜。

外箱

 思ったよりコンパクトな箱‥‥ではあるが、やはりデカい。
 この反対側は、プリントを排出している図。

テスト・プリント

 セッティング&初期化完了、テスト・プリントOK。これで、ドライバ、その他をインストールしたパソコンとつないで使用可。

 旧・BJ-S6300の時は、ブットいUSBケーブルを、印刷の都度、パソコンにつないで印刷する、という形を取っていた。
 じつは、ほんとうは、15年に転室した時に、フラットなUSBケーブルを仕入れて、居室とキッチンの間の敷居部分に通し、パソコンと常時つないでおける形にしたかったのだが、その作業がメンドウだと感じて、ケーブルをつけはずししていた。

 いちおう、ケーブルは調達してあった。

フラットUSBケーブル

 アクロス AEC-UF5である。
 フラットなタイプの、それも数mの長さのものは、店頭ではなかなか見かけない。
 ビックやヨドバシの店頭で、ネットの商品ページを刷って持っていって聞くと「あ〜、こういうキシメンみたいなタイプね、これはないですねえ」と言われた。そう、キシメン・タイプ。

 約3年放置してあったケーブルを、本箱や衣装ダンスのうしろを通す形で、本箱の転倒止めネジをはずしたりして、通してみた。

敷居のところ。

 若干戸ぶすまを閉じた時に隙間ができるが、これで風が入るということはないだろうと思うし、強風日にすーすーするなら、スキマテープを張りませう。
 また、戸の開け閉めの衝撃で、ケーブルの中の線が断線する可能性もゼロではないが、そうなればまた考えよう。

 iP8730は無線LANが可能なのだが、パソコンに無線LAN機能はない。
 CATVモデムとは有線LAN接続だが、CATVモデムに無線LAN機能がある(現在、無効化中)ので、パソコン ―[有線LAN]→ CATVモデム(=アクセスポイントとして使う) ―[無線LAN]→ iP8730 という経路は‥‥可能なんだろうか、無線LANの知識がないので、今は不明;;。

 さて、当方のぱひょこん内の画像を‥‥刷れました^^;;。
 電源タップは、先日買った、パナソニック WHA2524WKPに換えた。元のものもナショナルで、タップ部分は全体がモールドで、しっかりした1,500W用だった。

プリント・アウト

 元画像が粗いので、粗〜い絵。ま、こんなのばっかり刷ってるわけでも‥‥なくはない、か^^;;。

 印刷時の機械音が大きいというレビューもあるが、前任機:BJ-S6300の時とほぼ変わらないので、問題なし。
 この機種と酷似した、ビジネス用機で、iX6830というのがあり、比較記事もある。
 ほ〜んの少し iX6830のほうが幅が狭く、実勢価も2,000円ほど安いのだが、iX6830のほうのレビュー(Amazonと価格.com)に、初期不良・初期故障が多い、という理由で、iP8730を選んだ。
 iP8730は写真好きへのアピールも大きく、ボタンなどのデザインは PIXUS Proシリーズに似せてある。グッドデザイン賞受賞作でもある。

 この機会‥‥ナンの機会? 散財の機会!! に、ドライバが使えなくなっているスキャナ:キヤノスキャン D1250U2に代わって、安価品の定番らしい、エプソン GT-S650もネット注文した。

 D1250U2は、まだ動作すると思うが、汎用スキャナ・ドライバ VueScanは、けっこう高いし、そっちを買ってスキャナが壊れたら、けっきょく買い換えである。
 GT-S650は、CISになるので、CCD撮像の D1250U2にもうしろ髪を引かれないでもないが、GT-S650はUSBバスパワー利用というメリットもあり、軽くて小さいスキャナでヤフオク出品しやすくするというのも、ありだ。

 D1250U2も、2001年11月購入。この月には、生まれて初めてのパソコン、富士通BIBLOノートが157,290円、プリンタ:BJ-S6300が43,470円(5年延長保証)、スキャナ:D1250U2が13,971円(5年保証加入。ただし利用せず)‥‥約22万円がすっ飛んだ。
 今回は、パソコン(これは一昨年)が中古ではあるが高性能で、36,000円。プリンタ:24,800円(5年延長保証、送料税込み)、スキャナ:8,631円(延長保証なし)、計約7万円。1/3である。

 そうだったから、というわけではないが、年末に買ったコーヒーメーカー:カリタ ET-102で淹れるコーヒーが、あまりに香りがないので、書いていたように、象印 EC-TC40も注文した。

 そ〜れにしても BJ-S6300、約15年間、途中2回、延長保証修理をはさんで、よくまあもってくれたし、教材用プリントも、や〜っまのように刷ってくれた。これはもう感謝。
 パソコン、プリンタ、スキャナの3点セットで15年持たせるというのは、まことに貧窮のなせる業/技でありま〜す;;。あ、DSLモデムは13年、か。

プリンタ、壊れました〜;;。

 プリンタ、壊れましたぁ〜;;。
 電源スイッチ兼パイロットランプが、緑と橙に交互に点滅を始め、これは要修理状態ということで、いよいよ交換(訂正:電源ボタンとランプは別でした;;)。
 先代ノートパソコンと同じく、2001年11月、秋葉原ツクモで買っている。

 キヤノンのA3ノビまで対応のインクジェット:BJ-S6300。
 43,470円也。5年延長保証を付けてのお値段のはず。この延長保証は、当時仕事で使うかなりの量のカラー印刷、それもB4判をよく刷っていたので、途中、2度利用することができて、実に助かった。

BJ-S6300

 6階に転室してから、色ズレがひどくなり、調整しても改善されず、だましだまし外出先の地図・案内などを刷りつつ、ついに寿命とあいなったようだ。
 幅50cmを超えるので、市の基準では有料の粗大ゴミになる。500円であるが、まあしょうがないでしょう。
 満17年間、よく動いてくれたものだと思う。

 で、新機種導入で、とりあえず入院などの出費はなく、予算はあるっちゃあるので、ま〜たまた朝までネット漁りである。

 キヤノンはぼちぼち卒業して‥‥エプソンあたりに、となると、複合機しかない。
 EP-979A3。

EP-979A3


 A3印刷可の機種としては小型で、何やらえっらく多機能だ。
 これはこれで、ドライバが Windows 7では使えない キヤノスキャン D1250U2の代替の役も果たすし、と調べつつ、A3(ということはB4も)の背面手差しが、1枚ずつ機器の準備ができたときでないと取り込まないのが不便、というレビューが多く、躊躇する。

 で、探していたら、EP-979A3の、イメージ上、ワンランク上の機種という、EP-10VAというのがあった。

EP-10VA

 こちらには「エプソン究極の1台」とあり、こちらには、「カラリオシリーズのフラッグシップモデル」とある。

 フラッグシップモデル!! 40万円ではない、4万円ちょっとで、「フラッグシップモデル」が買える! 「フラッグシップモデル」なんて、オデオの世界では触れたこともない。
 写真印刷のクオリティ+コスト低減にとくに注力した、写真家のセンセイ方も絶賛のモデルらしい。

 が! やめましょ‥‥。幅はすさまじくコンパクトだが、奥行きがちょっとキツい。とくに、背面の給紙サポートや、全面の排紙トレイを展開した状態で、最大76cmくらいになるので、ちょっと今の激-狭キッチンではうっとうしい。
 それに、私は写真・画像を、とくに印刷して楽しむ人間ではなく、そういった機能が活きるような人間関係もない。

 ということになると、BJ-S6300を、そのまま継承したような、キヤノン PIXUS iP8730に落ち着く。
 なんでA3対応機を探すかというと、もう仕事でB4の教材プリントを刷ることは一生ないとは思うが、オーディオ機器のサービスマニュアルの、回路図を刷りたい時があるかもしれないから、なのです。

iP8730

 6300よりさらに若干幅が大きくなるが、テレビ台に乗りそうだし、背面給紙サポートを展開 ― 少し壁に当たる部分は立てておいてよいはず ― しても何とか使えそうである。
 当然、スキャン機能はないけれど、こちらは、エプソン GT-S650を買うことにしませう。
 17年前にプリンタとスキャナで57,000円の買物だったものが、3万円ちょいで買える。

 ‥‥エプソンの複合機は無線LANが使えるので、ではCATVモデムをアクセスポイントにできるのかな? ‥‥とか考えているうち、CATVモデムの常時通電を考えてもいいな、ということになり、電源タップ利用はやめて、ELPAの雷ガード付きプラグ(1口)だけを介して壁コンに常時挿しておこう、という形にしてみた。

ELPA雷ガード・プラグ

 雷ガードが破損していないうちはLEDが点灯している。幅も少し広いので、下のコンセントに刺してあるトラスコの2.0sq延長コードのプラグと、オーディオテクニカのタップのプラグ、両方とも埃がかかりにくくなってよいかな、というところ。

 この前の経験で、壁コンにタップをたくさんつなぐのが、どうもあまりよくないような印象を受けたので、こうしてみた。
 CATVモデムは、ブラウザのマネジメント画面から、LEDを消灯した(電源パイロットのLEDだけ点灯)。
 ずっと通電していると、そこそこ暖かくなっている。

雷ガード、使用


 キヤノスキャン D1250U2は、本体はまだ動くと思われるが、Win7上で使う時のための、汎用スキャナドライバ VueScan(Hamrick Software社)はけっこうお高いので購入せず、もう手放しましょう‥‥こっちは無料の「小型家電」で捨てられる。

 で、先日のパナソニックのタップを、台所に置くプリンタ用に使う、ということで。
 コーヒーメーカーも、ど〜っにもマズいカリタから、象印に替えてみよっかな〜、という気持ちに。

 とはいえ、買物は「現用品が使えなくなって、しようがなくて買う」が基本。○○ノミクスなんて無縁も無縁、いいところである。

 そうだ、明日はオンキヨー C-7030をサポートに発送しなきゃ。← 着払いでいいとのこと。これは親切〜。
 それに、粗大ゴミ依頼も〜;;。

ウルトラマン、とか‥‥。

 ‥‥生活のリズムは超-夜型にすっかり逆戻り。気分は、なにやら鬱々として晴れない。血中に漂っている薬剤のせいかな?

 金曜日は、風邪の名残りもまあまああったので、“官邸前抗議”は、行かなかった。

 ‥‥先々週金曜も仕事は空けていたので、0323官邸前抗議集会に、ラトルの『フィデリオ』を聴いてから出向いて、「カゴイケさんを釈放しろ〜」とかドナってこようかな、と思ったのだが、翌・土曜に仕事が入っていたし、2週続けて集会にというのもなぁ、ということで、取りやめ。
 でけっきょく、ラトルの『フィデリオ』も聴かないことになってしまった(← ラトル盤は、セットでオク出し…)。

 おっと‥‥上のように書くと、籠池サンがフロレスタンっちゅうことに!!??
 まさか^^。そうなると、大臣ドン・フェルナンドは安倍首相!!!???
 どんなコンテクストになっとるんじゃ〜。


 さて‥‥と、こっちもコンテクストはつながらないけれど‥‥テレビ版“本編”をずっと YouTube公式配信で見ていた『ウルトラマンジード』の劇場版↓

ウルトラマンジード劇場版

を見てから(集会に)行ってもいいな、と思ったりもしたのだけれど、『ウルトラマンジード』がそもそも子ども向けなので、夕刻以降の上映がたいへん少ない‥‥3時ごろの上映を見てから行っても、時間が空きすぎる。

 個人的に、「ウルトラマン」は、初回放映(昭和41年/1966年)を見た世代である。メンタルには、『ウルトラマン』よりも、その前の『ウルトラQ』のほうが、影響を受けたものかもしれない。
 後続の『ウルトラセブン』の、かなりハイブロウなストーリーや演出のあと、一転してこのシリーズが、ファミリー路線や「根性もの」路線を取るようになって、設定・演出・画像いずれものダサさとキタナさとで、すっかり離れてしまった。

 『ウルトラセブン』など、ウルトラ・シリーズの脚本も多く書いている脚本の大御所・市川森一氏も、路線変更を嫌っていたような話もネット上に見る(YouTube映像で、本人が語っていたものを見た記憶があるが、今見当たらない)。
 というわけで、『帰ってきた…』、『タロウ』、『エース』、『レオ』、『80(エイティー)』などは、YouTubeでも、ドラマ、主題歌とも‘見たくもないもの’になってしまっている。

 2000年以降くらいのウルトラマン・シリーズは、設定の「ゲーム化」や脚本はともかく、映像と演出は見違えるほどきれいでスタイリッシュになり、最近 ― テレビを放棄以後 ― YouTubeに、違法も含めてアップされている動画で、けっこう見ている。
 そして、一昨年の『ウルトラマンオーブ』(本編 YouTube配信)は、『ウルトラマン』50周年という記念的なものだった。

 ここ数シリーズのウルトラマンは、「ウルトラマンゼロ」が主体となって、“光の国”から輩出した“最凶の、悪のウルトラマン”=「ウルトラマンベリアル」を宿敵に仕立て、「みんなで力を合わせて、ウルトラマン(たち)にパワーを送り、最強光線でベリアルを吹っ飛ばす」という物語をテーマにしていて、「ウルトラマンベリアル」がず〜っとラスボス、という設定が基本になっていた。

 去年の『ウルトラマンジード』は、そのラスボス=ウルトラマンベリアルをラスボスのまま置きながら、主人公・朝倉リク=ウルトラマンジードが、ベリアルの息子であるという、ちょっと驚異の設定を据えて展開させた。

 このシリーズは、作家・乙一氏が「構成」として参加していて、彼の見解なのか不明だが、「最強光線をベリアルに浴びせて爆散させる」という、“いつものパターン”を(最後の光線合戦はあるが)、ついに逸脱する結末を見せたのは、きわめて印象的で、感動的でもあった、と言っていいと思う。

 ベリアルは、元はウルトラ戦士の一員であったが、「道を踏みはずして悪と暴力の道」に堕ちた、という設定でシリーズが続いてきたのだが、ジードの存在を、「敵の作戦内ではあるが、遺伝子的にベリアルの息子」と設定したことで、ベリアルの存在そのものが変わった。

 「悪に堕ちる前のベリアル」は、「アーリースタイル」と呼ばれるようで、ここにもどってゆくストーリー展開はこれまで全くなかった。
 『ウルトラマンジード』は、さらに“最凶化”したベリアルと、「息子」であるウルトラマンジードとの対決をメインに据え、最終回で、ジード=リクが、ベリアルのかつての経緯をすべて理解し、受け容れる or 受け容れようとするイメージまで描き出しつつ、光線で吹き飛ばす、その瞬間、ウルトラマンジードの内面にいるリクが、「さよなら、父さん!」と言う、という、まことに「ここまでやるか」な結末を見せた。

 最終回、末尾部分だけの動画は、こちら。文脈がないと、意味がないのですが…。
 ドラマ中で、ジード=リクが、ベリアルに呼びかける二人称も、「敵」としては「おまえ」、「父」としては「あなた」と、シナリオが使い分けている。

 ‘いい大人’が大勢作っているウルトラ・シリーズ感想サイト ― いい大人が、こういう感想を恥ずかしげもなく、と思うような部分も大いにあるけれど ― には、ここで「泣いた」という記事も多い。

 これは、「たかがウルトラマン」にしては、ずいぶん考えぬかれた、よく作られたプロットだったと思うし、こういうものもある種「児童文学」に近似する機能を果たしているところは、無視できないと思う。
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