むふ〜~~ ‥‥眼窩が痛い〜~~;。
眼窩 ― 頭蓋骨の目ん球の入っている、落ち込んだ穴の周囲であるが、左の眼窩がイタいのである。
PCの見過ぎ、“朝までパーツ探し”が災いしていることはあろうだろう。
が、2年ほど前に治療した歯のブリッジのあたりが炎症を起こし、目に影響しているのか。
体調も、一種風邪に近く、ぞくぞくする感じもある。
…というのに、また、買っちゃいました^^。DAC7機。
KENWOODの DP-1001である。よく出品され、流通している。
テンキーもリモコンもない‥‥リモコン、じつは先走って、このCDPのシステム・K'sのリモコンも落としたのだが、リモコンは K'sのアンプ KA-1001にのみ受光部があり、他の機器にはシステム・コントロール・ケーブルをつないで操作する。
DP-1001Gに、電源スイッチの横にヘッドフォンジャックのように見えるのは、あれはリモコン受光部なのだろう。
DP-1001Gは、電源コードを太くしたりして単品扱いモデルとした、とのことだが、その辺のサービス変更らしい。が、DP-1001Gでも、オク出品品にはリモコンのないものがほとんどというありさま^^。
というわけで、操作はちょっと不便だが、Marantz CD34の時代に戻ったと思えばナンということもない。
完動品だが、ディスク排出時に、ディスクのエッジがメカにひっかったようになり、「ガッ…チャン」と飛び出してくる。それでもディスクにはキズは付いていないので、問題はなさそう。
即落5,000円+消費税、送料は宅急便なのに一律800円と安い。
フロントパネルからして、がっちりしたメタル感を主張した K'sのコンセプトで、D/A部以降の回路は DP-7050と同一といっていいものながら、DP-7050は基板はプラ製ストッパーでシャーシに固定されていたのに対し、DP-1001では、D/A基板は縦に設置され、アングル状の金具などを介して、底板にカチッとビス止めされている。
その辺で音変わりしている…とちょっと困るのだが、DP-7050よりはぐんと高域が明瞭で、腰高な、カチッとしたサウンドだ。
「カチッとした」と書いているブロガーさんもいたか、と‥‥この「カチッとした」は、音質の形容であるとともに、ほんとうにこのCDPは「カチッ」というのである^^。
ふつう、CDプレーヤーは、出音時以外は出力をトランジスターのミューティング回路で切っているが、本機はリレーで入り/切りしている。
高価なパーツなのになぜ? しかもウルサイ^^。
終段に、フラッグシップ機・L-D1と同じく、2SD2012/2SB1375によるエミッターフォロアーが付いている、のでパワーアンプなみにリレーとしたのだろうか?
パワーアンプならユーザーが電源をON/OFFする際だけリレーが動作するが、CDPはしょっちゅう入り/切りする。
DP-7050は、オペアンプ入口に、ディスクリートのカスコード差動回路を入れていたが、DP-1001はオペアンプに直接入り、出口にエミッターフォロアーがあり、それゆえ「最終段にはディスクリート構成のバッファアンプを追加」とうたえる。
落札したのは、海外で購入されたモデルのようで、下のようなACプラグの変換(形状)アダプターが付いている。
取説も珍しく付いていたが、中国語(簡体中文)とスペイン語(らしい^^)。
このアダプターはかっこ悪いので、125V12Aくらいの日本仕様のACコードに換えようと思いまス。
音的には、DP-7050とはそうとう異なるメリハリ・サウンドではありながら、英Decca原盤のミュンヒンガー/ウィーン・フィルのハイドン(BELARTレーベル)が、手を入れた DP-7050と似た、高精細な高弦と、ゴリッとしたベースを聴かせ、その辺は DAC7だな、と思わせる。
が、このままではかなり味気ない、つまらない音で、導入して「鳴らしてみたら驚きです。ドンドン・シャリシャリと刺激的な個性があります」という感 想も、ありえないものではない。
で、すでにアスカ情報さん、ギャレットさんで、7,000円を超える交換パーツを購入ずみ^^。
DP-7050でよかった経験から、WIMAの赤ボックスを多用予定。反対に東信の UPZは、これしかない容量(820pFとか)以外は使わない。
ディップマイカは、秋葉原店頭での双信や松崎のものより、輸入のコーネル・デュビリエ(CDE/Cornell Dubilier)のもののほうが意外に安かったりする。
電解は、レーダーシュタイン Roedersteinの220μFを買ってみた。TDA1547周り用。Roedersteinは、フィルムコンデンサーは「ERO」のロゴになるので、「エロい」なんてギャグが飛ばせるが、電解は、なぜかロゴが「ROE」。‥‥。
眼窩 ― 頭蓋骨の目ん球の入っている、落ち込んだ穴の周囲であるが、左の眼窩がイタいのである。
PCの見過ぎ、“朝までパーツ探し”が災いしていることはあろうだろう。
が、2年ほど前に治療した歯のブリッジのあたりが炎症を起こし、目に影響しているのか。
体調も、一種風邪に近く、ぞくぞくする感じもある。
…というのに、また、買っちゃいました^^。DAC7機。
KENWOODの DP-1001である。よく出品され、流通している。
テンキーもリモコンもない‥‥リモコン、じつは先走って、このCDPのシステム・K'sのリモコンも落としたのだが、リモコンは K'sのアンプ KA-1001にのみ受光部があり、他の機器にはシステム・コントロール・ケーブルをつないで操作する。
DP-1001Gに、電源スイッチの横にヘッドフォンジャックのように見えるのは、あれはリモコン受光部なのだろう。
DP-1001Gは、電源コードを太くしたりして単品扱いモデルとした、とのことだが、その辺のサービス変更らしい。が、DP-1001Gでも、オク出品品にはリモコンのないものがほとんどというありさま^^。
というわけで、操作はちょっと不便だが、Marantz CD34の時代に戻ったと思えばナンということもない。
完動品だが、ディスク排出時に、ディスクのエッジがメカにひっかったようになり、「ガッ…チャン」と飛び出してくる。それでもディスクにはキズは付いていないので、問題はなさそう。
即落5,000円+消費税、送料は宅急便なのに一律800円と安い。
フロントパネルからして、がっちりしたメタル感を主張した K'sのコンセプトで、D/A部以降の回路は DP-7050と同一といっていいものながら、DP-7050は基板はプラ製ストッパーでシャーシに固定されていたのに対し、DP-1001では、D/A基板は縦に設置され、アングル状の金具などを介して、底板にカチッとビス止めされている。
その辺で音変わりしている…とちょっと困るのだが、DP-7050よりはぐんと高域が明瞭で、腰高な、カチッとしたサウンドだ。
「カチッとした」と書いているブロガーさんもいたか、と‥‥この「カチッとした」は、音質の形容であるとともに、ほんとうにこのCDPは「カチッ」というのである^^。
ふつう、CDプレーヤーは、出音時以外は出力をトランジスターのミューティング回路で切っているが、本機はリレーで入り/切りしている。
高価なパーツなのになぜ? しかもウルサイ^^。
終段に、フラッグシップ機・L-D1と同じく、2SD2012/2SB1375によるエミッターフォロアーが付いている、のでパワーアンプなみにリレーとしたのだろうか?
パワーアンプならユーザーが電源をON/OFFする際だけリレーが動作するが、CDPはしょっちゅう入り/切りする。
DP-7050は、オペアンプ入口に、ディスクリートのカスコード差動回路を入れていたが、DP-1001はオペアンプに直接入り、出口にエミッターフォロアーがあり、それゆえ「最終段にはディスクリート構成のバッファアンプを追加」とうたえる。
落札したのは、海外で購入されたモデルのようで、下のようなACプラグの変換(形状)アダプターが付いている。
取説も珍しく付いていたが、中国語(簡体中文)とスペイン語(らしい^^)。
このアダプターはかっこ悪いので、125V12Aくらいの日本仕様のACコードに換えようと思いまス。
音的には、DP-7050とはそうとう異なるメリハリ・サウンドではありながら、英Decca原盤のミュンヒンガー/ウィーン・フィルのハイドン(BELARTレーベル)が、手を入れた DP-7050と似た、高精細な高弦と、ゴリッとしたベースを聴かせ、その辺は DAC7だな、と思わせる。
が、このままではかなり味気ない、つまらない音で、導入して「鳴らしてみたら驚きです。ドンドン・シャリシャリと刺激的な個性があります」という感 想も、ありえないものではない。
で、すでにアスカ情報さん、ギャレットさんで、7,000円を超える交換パーツを購入ずみ^^。
DP-7050でよかった経験から、WIMAの赤ボックスを多用予定。反対に東信の UPZは、これしかない容量(820pFとか)以外は使わない。
ディップマイカは、秋葉原店頭での双信や松崎のものより、輸入のコーネル・デュビリエ(CDE/Cornell Dubilier)のもののほうが意外に安かったりする。
電解は、レーダーシュタイン Roedersteinの220μFを買ってみた。TDA1547周り用。Roedersteinは、フィルムコンデンサーは「ERO」のロゴになるので、「エロい」なんてギャグが飛ばせるが、電解は、なぜかロゴが「ROE」。‥‥。