ふひぃ〜‥‥‘大出血’のあと、昨日はそのブログを書き、夕刻にはワルター/ニューヨーク・フィルでマーラー:『復活』を全曲聴いたり‥‥音、よかったぁ〜。優雅ではあるが、存在感の大きな演奏だ。千円国内盤のジョン・マックルーア・マスタリングは、正解か。
今日は起き抜け体温・36.6度、やはり高め。
午後に起き出し、モーツァルトばかり聴いた。
交響曲第39番(ワルター/コロンビア響)、ピアノ協奏曲第27番(カーゾン/ブリテン/イギリス室内管)、弦楽四重奏曲『プロシア王』第3番(ABQ、Teldec盤)、ピアノ・ソナタ第17番K.576(内田光子、ライヴ)。
サイッコ〜ッ! な音楽、である。すべてオンキヨー C-7030で、けっこうなサウンドであった。

さて、ヒッドい○痢をした翌日の昨日、じつは3台めのコーヒーメーカーが届いていた;;;。
カリタ ET-102と象印 EC-TC40で淹れたコーヒーが、あ〜まりに味がなく、単に苦くて茶色い湯、に過ぎず、どうしようもなかったので、2台分合わせたより高価な、メリタ・オルフィ Melitta Allfi SKT521(SKT52-1-B)を注文したのだった。

上写真、左側。右はカリタ。前後はカリタより長いが、幅(奥行き)は狭い。ただ、電源コードが側面から出ているので、拙宅のセッティングではちょっと電子レンジに当たる。
大きな違いは、サーバーがステンレスであること。
加えて、オデオ好きの目から見ると、電源コードがスゴかった。

通常、実売3万円ていどまでのプリメイン・アンプをはじめ、フツーの家電製品の電源ケーブルは、芯線断面積がだいたい0.75sqなのだが、オルフィの電源ケーブルは、短いのだが、1.25sq! さらに、プラグは125V12A仕様。ちょっとしたパワーアンプかヘアドライヤー並みの大電流仕様だ。
こんなことでコーヒーがウマくなるのだろうかと思いもしたのだが、淹れてみると、うまかった!!
少なくとも、カリタ、象印より、香りはともかく、「旨い味」が出ている。
う〜ん、さすがであります。カメラや日本酒は「だいたい値段でグレードが決まる」と言われるが、コーヒーメーカーもそうなのか。
Melittaのインターナショナル・サイトを見ると、じつはそんなに(電気式)コーヒーメーカーはない。日本ではそうとうな機種数をリリースしているようだが、日本でそんなにコーヒー熱が盛大なのか。
今回は、同ブランドのノア Noar SKT541と迷った。
ノアのほうは Amazonのレビューがきわめてよく、とくにマイナス・レビューが非常に少ないのが顕著だが、オルフィのマイナス・レビュー=使いにくさや水漏れなどは、ユーザーとの相性もあろうと考えて、奥行きの薄さや、カルキ・フィルター装備などでオルフィを選択。
はてさて‥‥今日の起き抜けには、まだ下腹部の軽微な痛みが残存。
が、1日食べなかったウィンナ入りの惣菜パン(← これ、起き抜けの常食です^^;;)は、パンの香りが(イーストフードも使っている、安物パンなのに)新鮮に感じた。
もちろん、オルフィで入れたコーヒーもおいしい(お腹には、まだ紅茶のほうがよかったかも)。
それにしても、20数年使ったナショナル・キャリオカ NC-F4はいいコーヒーメーカーだったのだな、と思うこと頻り。
こうなると、オルフィが壊れた時の予備としてのカリタを残すにしても、象印は廃棄にするしかない。私の場合、自分が口をつけているマグカップから給水するので、オクに出す気にはならないし、人にあげるのもちょっと、である。
ひとつ、メリタ・オルフィのフィルターは、底部が球状になっているので、テーブルに置いてフィルター・ペーパーを設置し、豆を入れることができない。
そこで、象印 EC-TC40のフィルター部を、オルフィのフィルターを平らなテーブルに置く時のスタンドにしようかな。

7,460円のオルフィのフィルターの台としてだけに、2,000円の象印のコーヒーメーカーのフィルター部を使う。
う〜ん、まぁ7万円のスピーカーに2万円のスタンド、なら安いもんじゃないか(なんか比較次元が違うナ)‥‥。
話題が変わるが、カバンに入れる折りたたみ傘は、700円前後の最安価のものを選んでいたが、十数回も開閉しないうちに骨が折れてしまう。
今回はもうちょっとお高くていいから、もうちょっと頑丈なものを、と考え、テナントの店を回った。
最も長さの短いものが必要。短いものほど壊れやすいし、強風に弱い。

柄の先に、「強風でも安心・耐風傘」とあり、長さもちょうど。本体1,200円。
写真は外袋に入った状態で、ネコの絵柄が描いてあるが、傘自体もこの柄である。黒か紺の無地がよかったのだが、ふむ、これもいいんじゃない、とチョイス。
テナントの商品券が、去年度のポイントで千円分あったので、296円で購入。さて、何ヶ月持ちますやら。
今日は起き抜け体温・36.6度、やはり高め。
午後に起き出し、モーツァルトばかり聴いた。
交響曲第39番(ワルター/コロンビア響)、ピアノ協奏曲第27番(カーゾン/ブリテン/イギリス室内管)、弦楽四重奏曲『プロシア王』第3番(ABQ、Teldec盤)、ピアノ・ソナタ第17番K.576(内田光子、ライヴ)。
サイッコ〜ッ! な音楽、である。すべてオンキヨー C-7030で、けっこうなサウンドであった。

さて、ヒッドい○痢をした翌日の昨日、じつは3台めのコーヒーメーカーが届いていた;;;。
カリタ ET-102と象印 EC-TC40で淹れたコーヒーが、あ〜まりに味がなく、単に苦くて茶色い湯、に過ぎず、どうしようもなかったので、2台分合わせたより高価な、メリタ・オルフィ Melitta Allfi SKT521(SKT52-1-B)を注文したのだった。

上写真、左側。右はカリタ。前後はカリタより長いが、幅(奥行き)は狭い。ただ、電源コードが側面から出ているので、拙宅のセッティングではちょっと電子レンジに当たる。
大きな違いは、サーバーがステンレスであること。
加えて、オデオ好きの目から見ると、電源コードがスゴかった。

通常、実売3万円ていどまでのプリメイン・アンプをはじめ、フツーの家電製品の電源ケーブルは、芯線断面積がだいたい0.75sqなのだが、オルフィの電源ケーブルは、短いのだが、1.25sq! さらに、プラグは125V12A仕様。ちょっとしたパワーアンプかヘアドライヤー並みの大電流仕様だ。
こんなことでコーヒーがウマくなるのだろうかと思いもしたのだが、淹れてみると、うまかった!!
少なくとも、カリタ、象印より、香りはともかく、「旨い味」が出ている。
う〜ん、さすがであります。カメラや日本酒は「だいたい値段でグレードが決まる」と言われるが、コーヒーメーカーもそうなのか。
Melittaのインターナショナル・サイトを見ると、じつはそんなに(電気式)コーヒーメーカーはない。日本ではそうとうな機種数をリリースしているようだが、日本でそんなにコーヒー熱が盛大なのか。
今回は、同ブランドのノア Noar SKT541と迷った。
ノアのほうは Amazonのレビューがきわめてよく、とくにマイナス・レビューが非常に少ないのが顕著だが、オルフィのマイナス・レビュー=使いにくさや水漏れなどは、ユーザーとの相性もあろうと考えて、奥行きの薄さや、カルキ・フィルター装備などでオルフィを選択。
はてさて‥‥今日の起き抜けには、まだ下腹部の軽微な痛みが残存。
が、1日食べなかったウィンナ入りの惣菜パン(← これ、起き抜けの常食です^^;;)は、パンの香りが(イーストフードも使っている、安物パンなのに)新鮮に感じた。
もちろん、オルフィで入れたコーヒーもおいしい(お腹には、まだ紅茶のほうがよかったかも)。
それにしても、20数年使ったナショナル・キャリオカ NC-F4はいいコーヒーメーカーだったのだな、と思うこと頻り。
こうなると、オルフィが壊れた時の予備としてのカリタを残すにしても、象印は廃棄にするしかない。私の場合、自分が口をつけているマグカップから給水するので、オクに出す気にはならないし、人にあげるのもちょっと、である。
ひとつ、メリタ・オルフィのフィルターは、底部が球状になっているので、テーブルに置いてフィルター・ペーパーを設置し、豆を入れることができない。
そこで、象印 EC-TC40のフィルター部を、オルフィのフィルターを平らなテーブルに置く時のスタンドにしようかな。

7,460円のオルフィのフィルターの台としてだけに、2,000円の象印のコーヒーメーカーのフィルター部を使う。
う〜ん、まぁ7万円のスピーカーに2万円のスタンド、なら安いもんじゃないか(なんか比較次元が違うナ)‥‥。
話題が変わるが、カバンに入れる折りたたみ傘は、700円前後の最安価のものを選んでいたが、十数回も開閉しないうちに骨が折れてしまう。
今回はもうちょっとお高くていいから、もうちょっと頑丈なものを、と考え、テナントの店を回った。
最も長さの短いものが必要。短いものほど壊れやすいし、強風に弱い。

柄の先に、「強風でも安心・耐風傘」とあり、長さもちょうど。本体1,200円。
写真は外袋に入った状態で、ネコの絵柄が描いてあるが、傘自体もこの柄である。黒か紺の無地がよかったのだが、ふむ、これもいいんじゃない、とチョイス。
テナントの商品券が、去年度のポイントで千円分あったので、296円で購入。さて、何ヶ月持ちますやら。