ふひぃ〜.... ちょっと気を使う仕事が入ると、すぐ腹具合が悪くなる。この1週間ずっとよくない。
さて、SA/F80AMGの内部配線用に買った、ダイエイ電線の30芯 0.75スケア平行コードを、スピーカー・コード用としても4m×2本買っていたので、Belden 8470(前エントリのコメントへのレスでは、「4970」なんて書いてる。型番がどうでもよくなってきた=この製品に飽きてきた、ということだろう)から換えてみた。
スピーカーは SA/F80AMG+ヒカリ箱のままで聴いてみると、明らかに高域が繊細になり、艶が出ている。反面、低音が如何にも小型フルレンジという貧しいものになった。
Belden 8470に戻すと、ヴァイオリンの高音など、くすむのがはっきりとわかる。
このダイエイ電線のビニール被覆コードは、金田式DCアンプの内部配線に指定されているらしく、そちらからスピーカー・コードとしても支持者が増えたらしい。
「ダイエイ電線」でググっても、メーカーのHPなどは全く出てこない。このメーカーのファンの方のブログに、山ほど買い込んだ記事があり、そこから、メーカーのロゴと、正式社名=大栄電線工業、がわかる。こ こがメーカー・サイトである。商売気は、ゼンゼンない^^。
「VFF」と印字があるが、これは「PVC Flexible Flat」のことらしく、もうひとつ有名なVVF(Vinyl insulated Vinyl sheathed Flat-type)とは異なる。この点をもじって(かな^^)、「VVF VS VFF」という記事をものされている方がある。写真とコメントから、この大栄のコードだとわかる。
という次第で、高音はとてもきれいだが、さすがに0.75スケアでは低音が出ないので、使えそうにないのだが、LM3886アンプが来て、試聴してからいろいろ考えましょう。
Beldenもいいかげん飽きたので、インアクースティック Inakustik(旧モニターPC)の、PRM-1.5S(Premium Silver 1.5mm2。このオヤイデのオンラインではメーカー名を記していず、まるでオヤイデオリジナルのようだが、インアクースティックのはず)あたりにしようかと思う。
銀コート線で、高域がちょっとキラつきそうだが、LM3886アンプにはそれが合いそうな気もする…。本家にはこれの銀コートでないのもあるようだが、代理店の東志では非・銀コート版は2.5スケアからしかない。
左:A-UK3付属電源コード。右:クラシックプロ PWC315
中国製 LM3886アンプは、到着まで1週間かかるという告知どおり、まだ来ず、サウンドハウスに注文した、15A電源コード PWC315を、今日の午後指定で再配達してもらった。
立派な電源コードだ。が、ケーブルだけなので、まだ試せない‥‥と思ったら、A-UK3の電源コードが、機器側3ピンの着脱式なので、換えてみることができるのだった。
スピーカーを、ゆうべからまた Cresta 2に戻しているのだが、SPコード=大栄30芯のままでで電源コードを交換してみた。
音の勢いが増したものの、付属コードのほうがほぐれた感じで、よかった。
かつて、A-UK3にはオルトフォンの電源コードを使ってみたことがあり、その時はキラキラした金色っぽい音色が付いて困って、すぐやめた。
クラシックプロ(ここはHPなど一切なく、サウンドハウスのオリジナル・ブランドのような展開だ)のはそういうことはないようで、しかしエージング不足なのか、ほぐれ・繊細感にかける。LM3886には、パワーをどんどん注げるだけでもこの15Aケーブルがいいとは思うのだけれど。
ずいぶん本筋と離れたお話でした。
さて、SA/F80AMGの内部配線用に買った、ダイエイ電線の30芯 0.75スケア平行コードを、スピーカー・コード用としても4m×2本買っていたので、Belden 8470(前エントリのコメントへのレスでは、「4970」なんて書いてる。型番がどうでもよくなってきた=この製品に飽きてきた、ということだろう)から換えてみた。
スピーカーは SA/F80AMG+ヒカリ箱のままで聴いてみると、明らかに高域が繊細になり、艶が出ている。反面、低音が如何にも小型フルレンジという貧しいものになった。
Belden 8470に戻すと、ヴァイオリンの高音など、くすむのがはっきりとわかる。
このダイエイ電線のビニール被覆コードは、金田式DCアンプの内部配線に指定されているらしく、そちらからスピーカー・コードとしても支持者が増えたらしい。
「ダイエイ電線」でググっても、メーカーのHPなどは全く出てこない。このメーカーのファンの方のブログに、山ほど買い込んだ記事があり、そこから、メーカーのロゴと、正式社名=大栄電線工業、がわかる。こ こがメーカー・サイトである。商売気は、ゼンゼンない^^。
「VFF」と印字があるが、これは「PVC Flexible Flat」のことらしく、もうひとつ有名なVVF(Vinyl insulated Vinyl sheathed Flat-type)とは異なる。この点をもじって(かな^^)、「VVF VS VFF」という記事をものされている方がある。写真とコメントから、この大栄のコードだとわかる。
という次第で、高音はとてもきれいだが、さすがに0.75スケアでは低音が出ないので、使えそうにないのだが、LM3886アンプが来て、試聴してからいろいろ考えましょう。
Beldenもいいかげん飽きたので、インアクースティック Inakustik(旧モニターPC)の、PRM-1.5S(Premium Silver 1.5mm2。このオヤイデのオンラインではメーカー名を記していず、まるでオヤイデオリジナルのようだが、インアクースティックのはず)あたりにしようかと思う。
銀コート線で、高域がちょっとキラつきそうだが、LM3886アンプにはそれが合いそうな気もする…。本家にはこれの銀コートでないのもあるようだが、代理店の東志では非・銀コート版は2.5スケアからしかない。
中国製 LM3886アンプは、到着まで1週間かかるという告知どおり、まだ来ず、サウンドハウスに注文した、15A電源コード PWC315を、今日の午後指定で再配達してもらった。
立派な電源コードだ。が、ケーブルだけなので、まだ試せない‥‥と思ったら、A-UK3の電源コードが、機器側3ピンの着脱式なので、換えてみることができるのだった。
スピーカーを、ゆうべからまた Cresta 2に戻しているのだが、SPコード=大栄30芯のままでで電源コードを交換してみた。
音の勢いが増したものの、付属コードのほうがほぐれた感じで、よかった。
かつて、A-UK3にはオルトフォンの電源コードを使ってみたことがあり、その時はキラキラした金色っぽい音色が付いて困って、すぐやめた。
クラシックプロ(ここはHPなど一切なく、サウンドハウスのオリジナル・ブランドのような展開だ)のはそういうことはないようで、しかしエージング不足なのか、ほぐれ・繊細感にかける。LM3886には、パワーをどんどん注げるだけでもこの15Aケーブルがいいとは思うのだけれど。
ずいぶん本筋と離れたお話でした。