‘14年選手’― 足かけ15年! ― のガラパゴスPCから、コメントでご教示いただいた Lenovoの激安ノートに乗り換えるべく、価格.comなどで、ショップの価格やサービス(延長保証など)を、換装用メモリまで含めて調べまくり、週末にはネットで注文しようというところまで来ていた。
パソコン本体が32,000円ほど、延長保証が2,000円前後、メモリが6,000円ほど、データ移送にはSDカードかUSBメモリを使うので、これに2,000円未満‥‥トータルで4万円をちょい出るかという試算だった。
そうしたら、金曜に仕事先から冬期の仕事依頼が入り、夏期とは打って変わっての超-お淋しい分量。
もちろん、まだ10月半ばなので、今後増える可能性もあるけれど、とりあえず年末から年始、つまり来年1月末以降の振込額が急減することは確実のようだ。
それで、4万円ほどであっても、急にコワくなって、購買意欲がデリートされてしまった。
という次第で、14年目にしてのパソコン新調計画は中止、もちろんアンプの購入検討もなかったことにした。
ただ、このままにしておくのも、PCは遅しいし、ネット接続は危険だし、で、これもコメントでご教示いただいた、linuxBeanへの移行、という方向に軌道修正しましタ。
デフォルトのデスクトップ(他サイトから。ライブCDからの起動状態らしい)。
購入予定だったPCは、いわゆる‘Wintel’パソコンになり、ある意味、個人的には最も避けたいパターンだったのでもある。
今後は、データ移送に伴なうバックアップ用のUSBメモリかSDカードを買うだけで、大きな出費予定は、Panasonic SL-PS700のそこそこの出ものに1万円前後を取っておき、Linuxで使えるスキャナに買い換える以外は、ひたすら節約して、生活費と、公的賦課納付だけに収入を費やし、年明けの減収対策としても、お金を使わない方向で生活。
またもや減収の予感でウンザリする。去年から今春への超-大減収&転居の騒動もヒ〜ッドいストレス源になったけれど、他方でこういうことがなかったら、長年の懸案だった転居 → 家賃低減が実現しなかったわけだし、今回の‘また減収…への予感’も、少しばかり消費が上滑りしだした暮らし向きのサイフのヒモを、この辺で締め直す好機なのだと考えましょう。
それに、9、10月はちょっと仕事が混んだので、11月下旬以降に‘空き日’が出てきたら、その辺を使って Linuxをインストールしたり、ほとんど読まないで放っている本を読んだり、CDを聴いたりしてみるのもいいし。
ご飯は、自炊して安いおかずを探し、安く上げる。
いっぽう、引っ越し後ずっとひどかったお腹の具合は、お蔭さまで、10月に入って賃貸の耐震化工事のドリル騒音がなくなるのとみごとに並行して、よくなってきた。
まだ週に一度くらいはクダリ気味になるが、これは明らかに一週間の心理的疲労・緊張を回復・解消しようという自動反応と受け取れる。
耐震化工事は、4月から本格化し、9月いっぱいまで、完全に半年間は部屋の壁に直でドリル、という感じの騒音だった。
今月に入って、ドリル音はほぼなくなり、増築補強したベランダ側の塗装など表面仕上げ作業に入っている。
仕事からの逃避で、ネット・ブラウジングに耽り、その中でCDショップとヤフオク! を長時間見てしまう。
もうしばらく音楽CDはやめておこう、と思いつつ、それくらいしか見るものもないので、見ていると欲しくなるものは、ある。
上写真の左は、タワーレコードの肝煎りで日本コロムビアがその保管マスターテープから制作した、コンサートホール・レーベル音源の復刻シリーズから、カール・シューリヒト指揮のブラームスのアルバム。
かつて日本コロムビアを含むいろいろなレーベルから、LP、CDともにリリースされてきた音源である。
このうち、交響曲第4番(バイエルン放送響)は、原テープに最も近いテープを使用していると思しい瑞 Preludio盤を持っていて、高域の強調感のないマスタリングはよかったけれど、音、演奏ともになんだか厚みに欠けるような気もして、生活費調達のためにネットオクで手放しているので、買い直しとなる。
写真の右の、同じブラームスの交響曲第2番のディスクは、ウィーン・フィルを指揮したモノラル盤(London/ポリグラム国内盤)で、この第2、第3、第4の録音が、シューリヒトがLP時代以後に遺したセッション録音のブラームス交響曲の全てのはずだ。
この第2番のディスクは、英Deccaのボックスセットを買った弟から、「単独盤はもう要らんでしょ?」といってもらい受けてきたもの。
― というわけで、ぼちぼち散財終了アラーム。
パソコン本体が32,000円ほど、延長保証が2,000円前後、メモリが6,000円ほど、データ移送にはSDカードかUSBメモリを使うので、これに2,000円未満‥‥トータルで4万円をちょい出るかという試算だった。
そうしたら、金曜に仕事先から冬期の仕事依頼が入り、夏期とは打って変わっての超-お淋しい分量。
もちろん、まだ10月半ばなので、今後増える可能性もあるけれど、とりあえず年末から年始、つまり来年1月末以降の振込額が急減することは確実のようだ。
それで、4万円ほどであっても、急にコワくなって、購買意欲がデリートされてしまった。
という次第で、14年目にしてのパソコン新調計画は中止、もちろんアンプの購入検討もなかったことにした。
ただ、このままにしておくのも、PCは遅しいし、ネット接続は危険だし、で、これもコメントでご教示いただいた、linuxBeanへの移行、という方向に軌道修正しましタ。
購入予定だったPCは、いわゆる‘Wintel’パソコンになり、ある意味、個人的には最も避けたいパターンだったのでもある。
今後は、データ移送に伴なうバックアップ用のUSBメモリかSDカードを買うだけで、大きな出費予定は、Panasonic SL-PS700のそこそこの出ものに1万円前後を取っておき、Linuxで使えるスキャナに買い換える以外は、ひたすら節約して、生活費と、公的賦課納付だけに収入を費やし、年明けの減収対策としても、お金を使わない方向で生活。
またもや減収の予感でウンザリする。去年から今春への超-大減収&転居の騒動もヒ〜ッドいストレス源になったけれど、他方でこういうことがなかったら、長年の懸案だった転居 → 家賃低減が実現しなかったわけだし、今回の‘また減収…への予感’も、少しばかり消費が上滑りしだした暮らし向きのサイフのヒモを、この辺で締め直す好機なのだと考えましょう。
それに、9、10月はちょっと仕事が混んだので、11月下旬以降に‘空き日’が出てきたら、その辺を使って Linuxをインストールしたり、ほとんど読まないで放っている本を読んだり、CDを聴いたりしてみるのもいいし。
ご飯は、自炊して安いおかずを探し、安く上げる。
いっぽう、引っ越し後ずっとひどかったお腹の具合は、お蔭さまで、10月に入って賃貸の耐震化工事のドリル騒音がなくなるのとみごとに並行して、よくなってきた。
まだ週に一度くらいはクダリ気味になるが、これは明らかに一週間の心理的疲労・緊張を回復・解消しようという自動反応と受け取れる。
耐震化工事は、4月から本格化し、9月いっぱいまで、完全に半年間は部屋の壁に直でドリル、という感じの騒音だった。
今月に入って、ドリル音はほぼなくなり、増築補強したベランダ側の塗装など表面仕上げ作業に入っている。
仕事からの逃避で、ネット・ブラウジングに耽り、その中でCDショップとヤフオク! を長時間見てしまう。
もうしばらく音楽CDはやめておこう、と思いつつ、それくらいしか見るものもないので、見ていると欲しくなるものは、ある。
上写真の左は、タワーレコードの肝煎りで日本コロムビアがその保管マスターテープから制作した、コンサートホール・レーベル音源の復刻シリーズから、カール・シューリヒト指揮のブラームスのアルバム。
かつて日本コロムビアを含むいろいろなレーベルから、LP、CDともにリリースされてきた音源である。
このうち、交響曲第4番(バイエルン放送響)は、原テープに最も近いテープを使用していると思しい瑞 Preludio盤を持っていて、高域の強調感のないマスタリングはよかったけれど、音、演奏ともになんだか厚みに欠けるような気もして、生活費調達のためにネットオクで手放しているので、買い直しとなる。
写真の右の、同じブラームスの交響曲第2番のディスクは、ウィーン・フィルを指揮したモノラル盤(London/ポリグラム国内盤)で、この第2、第3、第4の録音が、シューリヒトがLP時代以後に遺したセッション録音のブラームス交響曲の全てのはずだ。
この第2番のディスクは、英Deccaのボックスセットを買った弟から、「単独盤はもう要らんでしょ?」といってもらい受けてきたもの。
― というわけで、ぼちぼち散財終了アラーム。