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『新版 クラシックCDの名盤』(文春新書)

新版 クラシックCDの名盤(文春新書) クラシックの名演盤を挙げた本を見るのはLP時代から好きで、宇野功芳、中野 雄、禿臂篭海3氏共著になる『クラシックCDの名盤』(文春新書 69番、1999年)、『クラシックCDの名盤 演奏家篇』(同 132番、2000年)と買って、折にふれ読み返しているが、今夏(7月)、前者の新版が出たことを知り、しかし“もうCDは買わないし^^”と出費を躊躇していたのだが、たびたび立ち読みするうちにけっきょく買ってしまった^^;。
 旧版から、執筆陣3氏のファン向けのCD批評という要素が強いが、版元の サイト の紹介にあるように、「クラシックCDガイドの決定版」を謳っているから、CD購入のガイドたることを目的にしている。
 ところが、旧版にあった巻末「作曲家別推薦CDリスト」が、新版では削除、といって過激なら割愛されている。このことは、こちら(こちらで新版上梓を知った。深謝いたします)や こちら のブログ記事で指摘されているように、やはり不親切だ。

 ディスク評の内容に関しては、読者の主観との相違があるので、また別に本書の内容に触れる機会に、としたいが、旧版から、レーベルの略号を設定して用いる際に誤記が生じており、新版でそれは訂正されないばかりか、増えている。
 邪推になるけれど、編集部が、こういった細かい作業に長けた人材を欠き、推薦CDリストを掲載したら、さらに誤記・誤植だらけになるのを恐れて割愛したのでは、とさえ思いたくなる。とりあえず、略号関連の‘気になった点’を一覧表にしてみた(テーブルのタグを書くのがしんどかった〜^^;)ので、以下に。

内 容
55 バッハ、オルガン曲全集の中野氏推薦盤、M.=C.アラン盤(Erato)の略号が「〔W〕」(=ウエストミンスター)になっている。旧版から、ワーナー傘下諸レーベル(Teldec、Erato、Finlandia など)とは別に、ワーナー Warner系をまとめている(ただし「WEA」と「WM」(=ワーナーミュージック)の2つを設定していてややこしいので、新版ではむしろ「〔WM〕」にまとめてほしかった)。アラン盤では略号が誤って使われ、ウエストミンスターになってしまった。ワーナーは、Eratoで録音した音源を Teldecで廉価再発したり、レーベルの固有性を無視したリリースを行ない始めており、ワーナーとして表記することが必要な場合も出てくるが、不正確・不統一だと逆効果。同様の例は、あとにもあり。
80 ラビノヴィッチ指揮の『ハフナー』(宇野氏推薦)を「〔Accord〕」レーベルとしているが、メシアン自作自演の『世の終りのための四重奏曲』(423頁)のレーベル・仏アコール(Accord)とは全く異なる、ポーランドのレーベル「CDアコード(CD Accord)」なので、「〔CD Accord〕」としたい。
143 ベートーヴェン:交響曲第4番でクライバー盤のレーベル略号が「〔Ph〕」とある(旧版から)ので、Philipsかと思ってしまうが、Orfeo。国内盤発売元(初出時)が日本フォノグラムだったことから、Phonogramのイニシャルを採った? それともコンセルトヘボウ管との映像(DVD、こっちは Philips)を指す?
168 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、シェリング盤で、本文中(宇野氏)ではシュミット=イッセルシュテット指揮のものが上がっているのに、写真の UCCP-3499はハイティンク指揮のもの。シュミット=イッセルシュテット指揮の録音は、UCCP-7043。一時期、ロマンス第2番がはずされてしまっていたが、このCDでは収録されている。
175 ベートーヴェン:後期弦楽四重奏曲で、カペーQのもの(中野氏推薦)が「〔A〕」=エンジェルとなっていて、これはさして問題ないが、「〔EMI〕」に統一してもらいたかった。
176 同じくベートーヴェン後期四重奏曲で、禿膸瓩魯丱襯函璽Q盤について「CD自体は廃盤のようだが、ダウンロードで購入することはできる」と述べているが、Hungarotonから 7枚組全集 が発売されている(小生がHMVのレヴュー、書いてまス。禿腑汽鵝見てないナ^^[どうでもええか]。なお私のレヴューではブラームスのセットの再入荷を希望しているが、当時は入手できず、しかし現在は再入荷している)。ぜひ全集ディスクを買いましょう!
184 カザルス・トリオの『大公』で、宇野氏の記事には「〔A〕」、禿膸瓩竜事には「〔EMI〕」。カペーの件と同じで、実害はないが、同じページに2種の表記があると、「これはマスタリングなどの異なる盤を示すのか?」という疑念を生じる。
185 バックハウスのベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全集で、宇野氏、中野氏が推薦しているが、レーベルは略号すらなし。これは、旧版では巻末CDリストに記載されたのだが、新版ではリストそのものを割愛してしまったため。誰でも知っているだろう、ということだろうが、「〔Dec〕」は入れてほしかった。
215 シューベルト:幻想曲で、メニューイン、ケントナー盤はどう考えてもEMI(ただし廃盤…)だと思うが、「〔E〕」となっている(中野氏、コラム)。まさか Eratoだと思う人はいないだろうけれど、執筆者が略号をよく認識していない感がある。
285 ブルックナー:交響曲第5番の禿膸畤篩Δ離吋鵐敞廚「〔Pl〕」=プラッツ(学研)となっているが、これは最初 Pilz/Acantaで出ていて、ピルツ Pilzの略号がないので原綴りの印象から「〔Pl〕」を使ったのだろう(旧版から)。新版刊行までの間に Scribendumから復刻され、すでに廃盤になっているようだが‥‥ スクリベンダム Scribendumのホームページと思しい こ こ では、まだオンライン販売されているみたいだ(SC003)。新発売大売り出しがすんでしばらくするとあっさり入荷しなくなる日本のショップ状況は空しい…のだが、こんな次第で、「〔Scribendum〕」としてほしかった。
287 ブルックナー:交響曲第7番の中野氏推薦盤は、旧版のヨッフム/ドレスデンからベルリン・フィル盤に変わっているが、このレーベル略号が「〔W〕」。これは「〔G〕」だろう。ウエストミンスターのはずはないが、一瞬、Weitblickから新しい音源が出たのか、などと思…わないか^^;。
305 ブラームス:交響曲第3番のシューリヒト/南西ドイツ放送響盤(禿膸瓠砲法屐Scribendum〕」とあるが、この音源は、Scribendumのセットには入らなかったことは周知である。逆に、306頁、第4番のシューリヒト盤(同)に「〔ADÉS〕」とあるのは、Scribendumのセットに入っているので、「〔Scribendum〕」がよい。

 ― 以下、11月16日緊急補訂
 シューリヒトの3番は Scribendumのセット SC011には含まれないが、Scribendumのホームページ(上記)で扱っているエイジズ Agesレーベルで、第4番(上記、シューリヒトのセットに収録。ただしオケ名誤記だったとか)とのカップリングでリリースされている(AGES509002)。HMV.co.jp はこのディスクを扱っていないようなので、見落とした。Towerrecords.co.jp には、ある
 ‥‥Ages盤は2006年には出ていたようだ。いやぁ、この辺の情報収集はやはりたいへん‥‥だが、両曲にわたってシューリヒト盤は「〔Ages〕」で決まり^^。
343 チャイコフスキー:バレエ音楽で、モントゥー/ロンドン響の『眠りの森の美女』(『眠れる森の美女』にしてほしかったなぁ…)に「〔R〕」とあり、RCAとしている。確かにこの音源はRCAでLPリリースされているが、CDはデッカなので「〔Dec〕」。禿膸瓩このディスクを挙げてくださっているのには大拍手、だが、RCAとされたことは、氏がLPの蒐集と鑑賞にハマりきっていることを示唆して、微笑ましいけど、ちょっとなぁ、の感あり。
396 ケンペ/ドレスデンによるR.シュトラウス管弦楽曲・協奏曲全集(禿膸瓠砲髻屐BC〕」としている。東独録音だから、Berlin Classicsから出る可能性はあるだろうけれど、 Brilliant Classicsだ。このレーベルは「〔brilliant〕」と記す約束なのに、‘Brilliant Classics’のイニシャルを取ってしまったらしい。やはり略号のお約束が執筆者に徹底していない感が強い。加えて、初期盤LPしか本当の音は味わえない、ということを強調され始めた禿膸瓩世、Brilliant Classicsの情報量希薄化サウンドは、このセットでは気にならなかったのだろうか。
416 『惑星』 ― 禿膸瓩狼貳任任魯哀蹇璽凜哉廚鬚い舛しだったが、新版では軟化してボールトのステレオ盤をベストに。それはいいが、グローヴズ盤のレーベルを今回も「〔Castle〕」としているが、ASVなどを所有する Sanctuary Recordsが Resonanceレーベルで出したものが最新。もっともこれも廃盤のようだが。これはなかなか秀演で、禿膸瓩亡脅^^/。
423 フォーレのヴァイオリン・ソナタ第1番(コラム、中野氏)で、フェラス、バルビゼ盤が、また「〔E〕」。「〔EMI〕」であろう。
433 『春の祭典』で、禿膸瓩離船腑ぅ后∈邏兵垰愆のCBS盤。たしかに「〔CBS〕」には違いないが、「〔SC〕」= Sony Classicalで統一して支障はないだろう。
447 ショスタコーヴィチ:交響曲第8番はお三方ともムラヴィンスキーの'82年盤。しかしジャケット画像はそれではなく、キャプションの「CDVE-64251-2」は露ヴェネツィア盤の選集の番号で、この選集の第8番は'61年のモノラル盤。
461 プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番で、禿膸瓩話飜郢瓩前ページで挙げているフランソワ/クリュイタンスのモノラル盤について「こちらも入手困難の模様」とされるが、《知られざるサンソン・フランソワ Les Introuvables de Samson François》 の8枚組はまだ求めやすいはず。これは珠玉のセット。買いましょう!
470 レーベル略号一覧表。「We」は「ウェルトブリック」の略号とするが、原綴りは「Weitblick」なので、「ヴァイトブリック」。

 上記は、第1刷に拠る。大巨匠の妙演の、少しばかりのミスタッチをあげつらう無粋な評、になっただろうか。上記は、CD事情に詳しいファンにはほとんど実害もなく、揚げ足取りの謗りを免れないかもしれない。しかし、本書を頼りに店頭やオンラインでCDを探す読者も少なくはないはずだから、やはり細かい点に配慮は欲しいし、CD番号一覧リストも欲しい。一書の仕上がりについて、執筆者はやはり最後のモニターをすべきだと思うのだ。自身の録音のプレイバックを必ずチェックしたカラヤンの姿勢を、ここであげるのは大げさだろうけれど。

 新版の大きな特徴は、執筆者3氏が、LPレコードからのいわゆる「板起こし」CDを褒めだしたことだ。この種の志ある「板起こし」盤をまだ聴いたことがないので何とも言えないのだが、板起こしディスクには、プレイバックに用いたプレーヤー、カートリッジに加えて、フォノイコライザー・アンプの質、特性が大きく ― ほんとうに大きく関わってくる。単に‘音のよい初期盤LPを愛用の機器で鑑賞する’ことを超える問題が、板起こしCDの頒布には伴なうことを、重々忘れてはならない。そして、音源の著作権は切れており、復刻の志は音源を愛する潔いものだというにしても、それだけで(元)著作権者に対して100%胸を張れるのだろうか、という疑問が、絶無とはいえないのではあるまいか…。これはまた場を改めて。

 とはいえ、それらすべてを考えても、本書は、とくに執筆陣のファンには必携の1冊だ。

 ― 以下、11月17日付記
 少しずつ微訂正している。上の表(HTML上ではテーブル)は、PC上にタグを(必死で^^;)書いたものをアップ時にコピーして流し込んだのだが、どうもこれが JUGEMブログの CSSと関連してなのか、私の書き方に不備があったのか、私のPCのIE(6.0)では印刷の際、表内のテキストが全て印刷されず、紙の下端で落ちてしまう。同じくIEでテキストエディタ、ワープロで編集するショートカットは無効になる。また、Opera、Netscape(7.1)、Firefox、Safariなどでは、書籍写真の左右に設けた余白(タグでは<hspace="x">)がなぜか効かず、文字が画像ギリギリに来る。
 さらに Netscapeでは、印刷プレビューを見ようとするとエラーで落ちた!(ToT;)‥‥他のページは大丈夫なので、やはりこのページのテーブルが原因らしい…。いっやぁ〜、ITはヤヤコシい〜。どのブラウザでご覧になる方も、画面途中が切れたり、あまつさえ‘落ちる’ことはないと思うが、印刷する場合は Operaか Firefoxをお勧めしまス(閲覧してくださった方が印刷してくれると思っている ←傲慢だなぁ…(^^;))。

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  • 2017.06.26 Monday
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  • 02:25
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コメント
 この本誤記が多いのが難点ですよね。本当にそう思います。
 板起こしはおっしゃる通りで、板の状態だけでなくどんな装置を使うかに大きく左右されますね。著作権は切れている訳ですから、私は大いにリマスタリングを競ってやっていいと思います。そうしたからと言って、採算など取れる訳もなく、作者は本当に良いものを広めることしか考えていないのではないでしょうか。因みに採算ベースはどんなに少なく見積もっても500枚でしょうが、500枚売るというのは、とんでもなく大変です。
  • trefoglinefan
  • 2008/11/15 8:53 PM
trefoglinefanさん、コメントありがとうございます。

こういうCDのデータというのは、普段扱いなれている出版社でないとなかなかうまくいかないものかと思います。ちょっと細ごまと上げてしまいましたが、執筆者がせっかく推薦されているディスクに、1人でも多くの読者が触れてほしいという想いで作成しました。

板起こしですが、確かに“著作権が切れている”で済ませれば済んでしまうでしょう。が、たとえば、契約上の問題で長期間お蔵になっていたクナッパーツブッシュの『神々の黄昏』http://www.hmv.co.jp/product/detail/961844 を、テスタメント・レーベルが諸問題をきっちり解決した上でリリースしたことがありましたが、これなども“大昔の契約や周辺著作権など失効している”と言い切って無断リリースできたのでは、と思ってしまうのですが(どうなんでしょう)、テスタメントの取った手続き(詳細はわかりませんが)はやはり評価されていいのではないかと思います。
 採算が取れないのは、確かにそうかも知れません‥‥が、まだ個人的には、‘理念的’なレヴェルでの知的財産権の問題と、音質面 ― 板起こしは、一聴した段階ではヴィヴィッドな音に聞こえるはずです。アームの共振やフォノ・イコライザーの高域ロールオフ・カーヴの誤差なども影響して ― で「?」なしとしないのです。とくに、公刊される書物での発言は、長期的な視点が必要だと思います。
(と言っていて、1枚聴いたらハマるかもしれませんが^^;。)

さて、失礼なのですが、trefoglinefanさんのハンドルネームで検索させていただきましたが、お人違いなら失礼なのですが、宇野氏やハイドシェック氏とご親交がおありの方なのでしょうか。いやぁ、それは素晴らしい!
  • Bluegourd
  • 2008/11/16 2:58 AM
 Bluegourdさん、URL記載せず申し訳ありませんでした。別に秘密にした訳ではなく、単に忘れただけです。ご検索ありがとうございます。ハイドシェックや宇野さんとはたまたま知り合っただけです。どう引き合わされたのか誠に不思議なご縁なのですが。
 クナッパーツブッシュの著作権の問題は、歌手が死後50年以上経っているとは思えないので、強行はできないと思います。でも、良い芸術は残そうとしたtestamentには本当に頭が下がる思いです。
 ハイドシェックがモーツァルトの協奏曲を富山で行った素晴らしいライヴがあるのですが、宇野さんの耳に留まり世に残すべきという話になったことがあります。ハイドシェックや指揮者では問題がなかったのですが、オーケストラにお金が余りいかなくて駄目になりました。お金にならないことですから、出しようがないのにです。
 板起こしの件は誠にご指摘のとおりだと思います。言ってみればアナログの再生法を競っているところがあります。ですから作りものの音であることには違いないでしょう。でも、我々のように優秀なアナログ装置を取り揃える力のな者にとっては、こういう人たちがおられないと困るのも事実ですので。
trefoglinefanさん、貴ブログも拜見させていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
  • Bluegourd
  • 2008/11/18 12:28 AM
>クラシックの名演盤を挙げた本を見るのはLP時代から好きで、

私も同様で、志鳥栄八郎氏、小林利之氏、出谷啓氏の著作を読み漁りました。宇野功芳氏はクセ玉ですが、面白くはあります。ビクター音産の知人を介して、野球をしていた宇野氏を存じ上げているので、嫌いとは言えません。(笑)
宇野氏の著作では「名演奏のクラシック」(講談社現代新書)が、言いたい放題で好きです。アルゲリッチ、キョン・チョン・ファ熱烈支持が気に入っています。気に入らないところの方が多いですが(爆)
  • たっちん
  • 2008/12/12 4:03 AM
たっちんさん、こちらにもコメントありがとうございます。

やはりこの顔ぶれ、ですね^^。この人たちを抜きに、‘レコード音楽’の世界を知ることは、私にとっても考えられないことです。

志鳥さんは、読み始めた『レコード藝術』誌新譜月評で管弦楽曲担当で、宇野さんが協奏曲担当 ― どちらも興味深く読んでいましたが、志鳥さんの文章はあとになって、印象が全くといってよいほど残っていません。

小林利之氏は、もうカヴァーも剥ぎとってしまった『ステレオ 名曲に聴く』(東京創元社、'73年12版)は今でもCDを買う参考になります。先日、クレンペラーとブリュッヘンで失敗^^したハイドンは、この本で推薦されているライナー盤(Testament)を買って、よかったです(また書きまス^^;)。
ただ、小林さんはフランス語の適切な音訳(表記)ができなくて、彼の書いたライナーノーツにはヒドい表記があったと記憶します。

出谷さんは、『レコードの上手な買い方』(音楽之友社 ONブックス)を読んだだけですが、読み物としても面白い本でした。レーベルの沿革なども、今でも参考になります。

>宇野功芳氏はクセ玉ですが、
この‘クセ’こそ、70年代(まで)の紳士的過ぎるレコード評論に一石を投じたもので、当時はほんとうに新鮮でした。最近の‘洋泉社’派の人たちは、宇野氏の過激さを継ごうとして、ずっと下品になったと感じます。

>野球をしていた宇野氏を存じ上げているので、嫌いとは言えません。(笑)
なるほど^^。宇野氏は、いわゆる‘鉄ちゃんでもあって、『名曲とともに』(帰徳書房)には、戦前製造になる省線電車を愛でるところが(私は鉄道も興味がなくはありませんが、この辺は知らず^^;)印象的でした。
  • へうたむ/Bluegourd
  • 2008/12/15 3:22 AM
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