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NHKから封筒が。

 この1週間は、ほぼ休み。ちょうど夏休みになる。週明けからは、8月末まで、ほぼ日曜しか休日がないという夏期の仕事の入り方。
 今の仕事先で、これだけ夏の仕事が入ったことは初めてである。

 で、昨日、階下の郵便受けに、NHKからの、名宛のない、ということは、郵便物ではなく配布物ではあるが、当方に該当する内容のもの、ということだろう。

 A4の書類を折らずに入れることのできる、かなり大きな封筒に、警告のごとき文言が印刷されている。

NHKからの封筒

 「[重要] すぐにご開封いただき、内容をご確認ください。」
 「 月 日までにご返送をお願いいたします。」
と印刷され、月日は「7月19日」の日にちが手書きで記入されている。

 日にちを切っていいて、上のような文言であるということは、どのような形であれ、私に「書類を返送する」義務ないし必要が存する、ということを前提とした文言だ。

NHKからの封筒-裏

 裏の、折り返し部分には「すぐにご開封いただき、内容をご確認ください。」とある。まるで役所からの、税や保険料の滞納者に対する警告文書のように見える。

 差出元は、「NHKふれあいセンター」で、ナビダイヤル(フリーコールではない):0570-077077 が記されている。
 内容物は、「放送受信契約についてのご案内」と「放送受信契約のお願い」、そして、「放送受信契約書 兼 住所変更届」の3点。
 つまり、これは、私が受信設備を所有・使用していながら受信契約を結んでいない者だ、という認識における投函としか理解できない。

 私は、過去記事に書いたとおり、まだ旧室にいた2015年2月16日に、テレビを廃棄し、NHKにも廃棄の際の書類を発送し、契約終了を確認した。
 新室に転入後、2度ほどNHKの職員が来訪し ― 1度めは転居後すぐ来訪し、無愛想にテレビなどがあるかないかだけ聞き、「ない」と答えるとそそくさと帰り、2度めは営業担当の人で、かなり丁寧に対応してくれたので、こちらも思うところを述べた ― NHKは私の状況(契約終了者で、受信設備がないこと)を確認している。

 その状態で、すでに受信設備を所有・使用していることを前提にした形で、上述の封筒を郵便受けに投函した、というのは、どうみても不愉快な方法以外のなにものでもないだろう。

 速攻で、上掲の「NHKふれあいセンター」に、電話料当方負担で電話し、もちろん怒ったりせず、しかし、明瞭に「こういうやり方は言いようもなく不愉快だし、可能性としての受信契約者も減らしてしまうだろう」旨のことを述べておいた。

 NHKが、受信料不払いの状態で受信している受信者が多いのに対して、片っぱしから裁判などを起こして徴収しているという話はよく聞くし、私個人は、実際に受信している場合は支払ってもよいのではないかと思っている。

 なぜなら、受信料を、つまりNHKの制作・放映費用を税金から、ということになれば、今以上にNHKが「政権放送」に堕してしまう危険があるからだ。

 しかし、私がすでに受信料不払いの受信者であることが認識されているならともかく、非受信者であることはいったん認識しているのだから、あとあとは「受信設備を導入されていませんか? でしたらぜひ契約を」と丁寧に促してゆくのが、役所ではなく、一般社会に存在するカンパニーの取るべき道筋だと思うのだが‥‥。
 つくづく‘上から目線’のところだなぁ、と感じ、テレビを再導入する意思は、さらに挫かれたことは言うを俟たない。

 似た感触を持ったことは、東京電力のコンピュータ音声による営業の電話。「電気もガスも→東京電力へ」のキャンペーンだった。
 試算してみないか、というアナウンスが続いた。

 が、安くなったとしても、東京電力のような、原発の杜撰運転と責任感絶無の企業に、それもコンピューター音声の営業電話で、だれが利用を依頼したいと思うだろうか?
 もちろん、ムダな人件費を使わないというのはわかるけれど、コンピューターの設定からしてコスト・ゼロのはずがない。暗愚な出費としかいいようがない。

 東京電力、東芝、自民党、NHK、どこも、もうオカシい。
 現場で動いている人々は丁寧に仕事をしており、ますます丁寧で過密な仕事を要求されるばかりで、それが活きてこない方向にばかり「上」が持ってゆく。

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  • 2017.12.11 Monday
  • -
  • 23:52
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コメント
NHKよりお手紙来ましたか!一旦テレビが無くなっても、その後テレビを買ったかもしれない!?ということなのでしょう。気分は悪いですが無視すれば済むことです。
元新潟のUさん、

> その後テレビを買ったかもしれない!?ということなのでしょう。
ということとしか理解できませんが、それなら、「テレビをもし導入されていたら、契約よろしく」的な、もっとソフトな案内であるべきでしょう。
今回のは、「アンタがテレビを導入していることはわかってんだから、さっさと契約して受信料払え!」という調子です。

> 無視すれば済むことです。
それしかやりようがありません。「NHKふれあいセンター」に電話して、「無視しますがいいですね?」という旨を伝えましたが、スタッフも「もちろんそれでけっこうです」としか答えようがないですね^^。
  • へうたむ
  • 2017/07/05 4:07 PM
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