しんどい〜~~;。
このところほとんど休み続きに近いが、ケンウッド DP-7050のパーツ交換はD/A変換部のデジタル系をほぼ終えた段階で、アナログ系は未着手。
今日も、夕飯はスーパーのお弁当ですませたものの、ゆっくりテレビを見たりして、なかなか手が着けられない。
ほんとうにいつもながら、とくにメーカー製品のフタをあけるのはハンパない気力を要する。
で、今夜はもう手を着けないこととして、アナログ部のパーツ交換予定表を再確認。
次の交換は、前回の再交換もあるので、だいたい計算して、電解コン 11本、フィルムコン 13本、抵抗器にいたっては計45本も交換計画に入っている(上の画像には、さらに追加あり^^)。
終段のアウトプット・アンプのLPF設計も、例のシミュレーション・サイトを使わせていただいて、さらにいろいろやると、接地側=5,600pF、帰還側=1,200pFにすると、さらにロールオフ・カーヴが滑らかになることがわかる。
初段アンプに関しては、差動アンプの帰還/接地抵抗を10kΩにしたほうがいいのか、11kΩのままがいいのか、全く見きわめがつかない。
11kΩのままだと、1.1倍のゲインがあるはずだが、CDプレーヤーの高級機で、公称アナログ出力が2.2Vrms〜2.5Vrmsというのはよくある。
が、DP-7050の現状は、音の押し出し感、とくに中・低域の押し出しが強すぎるので、ゲインなし(ゲイン1 → 抵抗はすべて10kΩ)がいいのでは、と考えるが、入力部がディスクリートなのが影響するのか。
まあ…検討点はもうこのくらいか。
DP-7050は、基板の銅箔がかなりしっかりしているので、「はんだシュッ太郎」で元ハンダを吸い取った状態でパーツを抜いても、ほとんど銅箔が剥離することがないので、その点は助かる。
電解コンの極性を間違えてハンダづけするなどというドジ(常習者の方、しつれ〜^^ノ)などは、最大限やらかさないように、注意の上にも注意をするので、例外的なミス(最近では、IA4sの入力LPFのCを付け違えて煙…。昔には、EL34アンプのグリッド・オープンのまま通電し、過電流でカソード抵抗焼損〜^^;)以外、ほとんどないと思うが、手を着けるのは億劫だ〜~~。
ふひ〜…。
このところほとんど休み続きに近いが、ケンウッド DP-7050のパーツ交換はD/A変換部のデジタル系をほぼ終えた段階で、アナログ系は未着手。
今日も、夕飯はスーパーのお弁当ですませたものの、ゆっくりテレビを見たりして、なかなか手が着けられない。
ほんとうにいつもながら、とくにメーカー製品のフタをあけるのはハンパない気力を要する。
で、今夜はもう手を着けないこととして、アナログ部のパーツ交換予定表を再確認。
次の交換は、前回の再交換もあるので、だいたい計算して、電解コン 11本、フィルムコン 13本、抵抗器にいたっては計45本も交換計画に入っている(上の画像には、さらに追加あり^^)。
終段のアウトプット・アンプのLPF設計も、例のシミュレーション・サイトを使わせていただいて、さらにいろいろやると、接地側=5,600pF、帰還側=1,200pFにすると、さらにロールオフ・カーヴが滑らかになることがわかる。
初段アンプに関しては、差動アンプの帰還/接地抵抗を10kΩにしたほうがいいのか、11kΩのままがいいのか、全く見きわめがつかない。
11kΩのままだと、1.1倍のゲインがあるはずだが、CDプレーヤーの高級機で、公称アナログ出力が2.2Vrms〜2.5Vrmsというのはよくある。
が、DP-7050の現状は、音の押し出し感、とくに中・低域の押し出しが強すぎるので、ゲインなし(ゲイン1 → 抵抗はすべて10kΩ)がいいのでは、と考えるが、入力部がディスクリートなのが影響するのか。
まあ…検討点はもうこのくらいか。
DP-7050は、基板の銅箔がかなりしっかりしているので、「はんだシュッ太郎」で元ハンダを吸い取った状態でパーツを抜いても、ほとんど銅箔が剥離することがないので、その点は助かる。
電解コンの極性を間違えてハンダづけするなどというドジ(常習者の方、しつれ〜^^ノ)などは、最大限やらかさないように、注意の上にも注意をするので、例外的なミス(最近では、IA4sの入力LPFのCを付け違えて煙…。昔には、EL34アンプのグリッド・オープンのまま通電し、過電流でカソード抵抗焼損〜^^;)以外、ほとんどないと思うが、手を着けるのは億劫だ〜~~。
ふひ〜…。