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スピーカー・ケーブル続々報。

 スピーカー・コード、どうしても Belden 8470でいくのがいやになって、といって次の候補がなかなか見つからず、いろいろググっていたが、ゴッサム Gothamというブランドが、マニアックなショップからリリースされているのに惹かれた。

ゴッサム篇
 Beldenの 8470も、個性的ケーブル・ショップの、宣伝を超えた、もはや‘扇動’のようなアピールが人気のあと押しのように働いたのだろうが、ゴッサムもそういうところがある。
 こちらの記事のあるショップで買ったのだが、何より面白いのは、米Gotham Audioの創設者、スティーヴン・テマー Stepehn Temmerという人物だ。この人については、別に私が調べたわけではなく、ネット上を探索してみたのだけれど、別に一記事書きたくなる情報量である。

 かいつまんで言うと、ノイマンやEMTの機材をアメリカに紹介しようとして設立されたのが Gotham Audio社で、ノイマンのマイクを売る際に、最適のケーブルを付けるべく、出身国オーストリアに信頼できるメーカーを見つけてOEMを依頼するようになった、というブランドらしい。

 スピーカー・ケーブルもあって、SPK2x1.5mmを、上記リンクのショップで注文した。680円/mと、最近の私が買ったスピーカー・コードとしてはダントツで高級だ^^。
 深夜に注文、翌日発送、立春の日に到着した。

Gotham SPK 2x1.5mm

 型番はシンプルで、2芯のスピーカーコードで1.5スケアだという意味だろう。1.0スケアの SPK2x1.0mmからあって、これしか置かないショップもある。問い合わせると「10m以内では変わりないので、最も安価な1.0mmだけ販売している」ということだった。
 それも見識だと思ったが、条件によって変わる可能性もありうるので、1.5スケア品を求めた。

 上の写真のように、いわゆる2芯のキャブタイヤ型ケーブルだ。

外部被覆を除いたところ。

 キャブタイヤの外皮を剥くと、赤と黒のコードが現れる。この2種のビニルの接触部分に白い粉が入っている。スタジオ・ユースではある程度スタジオ内に飛び散るので、無害のものではあろう。
 キャブタイヤ・ケーブルの外皮と各芯線絶縁体の間には、粉が入っていることは、著名なオーディオみじんこさんのサイトの記事(こちらの上から4列目の写真のキャプション参照)にも書かれていて、あることなのだろう。
 想像するに剥離しやすくするためかも。カナレだと、これを和紙にしているのかもしれない。

 赤・黒各線の被覆は、カッターかワイヤストリッパーで軽く切れ目を入れると、外周全部が切れていなくても、ワイヤーをひねっていると残っている被覆も切れて、抜きやすい。
 銅線導体にまで強く刃を当てないのが、導体を切らないコツみたいで、Belden 8470もそうだったし、これはプロ仕様として作業はしやすい。

SPK2をアンプに。

 チャイナアンプに接続。1本の銅線は細すぎず(Φ0.15)、はみ出さずに端子に入る。
 キャブタイヤで硬そうに見える外皮だが、軟らかく、床にぴったりと這ってくれる。

試聴CD

 他のケーブルと比較試聴したディスクのうちの主なもの6枚を掲げておきます。これらで、この3日間、天国と地獄、七転八倒、青息吐息♪

 (1) ブルックナー:交響曲第7番、ジュリーニ/ヴィーン・フィル(DG、デジタル)、第2楽章。
 (2) シューマン:《幻想曲》、アルゲリッチ(リコルディ原盤のRCA。アナログ、リマスター)。
 (3) 極めつけ! 都 はるみ:《古都逍遙》(コロムビア)。
 (4) ヴァイオリン名曲集から〜シマノフスキー:《アレトゥーサの泉》、U.ヘルシャー。
 (5) ブラームス:ピアノ四重奏曲、ヴァーシャーリ、他(DG、よく使う盤)。
 (6) フォーレ:ピアノ三重奏曲、コラール、他(EMI、これもよく使う国内リマスター盤)。

 まず交換一発めは、(1)のブルックナーの緩徐楽章。
 ヴァイオリンの高音が容赦なく出てくる。ヴィオラなどのディテールも細かく、深い。金管が咆哮するところは、またトランペットの高音が容赦ない、が、キツめなのに耳に痛くない。
 ヴァイオリンの高音は、ツルんとした感じはあるが、アンプの限界をよく示している感じもする。
 じつは、このヒアリングだけで、まず、ゴッサムは諦めてしまった。こんなに高音が明るいと、聴き続けることは不可能だろう、と。

 (2)では、‘じゃり〜ん’という倍音が、リマスターによってか、強調され気味で、付帯音が付く感がある。8470のような地味なキャラでも気になる。
 ゴッサムでは、付帯音も若干は気になるが、何より、久しぶりの高情報量・高品位な音。

 しかし、もう、SPK2をはずして、早々に 8470にもどしていた。
 8470で、いい音‥‥ではないのだが、聴きやすい。
 そして、オーディオをオフにし、ネットに逃げた。
 ‥‥どうしようかな、と思ったが、翌日は、もう9割失業の私も仕事があり、出先にはヨドバシがあるので、ずいぶんまえにその個性を知って使わなかった、モンスターケーブルの XPを調達しようと思った。
モンスターケーブル篇
 XPは、かつて広帯域なパイオニア A-UK3とB&W DM601S2の時に一度使ってみて、管球アンプなのかというくらい奇妙な艶がつき、細線多芯型のコードで、線間の飛びつきが、とくに高周波域で微小ハーモニックスを生じさせていて、これが可聴域に影響している、というような疑似科学的仮説(今でもけっこうそう考えている)を思いついて、A-UK3には合わないと判断して、使うのをやめた。

 現在のチャイナアンプは、ずっと狭帯域だろうから、ちょうどいい倍音を発生させてくれて、かつモンスター特有のもっさりした低域が聴きやすさをもたらしてくれそうなので、やってみた。

モンスター XPをアンプに。

 モンスター XPを使うのは久しぶりで、剥き方を忘れていた。外皮は厚いので、ワイヤストリッパーでかなり溝をつけても芯線を傷つけることはないが、芯線を直接包んでいる薄い被覆は、ワイヤーストリッパーで剥こうとすると、細い芯線まですぐ切れる。
 この内部被覆は、熱でもあまり軟化しないので、ライター方式もうまくいかない。けっきょく、カッターで軽〜く全周に刃を当て(軽く触れてこするていど)、被覆を回すと抜ける。

 代理店・オンキヨーのサイト内記事を読んでも、その意義がいっこ〜にわからないマグネティックフラックスチューブ(だいたい、円の図を指して「対角線…」と言われても…^^)であるが、私は切ってから芯線をよじった。モンスターは左巻き(左撚り)なので、左に撚ってやったほうがきれいに撚れる。

 お久しぶり〜の、XP(製品自体は平成8年末刊の『オーディオケーブル大全’97』に載っているから、Windows XPのパクリでもないし、当時から税別定価500円/mは変わっていない!)でありま〜す。

 チャイナアンプでは、A-UK3のようなヘンな感じにはならないだろうという予想はドンピシャで、いい感じで、かつ異様な艶は付かない。

 (1)のブルックナーは、聴きやすい程度に高音が抑えられ、落ち着いて聴ける。
 圧巻は (3)で、ゴージャス(ながら、オーディオ的にはイマイチ高品位とは言いかねる)なオケが、いちだんとゴージャスだ。8470では素っ気ない伴奏が、全くもうサラウンドの再生場から、2チャンネル分をそっくり切り取ってきたような音がするいい気分である♪

 (2)のアルゲリッチのピアノも、ゴッサムのような、弱音のタッチの極微なニュアンスまで聴かせることはけっしてしないが、とても美しい。
 (4)の、ウルフ・ヘルシャー(若杉 弘さんのバックで演ったベルクが最高! ただしシューベルトは失望…)の弾く、最高音域がめっちゃくちゃキレイなヴァイオリン。これが天国的にきれい。ただ、ゴッサムで聴かれる弓が弦をこするリアリティはない。
 (5)と(6)の、弦がキツい室内楽音源も、きっと聴きやすくしてくれるだろう、と期待して再生 ― 高音が落ちる形では聴きやすくなる、のだが‥‥面白くない。これは、音楽ではない。なんか、抑えられたサウンドがぶーぶー言っているだけだ。
 あかんや〜ん、モンスター XP!^^〜

 ここで、また 8470にもどすと、聴きよいのである^^;。しかし、両端がけずられた、もこっとした帯域感と、もう数回付けはずしして、タワミもひどくて、ますます畳の上をのたくるのにウンザリ。

 困りました〜 \(^^;)/。

 今日(日曜)は、またゴッサムにしてみた。
 ブルックナーは、聴ける感じがする。そもそも、これは低音よりでない、ヴァイオリンの高音がキラめくのを個性とするヴィーン・フィルの音なのである。これでいいのではないか^^。
 しかし、(5)と(6)の室内楽で、強奏部の弦のキツさはつらい。ヴァイオリンの高音だけでなく、チェロの倍音もギッシギシ鳴る。

 で、またモンスター。音がつまらない^^;。いやは〜、参りました。
 もうやりようもない、というところで、スピーカーをわずか〜に内振りに振った。5度〜7度くらいか。
 B&W DM601S2の時から、ずっとスピーカーは真正面に向けている。DM601S2は、内側に振ると高音が強すぎた。
 以前、DENONの SC-E252を使っていた時までは、若干内に振っていた。同機はいい音だったが、だんだんハードドーム・トゥイーターの音がキツく感じるようになり、次に乗り換えたが、真正面を向ければ聴けたかも、とあとから思ったことがある。

 今回は、不思議なことにわずかに内に振ると弦の倍音の刺激性が減るように聞こえた。トゥイーターによっては、真正面だけでなく、一定角度ズレた方向で倍音などが強く放射されるキャラのものもあるのだろうか。
 あるいは、部屋の反射の問題かもしれない。

 これで聴き続けられのか、まだわからず、モンスターも押入れに置いたまま。
 と、そんなところで、宙ぶらりんです〜^^;。

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  • 2018.09.24 Monday
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  • 05:51
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コメント
こんばんは。

ケーブル悩ましいですね、全てに満足出来る物は無いのですかね、ゴッサムは解像度が高そうですね、モンスターは使った事が有りますが、私は全然だめです、そんなに結論を急がないで1週間位聞き込んで判断してはいかがですか、耳がエージングされるとまた別な面が見えて来るのでは・
  • ウッド
  • 2011/02/07 7:38 PM
某有名ケーブルサイトでゴッサムのこと「ああだ、こうだ」言ってました。
あのショップでケーブルを買うと「長〜い」メールを頂けます。
でも何より頂けないのがそのハンダの仕上げの悪さ…分解して愕然としました(笑)
てな具合でゴッサムの批判をするなら、自身のショップのハンダのパートのおば
ちゃんの腕を上げて欲しいところです(笑)

私は、SPケーブルはベルデンSTUDIO708系が主力です。
200円代/mだったと思います、なんの迫力もセールストークもないケーブルです。
サブシステムとRHRの高域に使っています(RHRの低域ウエスタンってのも正直
眉唾です(笑)、一度サブシステムでウエスタン VS STUDIO708のガチンコしてみます。
STUIDO708は、個人的に良くも悪くもなく…収まっています。
外装のビニールが粘着質ぎみなので長期間は使えないかもが欠点でしょうか(笑)
ゴッサムには興味ありますが…うーん…。
  • Nally
  • 2011/02/07 10:50 PM
へうたむさん、こんばんわ^^

ノイマンのマイクは有名ですよね^^
ケーブルはSPのインピーダンスが小さいほど
長さとかに影響うけるみたいです。
きゃーるのは16オームなのであまり受けません^^;

都はるみ!
へうたむさんの守備範囲なんですね^^*

モンスターケーブル!
太いのと細いのをもってますよん^^
なんてことのない音ですね^^;

えーっと、ずっと下まで読みましたが、結局
ケーブルスパイラルに陥ったんですね!!
だから単線がいいといったのに(T_T)
試しにホームセンターのVVF2mm単線あたりを
試してみてはいかがでしょう^^;
私はSP内のネットワークに使用しています。
安いですよお^^v
  • きゃーる
  • 2011/02/07 11:15 PM
続けて書いてすいません。
へうたむさんがリンクを張ったゴッサムの説明をして
いるショップは、前から知っていました。
そして某有名ケーブルショップに最近ゴッサムのことが
書かれていたのですが、へうたむさんのリンクを張った
ショップの方がよほどまともなことを書いていると思います。
やっぱり、某有名ショップは、ゴッサムのことを云々言う前に
自社のパートのおばさんのハンダ技量を上げることです(笑)
何同じことを書いてるんでしょうね(爆)
  • Nally
  • 2011/02/07 11:17 PM
ウッドさん、こんばんは。

…全てに満足できるものはたしかに難しいのですが、私のシステムそのものが‘すべて’からかけ離れた‘オレ流ミニコンポ’仕様なので、そこに合わせる…だけでもけっこうたいへんでした^^;。

>モンスターは使った事が有りますが、私は全然だめです、
多くの掲示板などに書かれるように、基本ハイファイ志向のある方には向きません。今回も、それは予想して、むしろ狙って使い、かなり当たってもいました^^。

>そんなに結論を急がないで1週間位聞き込んで…
はい^^。とりあえずゴッサムを、いろいろな音源で聴き込んでみようと思います。
  • へうたむ
  • 2011/02/08 1:06 AM
Nallyさん、こんばんは。

>ゴッサムのこと「ああだ、こうだ」言ってました。
それに対する反論が、記事中にリンクした「オーディオケーブル市場」のページですね^^。
このページにさらにリンクしてある、ミュージシャンの臼井 健氏のブログ記事が参考になります。

>ハンダのパートのおばちゃんの腕を…
‘パートのおばちゃん’ではなくて、‘ご主人’だったり(爆)…あ、Nallyさんは優しい方なのでこうお書きなのを忖度せず… (((^^;)。
‥‥‥こういうバイト、近くでないかな〜…^^;。2月は予備校失業、なんです〜^^;;。

でも、そうなのですか。いやははぁ〜(と東海、もとい韜晦しておきます)。

>…よほどまともなことを書いていると思います。
はい、「市場」さんは某有名店よりはず〜っとまともだと、私も思います。
某店さんの「スイス製ケーブルはスイス音楽だけで…」論は、もう「ゴッサムはスイス製じゃない」点を除いても(それだけでもオッソロシイ知識欠如ですが)論外の暴論です。
「録音に使われた機材、デバイスが再生に最適」というのは、ほとんど成り立たない議論です。
「ほとんど」なのは、若干は、私どもの‘憧れ’と、実際の適合性で、例えば、管球時代の録音は球アンプで、というふうに、‘部分、アリ’なのでしょう。

これは、クラシックの‘ご当地アーティスト盤’とパラレルです。ミュンシュ指揮パリ管の《幻想交響曲》とか、アンチェル指揮チェコ・フィルの《新世界》とか、ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルの《悲愴》とか。

「市場」さんは、その某店に勤めていたという情報もありますね。キット屋さんなども考えると、ユーザー・サイドもディーラー・サイドも、東海地方のオーディオって個性的な方が活躍中♪だと感じます(と十把一絡げにしてはいけませんが^^)。

>STUDIO708
直輸入仕様の 9708になるモデルですね。8470、8460は往復2線とも錫メッキなんですが、708、717、718は片側錫メッキなんですね。往復で接点抵抗が違う、というのはどうなんでしょう…。717は一度使って、8470同様、床をのたうつのと、音もやや好みに合いませんでした。
708はお安いですね〜。いいかなー。
  • へうたむ
  • 2011/02/08 2:16 AM
きゃーるさん、こんばんは。

>ケーブルはSPのインピーダンスが小さいほど長さとかに影響うけるみたいです。
ははぁ、はい、そうですよね。単純計算でも A対B で、B=スピーカーのインピーダンスが小さいほど、相対的に Aが大きくなります。

>都はるみ!
上のCDに入っている曲では、《千年の古都》、《小樽運河》もいいですが、《古都逍遙》もいいです〜^^♪
ですが《アンコ椿…》系は、ほとんど再生しませン v(^_^)。

守備範囲は、こういうものも含めて、基本クラシックの15世紀から20世紀まで、ウィリアム・バードからバッハ、モーツァルト、三大B、ブルックナー、マーラー、フランス系、イギリス系、ロシア系、ボヘミア系‥‥等々。イタオペだけは除外です。それに、黒っぽくないモダン・ジャズです。
これらを、お金をかけずに十全に再生する、という、資金ほぼゼロで株で大儲け、を企むような暴-オーディオが、私のオーディオです^^。

>だから単線がいいといったのに(T_T)
(^v^;)ゞ〜。VVF単線、いちどやってみましょうか。でも、単線の端子との接触って、どうなんでしょう…。
  • へうたむ
  • 2011/02/08 2:40 AM
へうたむさん、こんばんわ^^ノ

アンコ椿はダメですか(T_T)
クラシック〜モダンジャズですか^^
色々聴かれるんですね^^*
私はまずリズムラインを先に聴く人なので、
ここがだめだと他が良くてもだめですね^^;
最近はだいぶ許容範囲が増えてきましたが。。。
単線!
2mmはかなり太いですよお!
そのままSP端子につけれなくもないですが、
バナナP介したほうが安定すると思います^^
圧着端子つけるのがもっといいですけど^^
ネットワークは圧着端子で繋いでます^^
あと線を曲げると曲がったままになって、
取り回しは面倒です><
  • きゃーる
  • 2011/02/09 12:22 AM
またまた書き込みです^^;

オススメの単線はチャイム線です。
いや、某ショップの受け売りではないですよ。
なんで音のフォーカスを合わせるために何mもSPケーブル這わすのでしょう?
私にはナンセンスな話ですし、そんなことプロがするとは思えませんし(笑)

そうそう、このショップですが私がいつもお世話になっている「いつもの
ショップの店長」さんが、よく知ってまして、なんでも最初はご夫婦で
お店を開いたらしいのですが、あの手法で爆発的に売り上げを伸ばしたそうです。
結果、パートのおばちゃんを雇えるようになったらしですよ。
だからパートのおばちゃんがハンダ付けな訳です(笑)

しかし、今回のゴッサム論で非メッキをウリにされる方が、自らのメッキ
まで非メッキになってしまうとは皮肉なものです。
(メッキが剥がれたの意味です)

今回のゴッサム論で本当に「げんなり」なのと「市場」の方もどこか某ショ
ップの匂いがするなぁ…と感じてたのですが、へうたむさんの説明でなんと
なく納得です。

最後に東海地区のオーディオは深淵なるものがありますよ(笑)
つい最近も個性的な中古ショップを発見しました(^^ゞ
  • Nally
  • 2011/02/09 12:38 AM
きゃーるさん、こんばんは。

いや〜、もうスピーカー・コードでてんやわんや(←私のアタマん中^^)です。

私は、メロディラインに耳が行きます^^。
私の判断基準は、クラシックの弦、でしょうか。ただし、これはオデオでは最もビミョーな部分なので、初めにハードルを高くするとたいへん。
メーカー製のスピーカーを使う限り、一定の品位で鳴ってくれるものなら、リズムはだいたい問題ないように思います。
自分でトゥイーターのネットワークを調整するような場合、クラシックでOKでも、ジャズでころぶことはある、と一昨年のキット調整で知りました。

VVF 2mmは太いですねー、確かに。Nallyさんが書いておられるチャイムコード、それから きゃーるさんも言っておられた? 47研の0.4mm単線(オヤイデでずっと扱ってますね^^)のほうが現実的かも。
ですが、今夜の試聴では、手持ちではモンスターがやっぱり聴きやすい、てなことになってきとりまス^^;。
  • へうたむ
  • 2011/02/09 1:36 AM
Nallyさん、こんばんは。

チャイムコードねえ‥‥情報、多いですねえ。高音寄り、高音に癖が、とかの情報もあって^^;;。
本来が十分な低音の出るスピーカーなら、単線系もありうるのでしょうけれど、アンプ、スピーカーとも低音が不足するシステムなので‥‥ あ、ありがとうございます。考えてみます^^。

>なんで音のフォーカスを合わせるために何mもSPケーブル這わすのでしょう?
>そんなことプロがするとは思えませんし(笑)
まさにそうなんです \^o^ !!
長さ調整で「フォーカスを合わせる」…あそこの影響を受けたと思しいファンが、ほんとうにマジメにやっている記事を見ると、ムシズが走ります。
この‘ムシズが走る’感覚、「そんなことありえるはずがない」からではなく、錫コート線の場合、導体間飛び移りで、ありえないとは言い切れないので、まさにイラついてしまいます。

なのですが! おっしゃるとおり、プロがそんなことに意を用いるハズがありません。
Beldenの 8470を、5mmくらいずつ切ってはつなぎ、試聴して「あ、ズレた/あ、合った!」と日本のファンがやっているのを、Beldenの技術者が見たら、「こいつら、アホちゃうか!」と呆れ返ること間違いなし。
…なのですが、錫メッキ線でそのような現象があることは、全否定できないようにも思い、だからといって、あの「フォーカス」につき合うなんてナンセンスの限り。
8470にイヤ気がさしてきたのは、その辺にも由ります。‘片線錫メッキ’の 708、717系にも食指が動かないのはそのこともあります。


‥‥ふむ〜、パートさんを雇えるようになったんですか〜^^;。近くにハンダ要員で雇ってくれるショップ、ないかな〜^^;;。

‥‥メッキが剥がれた…まさに地金が出ました^^。なのですが、あそこにしても、「市場」さんにしても、プロ、アマとも、いろんな点で裨益されるところ ― トンでもな知識の判断を勉強させられる部分も含め ― 少なくないのでは、とも思います。
  • へうたむ
  • 2011/02/09 2:06 AM
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