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署名したり、など…。

安保法制反対の署名
 土曜の正午前、出勤の電車に乗ろうとする駅前で、都教組の人たちが「戦争法反対」の署名をしていた。

 だいたいこういうのは通り過ぎるのだけれど、若干時間があったのと、「政党」が主体ではなかったのとで署名した。

都教組ビラ

 安保法制については、改訂の要不要に至る以前に、立憲主義との関わりにおいて、および、今回の場合の成立の状況とが、あまりにも異常なので、そのこと自体がまずマトモなデモクラシー社会のやることではない、という判断は持っているので、署名の趣旨の、とくに立憲主義との齟齬には異論がない。

 加えて、最近の政権党のメディアへの姿勢にも、アンチ・デモクラシーの猛毒を恣いままに撒きちらしたいという欲望が、あまりにも自制なく見え過ぎるので、それへの反対の意思も込めてである。

 署名集めをしているのは、かなり高齢の男女で、都教組なのだから、たぶん現役の教員か退職者たちだろう。
 署名したボードを持っていた女性と、ちょっと話してみた。
 当方が、とりとめなく、返事・反応しにくいことをしゃべりだしたためだろうけれど、その婦人はあんまり話はしたくなさそうで、こちらが「この問題に関しては、双方が有益な議論をほんとうにしてこなかったですねえ」旨のことを言っても、「はあ、そうですか…」的な反応だった。

 団体の一員としては、あまり踏み込んだ対話、あるいは個人の見解や感情を述べることはしないほうがいいという判断をお持ちだった、ないし上からの指示があったのだろうか…。
 どうも反応がイマイチだし、電車の時間も来たので、立ち去った。

バス車中の窓開閉
 金曜の夜の帰宅のバスでは、多くの窓(上部のみ開閉可能)が開け放たれており、その上に冷房もかけていたので、冷風が外から吹き込む風で、びゅうびゅう顔に当たってくる。

 一人のサラリーマンは、各席の上部にある冷房の噴出口のノズル調性が悪いのか、と触っていたが、外気の流入が原因なので変わらないとわかるや下を向いてしまった。
 そうとう頭髪などを吹かれていたと思うのだが、開いている窓の下に座っている客、立っている客も、誰一人として窓を閉めない。
 その1枚のうしろの席があいたので、そこに移動し、前の客に「閉めてもいいですか? 風がきついので」と許諾を求めてから、閉めた。

 終着停留所に着くまで、ほかの窓はあいたまま、びゅうびゅう吹き込む風は冷たいわ、窓吊りの広告ビラは音をたてて翻るわ、の状態のままだった。
 こういうことがら、一般の大多数の人びとは、ほんっっと〜に、何もしない。徹底して、何もしない。テコでも動かない。

 終着停留所に着くやいなや、私はあいている窓のほとんどを手荒にバタン、バタンとしめてから降車した。

 健康食品などには、疑似科学であっても広告を追いかけて求めるのに、「今の、自身の身体感覚」には、驚異的に反応しない。
 これこそが、みんな‘健康オタク症’でありながら生活習慣病がどんどん増える根源のように見える。
 まあこれは、実際には私の座っていた後部席だけに風が吹きつけた ― バスの車体ではそうなりがちなのである ― のかもしれないけれど。

 両方とも、選挙の(期待の反対の)結果を占うような、というより、占うまでもないという現象に、感じられた。

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  • 2017.05.22 Monday
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  • 05:05
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コメント
「集団的」と頭に付いているものの、国会承認というタガも嵌っていますし、国際的に認められた自衛権の行使に反対するなんて正気の沙汰とは思えません。中国が喜んでいますよ。憲法より日本の安全の方が大切です。そもそも自衛隊が「戦力」ではないなんて噴飯ものですし、交戦権もないのですから有事に活動できません。自衛隊は必要であり、現代版令外官なのだと思います。養老律令が効力を失ったのは大日本帝国憲法発布のときですから、基本法と現実が乖離しているのは日本の伝統です。左翼メディアに毒された人が多過ぎるので少々乱暴な立法でも構わないと思っています。政府が濫用しなければいいのです。仮に濫用しても次の選挙で政権から落ちるので心配いりません。
おっしゃりたいことは分かりますが
へうたむさんの不快は、他人にとってそれほどでもないかも知れませんよ。
逆も又然りです。
  • Krauder
  • 2016/05/23 11:38 PM
元新潟のUさん、

> 憲法より日本の安全の方が大切です。
今回はどうにも折り合えないようですね。
「憲法より日本の安全の方が大切です」という考え方こそ、真に「正気の沙汰とは思えません」。

問題(だと思うの)は、「(現)日本国憲法に問題がある(か否か)」ということではなく、「立憲主義を軽視する」ことで普遍性からどんどん遠ざかってしまうことです。

> 基本法と現実が乖離しているのは日本の伝統です。
あるていどはそうなるかもしれませんが、それを国是とすれば、上に申しましたように「立憲主義」を実質破棄することになり、「憲法」の意味は限りなく霧消します。
そういう姿勢で国際社会の中で認められ、発言権を維持することは困難でしょう‥‥北朝鮮や中共のような国になることが安全保障上ベストだ、と考えるのなら別ですが。

> 中国が喜んでいますよ。
中国のほうは、日本が好戦的になればなるほどつけ入る可能性が大きくなりますから、安保法制から改憲の方向をむしろ、喜んでいる…というより、戦略上つけ入りやすく思うのではないかと思います。

> 左翼メディアに毒された人が多過ぎるので少々乱暴な立法でも構わない
私から見ると、「右派メディアに毒された人が多過ぎる」とお返しするとお怒りをいただくでしょうか。
実際に「左翼メディアに毒された人」が、この国には‘あまりいない’からこそ現政権党が政権を掌握し、法案も成立させることができたのです。
その状態で「乱暴な立法」を行なうというのは、今後の国のあり方・進み方の決定において、左右関わりなく著しく危険なやり方だと思います。

記事にも書いたように、安全保障に関しては、護憲派、改憲派、それ以外も含めて、丁寧な議論を行なってこなかったことは認める者であり、私は「ゼッタイ護憲!」派ではありません。

ですが、ものごとを決める姿勢が、「現実はこうだから」という議論で、立憲主義をもデモクラシーをも限りなく無視する方向を是とするなら、それこそ非デモクラシーを採る隣国諸国と変わりはありません。
  • へうたむ
  • 2016/05/24 1:40 AM
Krauderさん、

そう、そうかもしれませんね。
そんなところだろうと思っています。
  • へうたむ
  • 2016/05/24 1:41 AM
貴殿のお考えは、ご尤もと存じます。
金と権力がキーワードと思われます。
これは、極めて危険な状態かと。
事実上のクーデターを看過するなど、あり得ないことです。
Kapellさん、

ご賛同いただきありがとうございます。
なのですが、記事文の趣旨は、「金と権力」というより(こちらが「本質」ではありますが)むしろ「言説と議論」だったつもりです。

私自身は、「アベ政治を許さない!」を掲げている人たちに同調して「戦争法反対!」を叫ぶのには、いささか違和感があるほうなのです。
記事は、「署名をした」ということと同じく、署名集めをしていた都教組の女性が、意外に対話に応じたくなさそうだったことに、ちょっと落胆した、というのを言いたかったのでした。

> 事実上のクーデターを…
これは過激な^^ご指摘です。
現状「○○が危険だから対処しなくては!」という見解は、説得力を持つように見えてたいへん危険です。
これは「立憲主義」という立場を限りなく空虚化してゆくものにほかならず、「政権が憲法」となる方向性が明らかです。

隣国諸国が紳士的(?)な立憲主義を採っていないのに、それらに対向するのに立憲主義は無効だ、という見解をネット上によく見ますが、ISやタリバンや旧共産諸国が立憲主義とデモクラシーにはほど遠いからといって、立憲主義とデモクラシーを放擲する国は、少なくとも先進ヨーロッパ諸国にはありません。が、このことを理解する人もわが国には少ないようです。

> 金と権力がキーワードと思われます。
「権力」の暴走が、「金」と関わってキーワードでしょうね。
自民党の改憲草案が、国の権限を限りなく大きくする方向だという指摘は否めますまい。
それでも「個人が権利を恣いままにするようになりすぎたから、国の権力で制御するのがよい」というのが、改憲案賛成派なのですが、この根っこのところに、「立憲主義」への無理解が横たわっているように思います。

「憲法 Constitution」は、私たちにとってエレクトロニクスや楽典よりずっと理解困難なもののようです(笑)。
おっと、エレクトロニクスの分野でも、ぼつぼつ日本はガラパゴス化していることが露呈してきました。

思うところを書くのですが、みなさんのご意見はそれぞれであるべきで、それでよいと思います。
このところ、さまざまな局面でコメント欄でもいささか対立的な局面が生じるようになってきました。
反対に、私自身のオーディオは、あるていど納得のいく機器群を選ぶことができて、かなり平和になり(笑)、もう書くこともなくなってきました。

そんな今、ブログのコメント欄、あるいはブログそのものを終了・閉鎖しようかと思っています。
言説というものは、実に無意味、無効なものだと年を経るにつけ、実感します。
人は「起きてくる現象」にのみ動かされ、それもすぐ動かなくなるのであって、私は私自身の生活を一生懸命維持し、これをひとり静かに楽しむだけ、で十分なのかな、と思う昨今です。
  • へうたむ
  • 2016/05/25 12:39 AM
KM@博多です

昔から、楽しい会話をしたいなら「宗教」と「政治」の話はするなと言われますが、以下の事情により・・・

>そんな今、ブログのコメント欄、あるいはブログそのものを終了・閉鎖しようかと思っています。

このエントリーをもって「Bluegourds Diary」が終わるのなら、へうたむさん宛に「議論」を書かせてもらいます。私は、元日教組の組合員です。私はまじめな組合員だったので選挙運動は、全部やりました。

『平和安全法制』
自民・公明による閣議決定は、2014年(平成26年)7月1日だったと思います。前の衆議院選挙は、2014年(平成26年)12月14日だったと思います。私は、自公政権に灸をすえたくて「民主」に投票しました。その選挙の結果、自民圧勝。憲法上の主権者である日本国民が自民を勝たせたのだから、その結果、2015年(平成27年)9月19日『平和安全法制』成立したんですよ。もし『平和安全法制』、廃止させたければ、次の選挙で、自民の議席を減らすことですが・・・自民、多分、あまり減らないでしょう。それがすべて(?!)

追伸)「Bluegourds Diary」への前のコメントで、私は、バッハの音楽を宗教と結びつけて書きました。あれは、寛容な「Bluegourds Diary」だからこそ書いたのです。他のブログでは書きません。 
  • KM
  • 2016/05/29 12:12 AM
KMさん、

> 昔から、楽しい会話をしたいなら「宗教」と「政治」の話はするなと言われますが、
そうですね。「趣味」に限定した「清談」^^をするのが、いちばん対立が生じず、平和にやってゆける方法です。

拙ブログも、個人的な生活状況や政治についての思いを書かなければ、‘外見’ももっと優雅で平和なものになるでしょう。
が、そうはいかずに何でもアップするため、見る方によっては醜悪に見える場合があります。

そのことで、かえって「対話」を生み ― KMさんとのやりとりのように! ― 私自身が救われてきたという実感も少なくないのですが、今後、‘ちょい対立’的な局面が多くなるなら、それは「有益な対話」ではなく、「訪問者に不快を与えている」だけかもしれません。

オーディオ系ブログで、ブログ主さんのオーディオがある「完成」に到達した時、それを表明して更新を終了する、ないし全エントリを抹消される方もいます。
私も、音楽鑑賞のためのオーディオ・システムが、ようやくそこそこ不満のない状態にこぎつけたので、あとは「自分の生活」に引きこもるのがベストか、と思うようになってきています。

> 憲法上の主権者である日本国民が自民を勝たせたのだから、
全くそのとおりですが、これについて2点 ― ひとつは、すでに異様なまでの「1票の格差」が存する状態での選挙、ということ、もうひとつは、「選挙結果」のみが、100%民主主義を実現するものとはいえないことは今日常識であること、があります。

> 次の選挙で、自民の議席を減らすことですが・・・自民、
> 多分、あまり減らないでしょう。それがすべて(?!)
と、私も思いますね。
市民の側も「国際的常識を‘憲法の縛り’で実現しないのは非常識」というサイドと、「平和をもたらし続けてきた現憲法と立憲主義とを破棄することは戦争への道」というサイドが、対話の余地なく対立しているだけ、です。

> 寛容な「Bluegourds Diary」だからこそ書いたのです。
あ、恐れ入ります^^;。
できるだけ寛容・冷静かつ理性的に応対申し上げるように努めてきました。
ですが、情緒面では、私はむしろ‘瞬間湯沸かし器’な面が強いので、そこを‘押し隠し’つつ冷静な対応をするのが、いささかストレスになってきたということがあります。

『易経』の「艮為山」の卦辞に、「其の背に艮(とど)まりて、其の身を獲(え)ず。其の庭に行きて、其の人を見ず。咎(とが)なし」という心境を目指したくなってきています。
去年引っ越す前、部屋の選択を占った時、今の部屋について擲銭法で得た卦の之卦(しか)が「艮」だった記憶があります。
  • へうたむ
  • 2016/05/29 3:48 PM
KM@博多

>今後、‘ちょい対立’的な局面が多くなるなら、それは「有益な対話」ではなく、「訪問者に不快を与えている」だけかもしれません。

はい。つまり、コメントでのやり取りが「有益」になるか、「害」となるかは、紙一重だと思います。

>オーディオ系ブログで、ブログ主さんのオーディオがある「完成」に到達した時、それを表明して更新を終了する、ないし全エントリを抹消される方もいます。

それもアリだと思います。オデオについて無学な私も、下のくだりを読んで、なんとなく何かを感じていました:

>>>というわけでハンダ遊びは夏までおあずけのもよう。現状で、C-7030からカナレ L-4E6S(アナログ)、オーディオテクニカ AT6D40/1.3(デジタル/光)で PM6005につないで、ほぼ文句のない出音なので、無理する必要もないでしょう〜。(GW中のCD漁り…。2016.05.08 より)

>「1票の格差」
これは違憲だが、選挙は無効になりませんよね。

>市民の側も「国際的常識を‘憲法の縛り’で実現しないのは非常識」というサイドと、「平和をもたらし続けてきた現憲法と立憲主義とを破棄することは戦争への道」というサイドが、対話の余地なく対立

以下、矛盾の思考ですが(汗
《両方正しい》でもいいんじゃないですか?
私自身は、憲法9条(戦争の放棄)を守りたいという意味で(私は)護憲派ですが、他方、自衛隊の活動が海外に拡大する現在において「新しい指針(『平和安全法制』のようなもの)」は必要でないかと思ったりも・・・します。ただし、水木しげるさんが言う如く「前線。即、死。」
自衛隊は戦場には行ってはいけない・・・

・・・

【参考までに】

前回の第47回衆院選のパンフレット(ウィキペディア/各政党・政治団体の公約より)

自民
http://jimin.ncss.nifty.com/2014/political_promise/sen_shu47_summary.pdf
において、新しい法律名など(『平和安全法制』など)を公約として書いてない。

民主
https://www.dpj.or.jp/global/downloads/manifesto20141202.pdf
こっちは「集団的自衛権の閣議決定。秘密保護法案の強行採決(以下略)」と、書いてありますね。

ノーコメント^^

・・・

>「選挙結果」のみが、100%民主主義を実現するものとはいえないことは今日常識であること、があります。

あります。
真逆に、ナチスは、合法的な選挙で、政権を取った・・・という、遠くない「過去」(あるいは、もう遠い「過去」か?)もあります。

・・・

とにかく、選挙に行きましょう。

選挙は、紙に、名前を書いて、箱に入れるだけで良いのです。
私が、労働組合員時代にやっていた選挙活動(例えば、真夏の炎天下、400軒分のチラシを一人で戸口に配るとか)は、しなくていい。
どの政党も気に入らないなら、白紙投票する・・・無効票も、常識を超える数になれば、意味を持つと思う・・・

この夏は、衆参同日選挙ありそうな雲行き・・・自民の議席を、衆参合わせて、20議席ぐらい減らしたいな〜。それに次の選挙では共産党が他の野党と選挙協力を・・・おっと、また政治の話になったので、この辺で、やめます。

追伸)このコメントのやり取り、エキサイトしなくてすみましたネ^^
  • KM
  • 2016/05/29 5:49 PM
KM@博多
また政治の話ごめんなさい(訂正その他です)
【訂正1】
>自民
> http://jimin.ncss.nifty.com/2014/political_promise/sen_shu47_summary.pdf
>において、新しい法律名など(『平和安全法制』など)を公約として書いてない。
右下(10ページ)の一番したから2項目に、小さい字で、「いかなる事態に対しても国民の命と平和な暮らしを守り抜くため、安全保障法制を速やかに整備します。」と書いてありました。

・・・

【訂正2】
>以下、矛盾の思考ですが(汗
>《両方正しい》でもいいんじゃないですか?
我思う、これは「矛盾の思考」ではなく「卑怯なコウモリ」でした。
つまり、『平和安全法制』賛成者にも、護憲派の人にも、双方にいい顔をしたコウモリ(=私、KMです)

・・・

【その他】
「来年4月の消費税率の引き上げについて、安倍総理大臣は、28日夜、麻生副総理兼財務大臣、自民党の谷垣幹事長らに、2019年・平成31年10月に2年半、再延期する考えを伝えました(5月29日 4時33分 NHKオンラインより)」
28日夜って、オバマさんが帰国した27日の翌日の夜でしょう(昨日)。
安倍晋三はしたたかな狸だ。サミット議長〜オバマさんを広島に招いたその次の日に、消費税増税延期を云う。自民が、増税延期を公約にして衆院選やれば、超・有利。軽減税率とか面倒臭いものを準備する余裕もできるし。ただし財源どうするのかね。
安倍は、舛添と違って、スキャンダルないし・・・また自民完勝か〜。
しつこいけど、いま、我が国・財源・お金ないよ!
  • KM
  • 2016/05/29 9:45 PM
KMさん、

>>「1票の格差」
> これは違憲だが、選挙は無効になりませんよね。
選挙が有効であることより、違憲判決が既に何度も出ている事態であるところに注意されるべきです。

>> 以下、矛盾の思考ですが(汗
>> 《両方正しい》でもいいんじゃないですか?
> 我思う、これは「矛盾の思考」ではなく「卑怯なコウモリ」でした。
「両方正しい」でマズければ、「両方に正しい部分がある」ということでしょう。

憲法第9条を改訂して国軍を持つとしたら、それにふさわしい、過去の事実の徹底的解明に基く戦争回避プログラムの構築と、諸外国に対する「こっちからはやりませんよ」という、‘戦略的平和供与’を周到に固めることが先ず肝要です。

こういう、デモクラシー・立憲主義と軍備とを両立させる客観的で冷静な知性は、アジア人には持てそうもありません。

> いま、我が国・財源・お金ないよ!
消費再増税延期は、たった2%ですから、そうメリットになるのか? すでに8%にアップして、税収はそうとう改善していなければならないはずです。
それより、「8%に(つまり3%)アップしてもアベノミクスでみなさんの生活は豊かになりますよ、だから次は絶対に再増税延期はしない!」と言ったはず(そういう政治行動を取ってきている)の現政権には、あまり拍手はないように思えます。

自民勝利予測の元になるのは、野党各党及びその連合体の政策に対する信頼感のなさでしょう。

※拙ブログの存続は、ちょっと考えているだけです。しかし、閉鎖の方向にまだ気持ちは動いています。
  • へうたむ
  • 2016/05/29 11:38 PM
KM@また政治の話題、申し訳ないですが、とまりません <(_ _)>

第47回衆院選、沖縄は小選挙区自民完敗。
反自民連合体の政策が受け入れられることもあります。

・・・

私は、やっぱり、「軽減税率」というのは大きなファクターじゃないかと思います。
すべての小売り(もしかしたら卸売りも)システム作らなければならない。来年4月までに、間に合わない会社・個人が沢山あると思います。

・・・

>>いま、我が国・財源・お金ないよ!

下記のページは長いので、全部お読みになるのは大変です。さっと目を通すしか出来ないと思います。が、たとえば、私たちが加入している国保は、分かりやすく言って、赤字!

2015年01月23日 (金) 午前0:00〜
NHK 時論公論 「国民健康保険を守るには」
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/207911.html

>しかし、このように仕組みが変わっても、3500億円もの財政赤字を誰がどう負担するかという問題が残ります。この問題が長年解決しなかったために、今まで国民健康保険の改革が遅れてきたのです。

>今から50年あまり前、市町村で国民健康保険事業が始まって、全ての国民が加入する国民皆保険が完成しました。この国民皆保険が維持できるかどうかは、財政基盤が脆弱な今の国民健康保険が維持できるかどうかにかかっているとも言えるのです。
そのためには、国が、都道府県を後押しするために安定的な財源をまず確保したうえで、都道府県が前面にたって、それぞれの地域のニーズに則した医療サービスの質を守っていくことが求められていると思います。
 
(藤野優子 解説委員)

↑財政基盤=財源(税収)です。

・・・

私は障害年金2級受給者(年150万円弱)&国保被保険者
私の父は厚生年金受給者(年240万円弱)&介護保険被保険者&後期高齢者医療保険被保険者
私の彼女は生活保護受給者
消費税が、たったの10%では、10年後ぐらいに、これらは破綻するでしょう。消費税15〜18%ぐらい要るんじゃないかな。
ちなみに、外国の付加価値税は、

http://koshiro-m.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-4000.html

制度の違いなどで、単純に比較できないでしょうが。

・・・

私は昔、公務員やってた時、給料計算やってました。そして、いずれ、財政難で、国家公務員給与はカットされるだろうと思ってましたが、本当にそうなりました。たとえば、期末・勤勉手当(ボーナスのこと)私が公務員だった頃は、約5.1月。いま(2015年)4.04月です。


追伸)それから、また、エントリー「初期バロック」 磯山さんになってる〜

  • KM
  • 2016/05/30 10:38 PM
KMさん、

まず
> また、エントリー「初期バロック」 磯山さんになってる〜
なってました〜~~‥‥訂正し、IMEの登録を「礒山雅=いそやまただし」でもしておきました。「いそやま」だけだと「礒山」に変換されますが、「いそやまみやび」と入力して変換すると「磯山」になってしまいます。XPのIMEは学習してくれませんねー。

> やっぱり、「軽減税率」というのは大きなファクターじゃないかと思います。
> 来年4月までに、間に合わない会社・個人が沢山あると思います。
こういうことなのに、ゴリ押しで軽減税率を唱え、自党の手柄にしまくるのが公明党です。
ただ、今後、「消費税15〜18%ぐらい要る」事態に立ち立った時、軽減税率/品目別税率が必要だという議論が出てくることの前倒し、と取れなくもなく‥‥。

あとは、ここで議論してもどうにもならないことと判断し、リコメいたしません。
  • へうたむ
  • 2016/05/30 11:27 PM
KM@私も、これ以上、リコメ求めませんが・・・

>ただ、今後、「消費税15〜18%ぐらい要る」事態に立ち立った時、軽減税率/品目別税率が必要だという議論が出てくることの前倒し、と取れなくもなく‥‥。

仰ることが正確には掴めませんが、多分、私のブログのエントリー『軽減税率は、将来、消費税を、13、15、18、20%に、引き上げるためにある・・・のだろう』の意味はそういう意味です。

軽減税率 基本がわかる6のカード(NHKオンラインより)
http://koshiro-m.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-4000.html

で、

・軽減税率

現在の自民&公明案は、税率10%(外食)、8%(加工食品)だが、これは、一旦、システムを作っておけば、

13%、8%とか
ドイツの真似して、19%、7%とか
イギリスの真似して、20%、0%とか
また、その他、
15%、5%とか
20%、3%とか・・・いろいろなパターンの増税(軽減税)を実行できると思う(ただし、税率3種類は無理だろう)

つまり、変数(a, b)を、書き変えさせすれば、いくらでも、バラエティに対応できる(また、課税対象品目も、プログラムを少しいじれば変更できるように作っておく)。

あ、ソレ、書き加えておこう。

いま、書き加えました!ダンケ!

  • KM
  • 2016/05/31 1:00 AM
KMさん、

> 私のブログのエントリー『軽減税率は、将来、消費税を、13、15、18、
> 20%に、引き上げるためにある・・・のだろう』の意味はそういう意味です。
あ、書いておられましたか。

> あ、ソレ、書き加えておこう。
> いま、書き加えました!ダンケ!
あ‥‥ びって・ぜーあ^^。
  • へうたむ
  • 2016/05/31 1:18 AM
日本の未来を考えるまじめな私、KMより。本当にしつこいのですが。簡潔に。

私の父が、後10年、96才まで生きるとすると、彼が生涯に貰う年金総額、約8880万円弱(計算式省略)。一方、年金制度を支える労働者人口減少。ただし、年金制度を支えない非正規雇用労働者は増加か(!)。この国の未来。超・超・超高齢化国家の社会保障制度は、消費税を(かなり)上げないならば、破綻する・・・それは、多分、間違いないと私は思うのだが? すなわち、たとえば、8880万円って、1億円以下だけど、1億に近い。私の父のような年金受給者が、日本の人口の25%ぐらいを占めれば・・・。←しかも、この物語は我々が高齢者になる頃のお話かも(?!)

  • KM
  • 2016/05/31 11:53 AM
KMさん、

> 年金制度を支えない非正規雇用労働者は増加か(!)。
→ 私みたいな。

今後の消費増税は不可避でしょう。
  • へうたむ
  • 2016/05/31 2:16 PM
KM@私のコメントはしつこかった。が、その主旨は、一人の一般的サラリーマンが定年退職後、死去するまでに、いくらぐらいの年金を受給するか。その一例を示したかった。
↑本当は、もっと長い文章を、眠らずに書いたのですが、それこそ、しつこいので破棄しました^^
返信不要。
  • KM
  • 2016/05/31 2:58 PM
これで自公を勝たせて改憲まで踏み込まれると国民の自由を制限される暗い戦前に逆戻りです。雇用もこれまで以上にボロボロにされるでしょう。危機感が少ない人が多すぎです。日本が独裁国家に逆戻りするとアジアに民主主義は定着しなかった、アジア人に民主主義は無理というのがコンセンサスになりそうですね。
  • インコ
  • 2016/06/04 9:46 AM
インコさん、

> 危機感が少ない人が多すぎです。
全く同感です。
かつて日本が軍事大国、戦争推進国になってゆく直前まで、大正デモクラシーの中でモボ・モガがモダン・カルチャーを謳歌していたのです。

いったん成立した治安維持法が、限りなく拡大的に市民を抑圧していった(参考の一例):
http://satotarokarinona.blog110.fc2.com/blog-entry-521.html
のを考えても、社会の流れが容易にアブナい方向に急転することがわかります。
現在は、20世紀前半と状況が違うだろう、というのが大多数でしょうけれど、「違う」からこそ「違う」危険が襲ってきます。

いっぽう、野党・労組や護憲派の側も、有機的な議論はせず、自派の既得権益に執着し続けた70年でした。

> アジア人に民主主義は無理というのがコンセンサスになりそうですね。
欧米では、すでにそういう認識なのではないでしょうか。
  • へうたむ
  • 2016/06/04 9:05 PM
へうたむさん、
オーディオがほぼ満足できる状態になられた由、おめでとうございます。
  • よんばば
  • 2016/06/19 11:04 AM
よんばばさん、

ありがとうございます。
とりあえず、‘いちばん大事なもの’(笑)が落ち着いたようです。
  • へうたむ
  • 2016/06/19 4:06 PM
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※クラシックで1枚、といったらコレ!! 国内廃盤で高くなってきたので、仏盤をどうぞ。
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Symphony No. 8
Symphony No. 8 (JUGEMレビュー »)
D. Shostakovich
ムラヴィンスキー/レニングラードの決定盤!!
求めやすい alto盤が、Amazon.co.jpにも入りましたので、入替えておきます^^。
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“虚偽”の時代への警鐘!
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やっぱりこれは入れておかないと…。
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‘本館’に所感をアップしてます(^^)。
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丸山 圭三郎
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F.デヴィッド ピート
‘シンクロニシティ’を可能なかぎり、‘トンデモ’から離れて説いた良心的な一書。
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