ずっと鼻の具合が悪くてつまっており、最近では鼻で息を緩やかにしたとき、自分の鼻が臭く感じることがある。去年はそうとうハンダのフラックスの煙を吸ったしな〜^^。臭鼻症というのがあるそうで、これかな、だとすると塾などでヤバいかな、と思いつつ、人から臭いと指摘されたことはないので、大丈夫かなと思っている‥‥‥昨今だが、今日あたりから、ノドがかゆく、鼻水が出てきた。風邪っぽい。
整体の創始者・野口晴哉先生は、風邪の効用ということを説いたが、野口整体の実践者の間では、そういうわけで、風邪を身体のオートマティック・メインテナンス機能と考えるので、風邪を歓迎するばかりか、長期間風邪を引かないのは、赤信号かも、という風潮が強い。
‥‥私もちょっとアブないのだが、久しぶりに、風邪、引けるかな^^;。
というところだけれど‥‥
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
落ち着いちゃった〜....(^_^;)。
昨年、自作再開後の一発めで組み立てた、若松通商 WSTA01基板キット使用DACは、<お気楽>DAC1794-1.5の完成後は、どうにも利用価値がなくなり、カップリング・コンデンサーをフィルムに換えて音はよくなったものの、やはり出番がほとんどない。
けっきょく、ネット・オクに(厚かましくも)出品し、4,000円ほどで落札してくださる方がいたので、もらわれていきました^^;。最後に競ってもらえたのは、ちょっと驚くと同時に、もう恐縮してしまったが、総‘原価’からみれば1/5ていどだ。
というわけで、CDP/トランスポート:ケンウッド DP-5090、DAC:<お気楽>DAC1794-1.5、アンプ:パイオニア A-UK3、スピーカー:六本木工学 KIT-HE07LU(小改)、というラインナップにまとまり、使用に迷うこともないが、淋しい、文字どおりのプア・オーディオに落ち着いた。
しばらく、自作DAC 2台体制のときは、DP-5090のアナログ出力(RCA可変のみ、並列で2系統)は出力ヴォリュームをゼロにし、ケーブルもつないでいなかったが、自作DACも1台になって、選択肢がないのも淋しく感じだし、WSTA01につないでいたカナレ L-4E6Sケーブルで、A-UK3につないでみた。
DP-5090は、買ってすぐにチョイ聴きの段階では、なかなかよかったが、ここなどにも書いたように、室内楽のソロ・ヴァイオリンの高域部分で、ときに歪み感が耳を刺すことがあった。
その時はオーディオプロ Avanti A.10を使っていて、このスピーカーは、ひとつ前のCDプレーヤー、ケンウッド DPF-3010とともに、上記の歪み感を聴かせることもなかったので、DP-5090については‘劣化した中古だったか〜’と落胆、しかしDAC以降が劣化するということはちょっと考えにくく、とはいっても、メロス四重奏団によるモーツァルト:弦楽五重奏曲第3番の、20小節めのヴァイオリンなど、「ピィ〜ッ」というところが耳に痛かった。
出力部のカップリング・コンデンサーが有極性であるせいか、と、ニチコン MUSE ESに交換して若干聴きやすくなった‥‥とたしかに書いていた^^のだが、やはりその後、<お気楽>DAC製作に気持ちが動く中で、DP-5090のアナログ出力を聴く気はしなくなっていた。
整体の創始者・野口晴哉先生は、風邪の効用ということを説いたが、野口整体の実践者の間では、そういうわけで、風邪を身体のオートマティック・メインテナンス機能と考えるので、風邪を歓迎するばかりか、長期間風邪を引かないのは、赤信号かも、という風潮が強い。
‥‥私もちょっとアブないのだが、久しぶりに、風邪、引けるかな^^;。
というところだけれど‥‥
昨年、自作再開後の一発めで組み立てた、若松通商 WSTA01基板キット使用DACは、<お気楽>DAC1794-1.5の完成後は、どうにも利用価値がなくなり、カップリング・コンデンサーをフィルムに換えて音はよくなったものの、やはり出番がほとんどない。
けっきょく、ネット・オクに(厚かましくも)出品し、4,000円ほどで落札してくださる方がいたので、もらわれていきました^^;。最後に競ってもらえたのは、ちょっと驚くと同時に、もう恐縮してしまったが、総‘原価’からみれば1/5ていどだ。
というわけで、CDP/トランスポート:ケンウッド DP-5090、DAC:<お気楽>DAC1794-1.5、アンプ:パイオニア A-UK3、スピーカー:六本木工学 KIT-HE07LU(小改)、というラインナップにまとまり、使用に迷うこともないが、淋しい、文字どおりのプア・オーディオに落ち着いた。
しばらく、自作DAC 2台体制のときは、DP-5090のアナログ出力(RCA可変のみ、並列で2系統)は出力ヴォリュームをゼロにし、ケーブルもつないでいなかったが、自作DACも1台になって、選択肢がないのも淋しく感じだし、WSTA01につないでいたカナレ L-4E6Sケーブルで、A-UK3につないでみた。
DP-5090は、買ってすぐにチョイ聴きの段階では、なかなかよかったが、ここなどにも書いたように、室内楽のソロ・ヴァイオリンの高域部分で、ときに歪み感が耳を刺すことがあった。
その時はオーディオプロ Avanti A.10を使っていて、このスピーカーは、ひとつ前のCDプレーヤー、ケンウッド DPF-3010とともに、上記の歪み感を聴かせることもなかったので、DP-5090については‘劣化した中古だったか〜’と落胆、しかしDAC以降が劣化するということはちょっと考えにくく、とはいっても、メロス四重奏団によるモーツァルト:弦楽五重奏曲第3番の、20小節めのヴァイオリンなど、「ピィ〜ッ」というところが耳に痛かった。
出力部のカップリング・コンデンサーが有極性であるせいか、と、ニチコン MUSE ESに交換して若干聴きやすくなった‥‥とたしかに書いていた^^のだが、やはりその後、<お気楽>DAC製作に気持ちが動く中で、DP-5090のアナログ出力を聴く気はしなくなっていた。