まだ姿勢によって腰が痛いけれど、なんだかもう治っている感じ‥‥は薬のお影だろうか。
お腹のほうも、4日間の便秘のあと、お蔭さまで‘快通’;; ‥‥食べ過ぎると今度は下○?
ハンダ作業にはなかなか手が着かないのだけれど、せっかく秋葉原まで行って買ったカナレ L-4E6S、今日(火曜)は休みだし、とりかかる。
で、いちおう、L-4E6Sのラインケーブル1ペアと、Belden 1506Aのデジタル同軸ケーブル1本を製作。できあがって、メシを食って皿洗いをすませ、今、もう明け方ですな。

まずは、ハンダ作業前のウォーミングアップ? に、カーディガンのボタン付け。いや、今日ハズレたんです;;。
それから、単芯シールドなので簡単な 1506Aケーブルを。
RCAプラグは、ず〜〜いぶん昔に買ってあったカナレ F-09。赤・白などの色の印字はない型番だが、デジタルなので、色分けが要らないのでちょうどいい。
ひさしぶりに、シールドの中にさらに‘ベルドフォイル’なるアルミ箔がひと巻きあるのを確認。Beldenはこれゆえ音が悪いのだ、という人もいる。
4E6Sは、4芯なので、私の場合、ラインケーブルには、対向する2線をスターカッドで使い、シールドは送り出し側のみアースに接続し、受け側=アンプ側は浮かせておく。
セミバランスなどというが、電気的に「半分平衡伝送」になるわけもなく、フェイク的呼称である。「疑似バランス」が正しい‥‥か?
ということで、この接続がけ〜っこうタイヘン。芯線のほうがどのくらい頭を出すくらいに、外部シースを剥けばいいのか‥‥最初、剥いた部分が短すぎてうまく接続できそうになかったので、もう1本と長さを合わせて、4cmほど切ってから再度剥きなおし。
じつはどうも店頭で切ってくれた長さも2本でちょっと違ったようだ。
けっきょく、以前に作った感覚も忘れており、スムーズな形でないのをムリに押し込んだようになり、ストレスがかかっているだろうが、まあしようがない。
カナレでは、あるいは業者さんでは「有色ホット」の原則があるらしいが、カナレ自体が製作した完成品は、この反対もあるとか、私の古いものは白:ホット、青:アースなので、今回もこれで行く。
送り出し側(下写真、上)は、2本の青線の芯線を寄り合わせたものと、編組シールドを、両方ともアース側金具にハンダづけする。
受け側は、編組シールドとアース側金具が接触しないように、編組線は根元で切り、熱収縮チューブで絶縁する。

接続部はうまく写っていないけれど、うまく写ったら恥ずかしすぎるほど、不恰好だ。
とりあえず、テスターで導通と絶縁は確認した。
それにしても、こういう4芯シールド(=マイクケーブル)にRCAプラグを付けてラインケーブルにしたものがネットオクに出品されているが、内部の接続はどうなっているのか、これが確認できないと、注文はできない。

ソニーのCDプレーヤーのオペアンプを換えた時は、机の上でやったが、ケーブルのハンダづけは、作業量は少ない割りに使うハンダの量は多いので、机上にハンダが飛ぶのもイヤで、部屋の真ん中に折りたたみ式テーブルを出してやった。
旧室で使っていた折りたたみ式テーブルより、ずいぶん小さい。
座ってやるので、また腰痛が〜〜^^;;; ‥‥悪化しませんでしたが。
さてさて。
お昼に、C-7030で、ラトル指揮のベートーヴェンの第1をかけたら、冒頭「バリッ!」 そのあともトラッキングできなさそうだったので、ディスクを入れなおすと問題なし。おいおい、ちゃんと読んでださいよ〜。
ン十万もするラインケーブルはとてもとても買えない ― いや、買っても RPC10のようなことになる可能性大 ― ので、自作。電車賃をのぞくと、L-4E6Sが120円/m×2本、プラグ(クラシックプロ R14GA/B)が1個200円なので、単純に1ペア1,040円である。
もっとも、これもプラシーボ的程度をさして超えるものとはいえないのだろうけれど。
とはいえ、面白いYouTube映像を見つけた。機器付属などに多い、赤白のラインケーブルと、オーディオテクニカ AT564A(たぶん単芯シールド)の、音質ではなく、1kHzを通した時に生じる歪みと、ノイズ遮蔽効果をテストしたものである。赤白コードに対して、AT564Aは歪が1割少ない、のであった。
お腹のほうも、4日間の便秘のあと、お蔭さまで‘快通’;; ‥‥食べ過ぎると今度は下○?
ハンダ作業にはなかなか手が着かないのだけれど、せっかく秋葉原まで行って買ったカナレ L-4E6S、今日(火曜)は休みだし、とりかかる。
で、いちおう、L-4E6Sのラインケーブル1ペアと、Belden 1506Aのデジタル同軸ケーブル1本を製作。できあがって、メシを食って皿洗いをすませ、今、もう明け方ですな。

まずは、ハンダ作業前のウォーミングアップ? に、カーディガンのボタン付け。いや、今日ハズレたんです;;。
それから、単芯シールドなので簡単な 1506Aケーブルを。
RCAプラグは、ず〜〜いぶん昔に買ってあったカナレ F-09。赤・白などの色の印字はない型番だが、デジタルなので、色分けが要らないのでちょうどいい。
ひさしぶりに、シールドの中にさらに‘ベルドフォイル’なるアルミ箔がひと巻きあるのを確認。Beldenはこれゆえ音が悪いのだ、という人もいる。
4E6Sは、4芯なので、私の場合、ラインケーブルには、対向する2線をスターカッドで使い、シールドは送り出し側のみアースに接続し、受け側=アンプ側は浮かせておく。
セミバランスなどというが、電気的に「半分平衡伝送」になるわけもなく、フェイク的呼称である。「疑似バランス」が正しい‥‥か?
ということで、この接続がけ〜っこうタイヘン。芯線のほうがどのくらい頭を出すくらいに、外部シースを剥けばいいのか‥‥最初、剥いた部分が短すぎてうまく接続できそうになかったので、もう1本と長さを合わせて、4cmほど切ってから再度剥きなおし。
じつはどうも店頭で切ってくれた長さも2本でちょっと違ったようだ。
けっきょく、以前に作った感覚も忘れており、スムーズな形でないのをムリに押し込んだようになり、ストレスがかかっているだろうが、まあしようがない。
カナレでは、あるいは業者さんでは「有色ホット」の原則があるらしいが、カナレ自体が製作した完成品は、この反対もあるとか、私の古いものは白:ホット、青:アースなので、今回もこれで行く。
送り出し側(下写真、上)は、2本の青線の芯線を寄り合わせたものと、編組シールドを、両方ともアース側金具にハンダづけする。
受け側は、編組シールドとアース側金具が接触しないように、編組線は根元で切り、熱収縮チューブで絶縁する。

接続部はうまく写っていないけれど、うまく写ったら恥ずかしすぎるほど、不恰好だ。
とりあえず、テスターで導通と絶縁は確認した。
それにしても、こういう4芯シールド(=マイクケーブル)にRCAプラグを付けてラインケーブルにしたものがネットオクに出品されているが、内部の接続はどうなっているのか、これが確認できないと、注文はできない。

ソニーのCDプレーヤーのオペアンプを換えた時は、机の上でやったが、ケーブルのハンダづけは、作業量は少ない割りに使うハンダの量は多いので、机上にハンダが飛ぶのもイヤで、部屋の真ん中に折りたたみ式テーブルを出してやった。
旧室で使っていた折りたたみ式テーブルより、ずいぶん小さい。
座ってやるので、また腰痛が〜〜^^;;; ‥‥悪化しませんでしたが。
さてさて。
お昼に、C-7030で、ラトル指揮のベートーヴェンの第1をかけたら、冒頭「バリッ!」 そのあともトラッキングできなさそうだったので、ディスクを入れなおすと問題なし。おいおい、ちゃんと読んでださいよ〜。
ン十万もするラインケーブルはとてもとても買えない ― いや、買っても RPC10のようなことになる可能性大 ― ので、自作。電車賃をのぞくと、L-4E6Sが120円/m×2本、プラグ(クラシックプロ R14GA/B)が1個200円なので、単純に1ペア1,040円である。
もっとも、これもプラシーボ的程度をさして超えるものとはいえないのだろうけれど。
とはいえ、面白いYouTube映像を見つけた。機器付属などに多い、赤白のラインケーブルと、オーディオテクニカ AT564A(たぶん単芯シールド)の、音質ではなく、1kHzを通した時に生じる歪みと、ノイズ遮蔽効果をテストしたものである。赤白コードに対して、AT564Aは歪が1割少ない、のであった。