Eton 25SD1を、KIT-HE07LUに、再度付けてみた。高域はずっと聴きやすくなる。ショートバー撤去の効果も出ていて、音がまとまっている。
が、最初と同じく、中低域の一部がボワンと響くクセが残る。ネットワークが、若干合っていないことを想像させる。トゥイーターにシリーズの Jantzen Superior Z-capを交換するのは損害も甚大だし、効果の予測も不能なので、ウーファーのコイルを、1.5mHから1.8mHくらいのものに価を上げてみることで、どう、なのか‥‥。その辺は今後の課題。
このキットの型番の末尾、「LU」は、LPGとアッシャーを指すのだろうから、もう KIT-HE07EUということになるか…。
今日はその帯域のボワンボワン感の少ないオペアンプを選定しようと、試聴したけれど、けっきょく LME49720がベストのよう。ただ、これだと、右のトゥイーターの倍音・子音が若干強いような感じ…。またバラツキ^^…か。
オペアンプによって強調される側、帯域が異なるようなので、アンプの信号の特徴が、ユニットの出音に微細に影響するのだろう。周波数帯域により、2次、3次高調波の出方は、ディスクリート、ICを問わずアンプによって微妙に異なるのは、アマチュアでも測定結果をネットに掲出している方もいるので、明らかなことだろう。
以前の記事で、押入れから‘発掘した’自作1号機のトランジスター・プリメインアンプのことに触れたけれども、それをきちんと開けて内部を確認した。
これの、アンプ基板以外の部分 ― 電源関係とスイッチ類 ― を再利用して、ネット上に自作記事からメーカー品、キットまで数多の例が見られる、ナショナル セミコンダクター社のパワーIC、LM3886のアンプでも組んでみよっかな〜、とまたぞろ煩悩の犬追えども去らず。
が、最初と同じく、中低域の一部がボワンと響くクセが残る。ネットワークが、若干合っていないことを想像させる。トゥイーターにシリーズの Jantzen Superior Z-capを交換するのは損害も甚大だし、効果の予測も不能なので、ウーファーのコイルを、1.5mHから1.8mHくらいのものに価を上げてみることで、どう、なのか‥‥。その辺は今後の課題。
このキットの型番の末尾、「LU」は、LPGとアッシャーを指すのだろうから、もう KIT-HE07EUということになるか…。
今日はその帯域のボワンボワン感の少ないオペアンプを選定しようと、試聴したけれど、けっきょく LME49720がベストのよう。ただ、これだと、右のトゥイーターの倍音・子音が若干強いような感じ…。またバラツキ^^…か。
オペアンプによって強調される側、帯域が異なるようなので、アンプの信号の特徴が、ユニットの出音に微細に影響するのだろう。周波数帯域により、2次、3次高調波の出方は、ディスクリート、ICを問わずアンプによって微妙に異なるのは、アマチュアでも測定結果をネットに掲出している方もいるので、明らかなことだろう。
以前の記事で、押入れから‘発掘した’自作1号機のトランジスター・プリメインアンプのことに触れたけれども、それをきちんと開けて内部を確認した。
これの、アンプ基板以外の部分 ― 電源関係とスイッチ類 ― を再利用して、ネット上に自作記事からメーカー品、キットまで数多の例が見られる、ナショナル セミコンダクター社のパワーIC、LM3886のアンプでも組んでみよっかな〜、とまたぞろ煩悩の犬追えども去らず。