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新PCのキーボード故障、その他。

※前記事は削除しました。

 11月18日くらいの段階で、8月末に購入した中古PCのキーボードが故障した。
 [Enter]、[PgUp(↑)]、[PgDn(↓)]、[End(→)]、[Delete]の4キーが反応しなくなった。
 これら5キーは、テキスト編集時に繁用するものなので、メチャ不便である。

 [Home(←)]と[BackSpace]は効いたので、また Windows 7だったので、[スクリーン キーボード]が使え、これとマウスとで、ショップ返送の梱包直前まで使ったけれど、不便。

 で‥‥旧・富士通ノートの再登場。これまた、お〜っそいし、ブラウジングでは、XPなので Flash Playerの更新はできなくなっていて、動画は見られない。
 とはいえ、満16年の酷使のあとも、そこそこ快適に動く。
 これのキーボードは、最近、キーを問わず全体が反応しなくなる現象が現われつつも、すぐ回復し、ハードウェア的にはずいぶんとタフである。
 ところが、この XPには[アクセサリ]→[ユーザー補助]からスクリーンキーボードのメニューがない!

 ‥‥ま、とりあえず10日から2週間はショップ泊り、そのあと修理されるか、同等品交換になるか‥‥。

 依然として胃のあたりの膨満感、食欲の低さが気になりながら、いただく食事はおいし〜…のであります。

 ここ5日間は仕事が休みで、何をするでもなく‥‥私のすることといったらネット・ブラウジングと音楽鑑賞のみ、その半分の楽しみが奪われてしまった ― 仕事先で、「この休みはヤフオク、Amazon、YouTube三昧ですわ〜」と言っていたのが、皮肉にもスッ飛んだ。

 このところの困窮状態で、靴や衣服がほとんど新調できないまま。常用(出勤も)のスニーカーはすり減って、歩くショックが足指に緩和されずに伝わるような形で、歩いているうちに足指がつってくることがあり、もう限界だったので、新調した。

新旧ズック靴

 右が古くなったものだが、ずっとなかなかのはき心地だった。購入時のショップの印象を、こちらに書いている。
 前回の日付が2009年3月だから、7年半、スニーカーはこれだけを履き続けたことになる。1年の6割りははいていたっけ。

 左のが新しいもの。ちょうど同じブランドのがあり、同サイズ(25.5cmの4E)、形状もほぼ同じなので、これでいいだろうと買ったけれど ― もちろん、両足で十分試着したつもりだが ― ややキツめ。
 さすがに着地のショック緩衝は大きく改善されたが、足指に負担がかからないように、‘足が弱った老人のように’歩いている。

 今回は、店長は変わっていたようだが、案内の女性の店員さんが詳しく親切な人だった。
 以前のは、5千円前後だったかと思うが、今回のは税抜き6,300円なので、税込6,804円、スニーカー1足で7千円は飛ぶんだ〜。

 服はそうもしていられないので、部屋ばきの綿パンの、膝部分はもう穴があいて、ハギレを接着剤で貼って塞いでいるのだが、さらに破れてきているところを、ぶきっちょながら、縫った。

ズボン、繕い

 出勤用ズボン1本も、穴を塞いだけれど、修復部分は醜いので写真は割愛。

読んだ本、3冊

 ネットがちょっとお休み ― と言いつつ、旧PCからもうネットオク落札をしている ― なので、活字嫌いがちょっと活字。3冊読みおえた。

 よく拝見するブログで紹介された、英国で保育士として働く、ブレイディみかこ氏の『This Is JAPAN 英国保育士が見た日本』(太田出版)。
 税込1,620円とちょっとお高いけれど、著者と出版者を応援したい本だと感じ、新刊で。
 最初の、未払い賃金を請求に行ったキャバクラで、他店も含めて、界隈の‘黒服’集団が罵声を浴びせる話、アドレナリンが噴出する。
 日本人が、窮すればするほど権利意識を放棄し、無気力になる現象を、イギリスの人権意識と対照して書いている。

 この本を読んで、暉峻淑子氏の『豊かさとは何か』、『豊かさの条件』(2冊とも岩波新書)を思い出し、探し出してみた。
 暉峻氏は、おもにドイツを比較対象として、ややドイツを理想化する嫌いがあるが、日本の「貧しさ」と、人びとの「孤立=協力の欠如」を論じている。
 『豊かさとは何か』が1989年、『豊かさの条件』が2003年、『This Is JAPAN』が今年=2016年。
 約15年おきに、わが国の底辺の貧しさに焦点を当てる本が上梓され‥‥現状はひどくなるばかり。

 3冊を比較考察して1記事でも書いたあと、3冊ともブックオフに売り飛ばそうと考えている。
 『This Is JAPAN』の読者カードに、著者や編集者には悪いが、そう書いて投函した。

 もう1冊は、直木賞候補で、直木賞を逃しつつ大評判らしい、原田マハ『暗幕のゲルニカ』(新潮社)。こっちは最寄りのブックオフで買った。
 これはもう、アートの世界のインディ・ジョーンズという感のある、娯楽大作だ。
 基本、娯楽大活劇なのだけれど、「戦争と平和」を底流に、第二次世界大戦、9.11テロとそのあとの空爆という重いトピックを、ピカソの『ゲルニカ』を軸に据えて進めてゆく。
 とにかく、たいへんな筆力である。

 そうなので、読んでいて目頭が、というところがありつつ、「こんな重いトピックが‘冒険大活劇’の大道具として利用されてもよいのか?」という疑問は最後まで残ったし、読後、瞬時に「感動」は霧消した。これは、意外でもあったが当然かもしれない。

 あと、オルタナティヴ医療・トランスパーソナル医療の上野圭一氏の本。これは自分の体調不良が注文させた1冊(新刊はもうないもよう)。
 野口晴哉先生のことばが冒頭に引用されているということで買った。ちょっと読み飛ばしたせいか、印象稀薄。もう1回、必要そうな部分を読みかえすかな。

処分予定CD

 名盤とされるミュンシュ/パリ管弦楽団のブラームス:交響曲第1番(EMI)。
 このところ、こういう、爆演型の名演奏がちょっと辛くなってきている。胃弱のせいかな?
 今夜、1曲通して聴き、おおいに感激し、こういうCDがあってもいいけどなぁ、と思いつつ、処分を決めた。

 左は、テンシュテットのライヴの、マーラー:交響曲第8番『千人の交響曲』(ロンドン・フィル、レーベルもLPO)。
 リスナーの評価も高く、EMIからリリースされた映像と同じ音源だそうだ。
 たった1点、テノールのケネス・リーゲルの苦しそうな‘吠え声’ゆえに、聴き続けられない。
 この人は、バーンスタイン/ウィーン・フィル盤や小澤/ボストン盤でも同じパート(マリア崇拝の博士)を担当しているので、ひどい歌手ではないのだろうけれど‥‥。

 納得のいかない、あるいは聴いて「快」でない音楽は、手許に置きたくなくなっている。
 ブラームスの交響曲は、コリン・デイヴィス/バイエルン放送響の全集(RCA)を注文中だ。

 ‥‥このところ、起き抜けに脈拍が上がっていることが多い。
 以前、ポリープ大腸ガンが発症する数ヶ月前、毎日恐怖感に怯えて ― 実際、失職の可能性に怯えていた ― 心臓バクバクで目覚める日が続いたのだったが、今回は「恐怖感」はない。

 むしろこのところ不思議なのは、「引っ越し」か「移動」がテーマになり、それに追われている夢をよく見ることだ。
 去年の引っ越しを除き、人生で2度しか転居していないのだけれど、引っ越しのあとには必ず、自分の無意識が転居に納得するまで長〜い時間がかかるのだ、といわんばかりに、長期にわたって、旧居や引っ越し過程がテーマになる夢を見続けた。

 去年の引っ越し ― といっても転室だけれど ― のあとは、そういう夢はあまり見ていいない。

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  • 2017.06.26 Monday
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