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4月に買ったCD。

 4月も終わり。四日間だけだが、ゴールデンウィークだぁ〜。

4月に買ったCD

 4月は、『薔薇の騎士』と『フィデリオ』、超有名オペラの中の、欠けていた2曲を揃え、ポゴレリチの『展覧会の絵』を買った。

 そのあと、ユニオンとオクで、6枚ゲット。6枚で4,220円也(オクの送料込み)。
 いずれもいちおう懸案のディスクである。

 まだ冒頭の試聴ていど。
 C-7030は、やはりどういっていいかわからないくらいいい音で鳴ってくれて、買った盤より、気になっていた手持ちディスクを聴いてみて、Supraphonの古い、高弦が乾燥気味の音源(日本コロムビア国内盤)などがとてもしっとりと鳴ったりするので、感動、である。

 ピックアップが、やっと機種本来の精度で信号=アイパターンを生成するようになったのだろうか!? デジタル信号のクオリティが上がると、オンキヨーの謳う高精度クロックも活きてくる…のか?
 メカは、当初の途中トラック開始ノイズの件の修理で1回、今回の音飛び修理で2回、もう3回も交換されていることになる。

 左上が、デュトワ/モントリオールの『シェエラザード』。外盤が欲しかったが、最近のプレスは見当たらず、かなり古いポリドール盤、もち、帯付き^^。
 ダノン盤が、帰還した C-7030での音質がとてもよく聞こえたので、要らないかとも思ったが、世評の高い新しい録音として1枚。
 Deccaとしてはホールトーンをたっぷり入れた収録で、演奏もいいのでしょう。

 左端下は、アバド/ベルリン・フィルの、『展覧会の絵』、ほかムソルグスキー作品集。併録の『禿げ山の一夜』は、長〜いオリジナル・ヴァージョンとか。 
 真ん中上は、C.デイヴィス/コンセルトヘボウの『春の祭典』+『ペトルーシュカ』。『春の祭典』は、ブーレーズ 63年盤、マルケヴィッチ、モントゥー/パリ音楽院と3種あるのでもういいのだけれど、『ペトルーシュカ』が、モントゥーの『春の祭典』のカップリング盤1枚だけというのも寂しいので、1枚。デイヴィスのは1947年版とのこと。聴いていてどう違うのか、モントゥー盤と比べて‥‥わかるかな〜?

 真ん中下は、フリッチャイによるコダーイ作品集。
 非O.I.B.P.盤の『新世界』国内盤から ORIGINALSの O.I.B.P.盤に買い換えたので、『ハーリ・ヤーノシュ』がなくなっていた。
 Naxosにある、《Hungarian Festival》というお国ものアルバムに入っているもので補っていたが、フリッチャイのエナジーと味わいに溢れた演奏が、やはりいちばん。これはリマスターもよいように感じられ、高域はさして強調感はなく、低域は反対に十分に入っていて(持ち上げていて)、トーンコンをはずしてもいい音だ。

 Naxos盤は、お膝元ハンガリーの演奏家、マーティヤーシュ・アンタール指揮ハンガリー国立管の演奏。
 Naxosの《○○○ Festival》はだいたい東欧のオケなので、フランスなどはイマイチな演奏であるそうなのだが、ハンガリーは同国の演奏家たちのせいか、気合も入ってなかなかいい。
 が、フリッチャイのはやっぱりスゴい。録音は、アンタール盤はずっと新しいデジタル録音ではあるが、高弦はツルン、のっぺりした低情報量でコクがなく、フリッチャイのほうは、当時のDGの録音の一流のクオリティを実感させる。

 右上は、ブリュッヘンによる、モーツァルトの《13管楽器/グラン・パルティータ》。
 この楽曲は、ベーム盤が千円盤で出た時に求めていたのと、一時期、同じDGのヨッフム盤も所持していたのだが、そんなに名曲とは感じず、ヨッフム盤は録音は古いし、楽器のキーを叩いたりする演奏ノイズが気になり、2枚とも手放して以後、CDはなかった。
 ブリュッヘン盤は、リリース以後の『名曲名盤…』ムックでダントツ1位のディスクなので、期待できる。

 右下は、有名なヨッフム/コンセルトヘボウ、オットボイレン教会ライヴのブルックナー:交響曲第5番。
 この音源、最初 No Noiseシステム使用リマスターを謳った外盤を求め、次に通常国内盤を求め、No Noiseシステム盤は、世評どおり情報量、コクが少なく、国内盤を持っていたが、聴く機会がほとんどなく、生活費に変わっていた。
 今回のは、蘭PHILIPSにおけるリマスター。ちょっとコクがありすぎる感もないではないが、日本盤は、オクでも店舗でも、けっこう高騰しているのである。
 この盤は、オクで500円開始で、帰宅までに終了するので、少し高めに入札しておいたのだったが、だれも競っていなかった。

 いずれも、世評で‥‥という言い方に‘自主性’がなければ、「客観的・歴史的」に名盤とされているものばかり。
 もう超名曲の超名盤が、本棚にい〜っぱい、である。

 C-7030は、ほんと〜に何が原因か、はたまたプラシーボ感覚なのかわからないが、高級機みたいな(← 聴いたことがないが^^)音になっている。
 オーケストラの、チェロのユニゾンの、ステージに柔らかに広がる、あのクラシック音楽ならでは味わえない豊かな響きが、安いシステムから、そこそこ出ています〜♪
 CDプレーヤー2台、それぞれ持ち味が生きて、ありがたいことです。
 そ、それに引きかえ、コーヒーメーカーは2台とも、マ・ズ・い!

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  • 2018.09.24 Monday
  • -
  • 02:42
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コメント
>4月は、『薔薇の騎士』と『フィデリオ』、超有名オペラの...

そーいえば、カラヤン/シュヴァルツコップの1956年盤ですけど、シュヴァルツコップ自身が監修したという1996年リマスター盤(モノーラル)も入手してみました。
みっちは必ずしもシュヴァルツコップのファンと云うわけではないので、今まで見送っていたのですが、まあそこそこお安いのがディスク・ユニオンで出ていたので。(笑)
まだ、ちゃんと聴いてはいませんが、バランスがステレオ盤とかなり違います。(驚)いずれ、これはブログネタに。(笑)
6枚で4,220円也ならお安かったですね。探せばあるものです。

高級機みたい音になっていると感じたのなら万々歳です(^^)v
みっちさん、

> シュヴァルツコップ自身が監修したという1996年リマスター盤(モノーラル)も入手してみました。
あ、ありましたか! これの情報、記憶で、先般のレス:
http://bluegourd.jugem.jp/?eid=815#comments
に記しましたが、ネット上に情報が見当たらず‥‥モノーラルでしたか。

> いずれ、これはブログネタに。(笑)
楽しみにしております(楽)。
  • へうたむ
  • 2018/04/30 10:34 AM
元新潟のUさん、

> 探せばあるものです。
こういうものしか買いません^^;;。

> 高級機みたい音になっていると感じたのなら万々歳です(^^)v
まさに“みたい”の次元ですが、フシギですねえ。
あとはコーヒーメーカーです〜;;;。
  • へうたむ
  • 2018/04/30 10:40 AM
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