ナカミチ IA-4sの平滑コンデンサーを、ELNA FOR AUDIO 56V 8,200μF 1本(×2)でいくのがいちばんバランスがいい、ということになって、いろいろ聴いている。
いろいろ聴いていると、さすがにまた低域が薄い感じが気になってくる。
もともと低域が薄い感じの室内楽などで、「もうちょっと押し出しがあっても…」という感じがしてくる。
現状はあまりにも小ぢんまりした高(中、か^^;)品位ミニコンそのもの。
というわけで、ネットを見るが、通販ショップで買える大容量のオーディオ用コンデンサーは、ニチコン KGなど、サイズが35Φのものがほとんどで、基板に乗らない可能性がある。
FOR AUDIO 56V 8,200μFを買ったショップには、30Φ×50mmで、FOR AUDIO 50V15,000μF、しかも国産というスグレものがあるが、さすがに1本5,250円という価格は高すぎる。同じ品種で22,000μFの正札価格でも高すぎるだろう。
で、オク、でありますが‥‥ありました^^。
FOR AUDIO 56V 12,000μF、2本セットで1,980円。
オークション・ページから。
タイ製で、青いスリーヴ、サイズは30Φ×50mm。この容量レヴェルで30Φのは、LPOのデータシートにはないが、いろいろなメーカーの要請に応じていろいろなサイズやスリーヴ色のものを製造したのだろう。
ブルーのスリーヴだと、オンキヨー共同開発の‘ブルーコンデンサー’が思い浮かぶけれど、アレだと ONKYOのロゴが入っている。
高さが55mmになるのがちょっと難点で、IA-4sの電源基板表面から天板までは、59mmほどしかないのである。このコンデンサーも天は電極と導通している可能性があるので、天板の裏面にビニルテープでも貼れば安全。
さて、どんなのが来るか、実装すると音はどうなるのかは、やってみてのお楽しみ。
オークション・ページから。
オクには、ニチコン KWの50V 10,000μFというのも出ていた。基板用リード・タイプの25Φ×50mmでこの電圧・容量の品物には、ちょっと驚く(データシートにはあるのだが)。
値段も安いし、性能的にも十分だし、何よりサイズがコンパクトなので使いやすそうだけれど、電源の‘大黒柱’たるメインの平滑コンには、見映えも必要…だし、小サイズ大容量品は音への信頼感が湧きがたい。
長岡さんが言っていたかどうか、ケミコンは同耐圧・同容量ならサイズが大きいほうがよい、というのは思いこみでしょうか。
しかし、上の KW 10,000μFは、自作機器の電源には便利だ。ユニバーサル基板に4本も立てれば、20,000μFを±に充てる電源がコンパクトに完成する。
‥‥KWは買って(落として)いないけれど、どうしようか、今朝(今日のお昼^^)までけっこう迷った。
FOR AUDIOに入札したら、仕事に行くバスの時間にぎりぎりになり、ネクタイも締めずに(カバンに突っ込んで)飛び出した。いっや〜、オデオはもうタイヘン〜^^;。
いろいろ聴いていると、さすがにまた低域が薄い感じが気になってくる。
もともと低域が薄い感じの室内楽などで、「もうちょっと押し出しがあっても…」という感じがしてくる。
現状はあまりにも小ぢんまりした高(中、か^^;)品位ミニコンそのもの。
というわけで、ネットを見るが、通販ショップで買える大容量のオーディオ用コンデンサーは、ニチコン KGなど、サイズが35Φのものがほとんどで、基板に乗らない可能性がある。
FOR AUDIO 56V 8,200μFを買ったショップには、30Φ×50mmで、FOR AUDIO 50V15,000μF、しかも国産というスグレものがあるが、さすがに1本5,250円という価格は高すぎる。同じ品種で22,000μFの正札価格でも高すぎるだろう。
で、オク、でありますが‥‥ありました^^。
FOR AUDIO 56V 12,000μF、2本セットで1,980円。
タイ製で、青いスリーヴ、サイズは30Φ×50mm。この容量レヴェルで30Φのは、LPOのデータシートにはないが、いろいろなメーカーの要請に応じていろいろなサイズやスリーヴ色のものを製造したのだろう。
ブルーのスリーヴだと、オンキヨー共同開発の‘ブルーコンデンサー’が思い浮かぶけれど、アレだと ONKYOのロゴが入っている。
高さが55mmになるのがちょっと難点で、IA-4sの電源基板表面から天板までは、59mmほどしかないのである。このコンデンサーも天は電極と導通している可能性があるので、天板の裏面にビニルテープでも貼れば安全。
さて、どんなのが来るか、実装すると音はどうなるのかは、やってみてのお楽しみ。
オクには、ニチコン KWの50V 10,000μFというのも出ていた。基板用リード・タイプの25Φ×50mmでこの電圧・容量の品物には、ちょっと驚く(データシートにはあるのだが)。
値段も安いし、性能的にも十分だし、何よりサイズがコンパクトなので使いやすそうだけれど、電源の‘大黒柱’たるメインの平滑コンには、見映えも必要…だし、小サイズ大容量品は音への信頼感が湧きがたい。
長岡さんが言っていたかどうか、ケミコンは同耐圧・同容量ならサイズが大きいほうがよい、というのは思いこみでしょうか。
しかし、上の KW 10,000μFは、自作機器の電源には便利だ。ユニバーサル基板に4本も立てれば、20,000μFを±に充てる電源がコンパクトに完成する。
‥‥KWは買って(落として)いないけれど、どうしようか、今朝(今日のお昼^^)までけっこう迷った。
FOR AUDIOに入札したら、仕事に行くバスの時間にぎりぎりになり、ネクタイも締めずに(カバンに突っ込んで)飛び出した。いっや〜、オデオはもうタイヘン〜^^;。