‘スピリチュアル系’のサイトをググっていて、まさに私のような態度に対する鉄槌のような言説が、こ こにあった。
このブロガーさんは、スピリチュアルをビジネスのツールとして活かすという態度であることを明言していて、むしろ自己啓発系で、私にはいちばん苦手なタイプでもある。
「楽して生きたいは最も反スピリチュアルな生き方なのでは」 ― いや全く、私は楽をして生きたい。
ほんとうに問題を解決したかったら、春から、9時−5時のアルバイトを探し、しんどくても始めていればよかったのだ。
結局、その「楽をして生きたい」が、私に何度も人間関係トラブルや就労トラブルを味わわせている元凶なのだ、とは、もうずっとわかっている。
わかっているがどうしようもない、ので、何度も、サイクルのようにトラブルが襲ってくるのだろう。
すでに持っていて、一部読んでいる本なのにこちらで知らされたのだが、ユングから派生したプロセス志向心理学のアーノルド・ミンデルは「プロセスワークの基本的な考え方は、自分が体験できるすべての体験は、それ自身の展開、解決、成長を含んでいる、ということです」(『自分さがしの瞑想』地湧社、70頁)と言っている。
「問題」はすでに「解決」を含んでいる‥‥そう考えたい‥‥。
「瞑想」というのは、どんなやり方でも私には効果的にできたことはなく、基本的に、やらない。
せめて瞑想にいちばん近いのは、私には活元運動だろう。
エックハルト・トールのような‘悟り’=‘気づき’のような体験は全くない。
それゆえ、精神科医・安藤 治氏の『私を変えた〈聖なる体験〉』(春秋社)に挙げられているような事例は、とても‘憧れる’対象だ。
安藤氏の著書の事例でも、瞑想が契機になっている例が多い。
‥‥今日で完全に昼夜逆転した。来週から、依然としてコマ数の少ない仕事が再開するが、できるんだろうか?
今夜は早めにパスタを茹でて軽く食べ ― 具はアサリとマイタケだけ ― 寝ましょう…。
このブロガーさんは、スピリチュアルをビジネスのツールとして活かすという態度であることを明言していて、むしろ自己啓発系で、私にはいちばん苦手なタイプでもある。
「楽して生きたいは最も反スピリチュアルな生き方なのでは」 ― いや全く、私は楽をして生きたい。
ほんとうに問題を解決したかったら、春から、9時−5時のアルバイトを探し、しんどくても始めていればよかったのだ。
結局、その「楽をして生きたい」が、私に何度も人間関係トラブルや就労トラブルを味わわせている元凶なのだ、とは、もうずっとわかっている。
わかっているがどうしようもない、ので、何度も、サイクルのようにトラブルが襲ってくるのだろう。
すでに持っていて、一部読んでいる本なのにこちらで知らされたのだが、ユングから派生したプロセス志向心理学のアーノルド・ミンデルは「プロセスワークの基本的な考え方は、自分が体験できるすべての体験は、それ自身の展開、解決、成長を含んでいる、ということです」(『自分さがしの瞑想』地湧社、70頁)と言っている。
「問題」はすでに「解決」を含んでいる‥‥そう考えたい‥‥。
「瞑想」というのは、どんなやり方でも私には効果的にできたことはなく、基本的に、やらない。
せめて瞑想にいちばん近いのは、私には活元運動だろう。
エックハルト・トールのような‘悟り’=‘気づき’のような体験は全くない。
それゆえ、精神科医・安藤 治氏の『私を変えた〈聖なる体験〉』(春秋社)に挙げられているような事例は、とても‘憧れる’対象だ。
安藤氏の著書の事例でも、瞑想が契機になっている例が多い。
‥‥今日で完全に昼夜逆転した。来週から、依然としてコマ数の少ない仕事が再開するが、できるんだろうか?
今夜は早めにパスタを茹でて軽く食べ ― 具はアサリとマイタケだけ ― 寝ましょう…。