・廃棄待ち紙資源群はさらに増量‥‥
め〜っちゃくちゃな分量、1回分の収集のトラックに乗るだろうか ― 他家のゴミもある ― とまで思ったが、賃貸のゴミ置き場はみごとにカラっぽ。
上は、出す直前の積み上げ。しんどかったのは、大学など成績をつける仕事をしていた時の、答案と成績表・出席簿。
そのまま資源ゴミに出すわけにはちょっと、なので、成績表類は、記載部分は全てシュレッダー。
答案は、シュレッダーがプアなので、全部シュレッドしていたらすぐ満杯になるし、刃部分が過熱して焦げ臭くなってくるので、氏名・学籍番号・評点が書き込まれたヘッダ部分のみちぎってシュレッダーにかけ、あとはそのまま封筒に戻した。
手書き筆跡部分が残るのは問題だが、ここから個人を特定することはほぼムリと見て、このやり方とした。
以前に少しやったがかなり残っていたものを、今回を好機に、すべて処理した。
退職(失職、辞職)した思い出のもの、これでおさらばである。ある学校・学科の答案は、こちらが学ぶほど優秀なものもあったが、それも過去の思い出として、手放し。
かつてまだ市のゴミ収集が無料だったころ、無料だが中の見える、炭カルの袋にせよ、ということで買った最後のひと袋に、シュレッドずみ紙片を詰め込んでいたものも、ちょうど満杯になって、同じく廃棄。
シュレッダーを個人で持つのはちょっとたいへんだが、あるところからの香典返しのカタログにあったので、それを選んだ。外国製のプアなもので、すぐ焦げ臭くなる。
専任教員なら、出勤時に学校内にあるシュレッダーを使って処理できるが、非常勤はそのためにわざわざ勤務校に出向く交通費も出ない。
それでも一定期間の保管と、その後の個人情報を配慮した処理とは求められる。
非常勤講師の雇用問題は深刻だが、こういう細かい不公平な負担もあるのである。
手前にある、キャプションをつけた『織田仏教大辞典』は、もう要らなくなったし、箱もないものなので、廃棄。
本来は大蔵出版が蔵版・出版するものだが、復刻ということで、名著普及会が大蔵出版版よりやや大判で刊行したものを買っていた。
‥‥今、Amazonのページを見たら4万円を超えていた~~! が、箱もなく天地も汚れた私の本は、たぶんヤフオク! に出しても入札もないだろう。
まだまだ要廃棄の物品は限りがないけれど、いっぽうで、この方たちは、うちの住人でした^^。
↓
幅の狭い本箱の上2段に鎮座ましましている。下段には、ここに見える白い大きなネコちんの、黒いのもいる。この本箱は持っていって、他の段には何か入れとくかな。
今日は給料日、で、ほとんど家賃(まだ高いまま)と電気・ガス代で飛ぶ。生活費と引っ越し代は??
という百尺竿頭すでに一歩を踏み出し → 落っこちてしまっている暮らし向きの中でも、やはり酒は必要。
もっぱらトリス・ブラックの2.7リットル・ペットボトルを買って、640ml瓶に小分けして飲んでいる。
1ヶ月‥‥ではさすがに飲みきらないな‥‥40〜50日くらいでしょうか。
量を飲めない体質ではあるので、翌日に残るほど飲むことはまずない。
・ラジオ聴取
テレビをやめるといった時、知人からもこちらのコメントでも、「ラジオを聴いたら?」というお勧めをいただいた。
私はラジオを聴く習慣はなかったのだけれど、あまりに手持ち無沙汰なので、災害時用に持っているアイワのAMラジオを聴いてみた。
鮮明に受信できる局は少なく、NHKとTBSを聴いてみたけれど、全体にテレビより発話がていねいという印象だ。
声=音声言語のみでコトの内容・意味を伝えなくてはならないから、当然そうなるのだろう。
TBSラジオは、ちょっとびっくりする水準だ。
《荻上チキ・Session-22(セッション・トゥエンティートゥー)》なんか、テレビではまずやれっこない密度の濃さである。
テレビの場合、娯楽バラエティでも報道・教養型番組でも、司会者が出演者にスピーディーに振ってゆくことが最優先となり、だれも言いたいことを言えないまま終わってしまうことになるのがたいていだが、ラジオでは、各出演者が言いたいこと言う時間が、十分かどうかはわからないが、少なくともテレビよりは圧倒的にある、と感じる。
「資料から読み解く慰安婦問題」など、テレビではまず不可能なテーマだったろう。
2ちゃんねるで、こんな↓板が上がっているが、さもありなん、だ。
いやもうこうなると、テレビなんかにはバカらし過ぎて、戻れたものではない。
イギリスのある調査で、「テレビやネットよりラジオのほうが幸せになれる」という結果が出ているそうだ。
リンクした日本版の画像に、ほとんどラジオとは関係のなくなった秋葉原・ラジオセンターの写真が使われているのは、ユーモラスでもある。
家計がちょっと持ち直したら、ラジオのキットを作ろう〜♪
それにしても、ラジオからテレビを‘逆照射’すると、「一億総白痴化」なんていう物言いが、リアリティをともなって浮かんでくる。
め〜っちゃくちゃな分量、1回分の収集のトラックに乗るだろうか ― 他家のゴミもある ― とまで思ったが、賃貸のゴミ置き場はみごとにカラっぽ。
上は、出す直前の積み上げ。しんどかったのは、大学など成績をつける仕事をしていた時の、答案と成績表・出席簿。
そのまま資源ゴミに出すわけにはちょっと、なので、成績表類は、記載部分は全てシュレッダー。
答案は、シュレッダーがプアなので、全部シュレッドしていたらすぐ満杯になるし、刃部分が過熱して焦げ臭くなってくるので、氏名・学籍番号・評点が書き込まれたヘッダ部分のみちぎってシュレッダーにかけ、あとはそのまま封筒に戻した。
手書き筆跡部分が残るのは問題だが、ここから個人を特定することはほぼムリと見て、このやり方とした。
以前に少しやったがかなり残っていたものを、今回を好機に、すべて処理した。
退職(失職、辞職)した思い出のもの、これでおさらばである。ある学校・学科の答案は、こちらが学ぶほど優秀なものもあったが、それも過去の思い出として、手放し。
かつてまだ市のゴミ収集が無料だったころ、無料だが中の見える、炭カルの袋にせよ、ということで買った最後のひと袋に、シュレッドずみ紙片を詰め込んでいたものも、ちょうど満杯になって、同じく廃棄。
シュレッダーを個人で持つのはちょっとたいへんだが、あるところからの香典返しのカタログにあったので、それを選んだ。外国製のプアなもので、すぐ焦げ臭くなる。
専任教員なら、出勤時に学校内にあるシュレッダーを使って処理できるが、非常勤はそのためにわざわざ勤務校に出向く交通費も出ない。
それでも一定期間の保管と、その後の個人情報を配慮した処理とは求められる。
非常勤講師の雇用問題は深刻だが、こういう細かい不公平な負担もあるのである。
手前にある、キャプションをつけた『織田仏教大辞典』は、もう要らなくなったし、箱もないものなので、廃棄。
本来は大蔵出版が蔵版・出版するものだが、復刻ということで、名著普及会が大蔵出版版よりやや大判で刊行したものを買っていた。
‥‥今、Amazonのページを見たら4万円を超えていた~~! が、箱もなく天地も汚れた私の本は、たぶんヤフオク! に出しても入札もないだろう。
まだまだ要廃棄の物品は限りがないけれど、いっぽうで、この方たちは、うちの住人でした^^。
幅の狭い本箱の上2段に鎮座ましましている。下段には、ここに見える白い大きなネコちんの、黒いのもいる。この本箱は持っていって、他の段には何か入れとくかな。
という百尺竿頭すでに一歩を踏み出し → 落っこちてしまっている暮らし向きの中でも、やはり酒は必要。
もっぱらトリス・ブラックの2.7リットル・ペットボトルを買って、640ml瓶に小分けして飲んでいる。
1ヶ月‥‥ではさすがに飲みきらないな‥‥40〜50日くらいでしょうか。
量を飲めない体質ではあるので、翌日に残るほど飲むことはまずない。
・ラジオ聴取
テレビをやめるといった時、知人からもこちらのコメントでも、「ラジオを聴いたら?」というお勧めをいただいた。
私はラジオを聴く習慣はなかったのだけれど、あまりに手持ち無沙汰なので、災害時用に持っているアイワのAMラジオを聴いてみた。
鮮明に受信できる局は少なく、NHKとTBSを聴いてみたけれど、全体にテレビより発話がていねいという印象だ。
声=音声言語のみでコトの内容・意味を伝えなくてはならないから、当然そうなるのだろう。
TBSラジオは、ちょっとびっくりする水準だ。
《荻上チキ・Session-22(セッション・トゥエンティートゥー)》なんか、テレビではまずやれっこない密度の濃さである。
テレビの場合、娯楽バラエティでも報道・教養型番組でも、司会者が出演者にスピーディーに振ってゆくことが最優先となり、だれも言いたいことを言えないまま終わってしまうことになるのがたいていだが、ラジオでは、各出演者が言いたいこと言う時間が、十分かどうかはわからないが、少なくともテレビよりは圧倒的にある、と感じる。
「資料から読み解く慰安婦問題」など、テレビではまず不可能なテーマだったろう。
2ちゃんねるで、こんな↓板が上がっているが、さもありなん、だ。
いやもうこうなると、テレビなんかにはバカらし過ぎて、戻れたものではない。
イギリスのある調査で、「テレビやネットよりラジオのほうが幸せになれる」という結果が出ているそうだ。
リンクした日本版の画像に、ほとんどラジオとは関係のなくなった秋葉原・ラジオセンターの写真が使われているのは、ユーモラスでもある。
家計がちょっと持ち直したら、ラジオのキットを作ろう〜♪
それにしても、ラジオからテレビを‘逆照射’すると、「一億総白痴化」なんていう物言いが、リアリティをともなって浮かんでくる。