新PC、設定中…。

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     だいたい一昨日 1日で新PCの設定、データ移植は終わりましタ…。
     Becky! のメールボックス設定・メールデータの引っ越しがどうなるかと思ったのだが、「C:¥Becky」を (たしか) 作成しておき、Becky!起動時にデータの場所を聞いてくるので、ここを指定して起動したら、バッチリ反映した。

     ‥‥という次第で、他も自分向けに、YouTube番組なども参考にしてカスタマイズ。
     以前と同じく、デスクトップはブルー単色。「ウィジェット」 (あの、VersaProで動作異常をもたらしたコンポーネントの焼き直し^^?) は当然オフ、タスクバーのアイコンは左寄せ、ちょっと入るのがややこしいけれど、「高速スタートアップを有効にする」を「無効」にしたり、多くのアプリのバックグラウンド動作を「常にオフ」に切り換えたり、と触りまくる。

    デスクトップ

     モニター画面は、サイズ面の変更などで見づらいのだが、面白いことにすべて作業が終わってからの、目の疲労感は、旧機 (といっていいだろう、もう) の場合よりずっと低い感じだ。
     基本的にモニターのクオリティは高いのかも。とくに YouTube動画を見終わっての疲労感が少ない。

     もともとキーボードのブラインドタッチはできない者で、それだけで ITライフ落第なのだが、HP機のキーの感覚/間隔や配置・機能など、旧機とはそうとう感触が異なるので、慣れていても打ちづらいかと思う。
     [カタカナ ひらがな]キーの直右に[alt]キーがあって、これは旧機と同じなのだが、旧機は[alt]キーを若干小さくするデザインだった。新機は、間違ってよく[alt]キーを押し、入力からハズれる。

    [alt]キー

     [Fx]系キーの機能も、旧機では[F5]単独でウェブ画面の再読み込みだったはずが、こんどは[fn]キーとの同時押しだったりするから、やっかい千万。
     今 気がついたのだが、メモ帳で入力していて、入力点でのカーソル (マウスカーソルではなく、キャレットといわれるもの) が、数秒で点滅 blink、flickeringが止まり、さらに数秒経つと、消える。
     こちらで議論されており、この対策ソフトは奏功しなかった。
     先のページでは、旧 Windows版 notepad.exe を使用すれば、とのことだったが、UTF-8エンコードのテキストなので、そちらでは文字化けを起こす。

     よけいなコンポーネントは導入され、エルゴノミクス ergonomics的には改悪。どこかの国のデジタル政策みたいだ。

    23H2

     Windows Updateからは、新バージョンの 23H2のお誘いが出ている。このマシンでインストールできるのかな、と思う余地もなく、古いバージョンではサポートが切れる (来年11月まで)。
     と、いうようなところです〜。

     ちょっと気になったのは、いちどブラウジング中にデスクトップが、マウスポインターも含めてブラックアウトしたこと。電源スイッチから再起動‥‥あと、バッテリーが100%にならないなー。

     さて‥‥このところ、目が悪くなってきた感が顕著で、そうとう以前に眼鏡を作ってもらった眼鏡店に行ってみた。
     カルテを残してくれていて、18年前だった…。
     たいへん詳細な、機器による検査をしてくれて、右眼のほうが、矯正しても変わりにくいほど視力が落ちているので、一度眼科で診てもらってから眼鏡を考えたほうがいいというアドヴァイス。白内障などの疑い濃厚、とのこと。
     手術は厄介でイヤだが、来週、今は超-ヒマだし眼科へ行ってきましょう…。

    HP ProBook、到着。

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       新パソコン‥‥といっても 4年前発売の、今の基準では時代遅れ品、かな‥‥来てます。
       この記事はまだ旧機で書き、アップしますが…。

      Probook 650 G5

       Windows 11のセットアップは、こうした中古の場合、ショップのほうであるていど済ませた状態で出荷されるので、ほとんどすることはない。
       Proにあるはずの、ローカル・アカウント作成を選択するボタンがどうも出てこず、けっきょく 「あとでする」 をクリックすることになった…まあそれがパスワード代わりなのかも…が、再起動ごとにそれも、というのもアレだな〜。

       テンキーがあるので、キー自体も、[PgUp] や [F1]〜[F12] キーも小さいし、とくに「Fx」の印字がホントに小〜さく、老眼に…でなくてもたぶん、見えづらい。
       中古市場では、1) テンキー非搭載は少なく、逆に 2) 光学ドライブは搭載品が少ない。加えて黒筐体のものが圧倒的に多い。これはビジネス・ユースの払い下げが多いので仕方がないのかもしれないが、最近とくにその傾向が顕著なように感じる。

       モニターも、同解像度のはずだけれど、NEC VersaProより見づらく、とくに文字が読みにくい。
       モニター表示は 「125%」が推奨だが、「150%」にしたほうがいいかも。

       最近とくに視力が落ちてきている。四半世紀を超えて使用の眼鏡も、ぼつぼつ新調する時期なのかな。眼鏡は依頼したいショップは決まっているが、大手チェーンではないので、トータル 4〜5万円くらいかかると、キツい。

       もちろん新PCで顕著なのは速度で、ウインドウ、アプリの起動は現用機よりアットウ的に速いけれど、Windows Updateなどはそこそこ時間がかかる。
       SSDなので静かなはずだが、動作ビジー状態におけるファンの音は、現用機よりウルサイかも。

       ロゴ、ありました、「Made in TOKYO」。

      Made in TOKYO

       どうなんでしょう。
       いちおう、東京生産は、上のロゴからそのようだ。こちらには、「日本製の機種というのは「東京生産」「Made in TOKYO」と明記がある、法人向けパソコンの一部機種のみ」とある。
       ということは、企業向け品の中古、ということかな。

       電源設定 (← ヤヤコシい) を変えて [休止状態] を選べるようにした。が、今日、復帰したら、景色の画面のまま、[Enter]キーを押しても反応・遷移しなくなり、電源ボタンから強制終了して起動し直した。SSDなので、これは速い。
       現用機 VersaProは、HDDなので、起動が遅く、それでいつも [休止状態] で電源を切っていたのだけれど、HP機はSSDで、速いので、いちいちシャットダウンしたほうがいいかもしれない。

       たたむと、現用機と変わらない‥‥というか、ノートPCってみんなこんな感じだし。HP機のほうが薄いのだけれど、重さは同じくらいだ。
       HP機は光学ドライブが左出しトレイとなり、右サイドに端子が集中する。

      並べて。


       あとヤッカイなのはデータ移植。
       そのために、32GBの USBメモリを買いましタ。

      USBメモリ

       ドキュメント全体を USBメモリ ― バッファローのもの。600円 ― に 「送る」 でコピー。けっこう速く、15分ほどで転送した。
       このメモリもは USB 3.0/3.1をサポートしており、つないだ VersaProの端子も 3.0の端子だった。実際に 3.0で転送していたかどうかはわからないが、速かった。

       メーラー:[Becky!]のデータフォルダもコピー。全部コピーしてから、このドライブに Avast!のスキャンをかけると、20個強のマルウェアが見つかった。Becky!の、バックアップ用データに、フィッシング・メールが入っている、それだろう。

       メーラーのフォルダは、新PCに移植 (数日後?) 直前に、もう一度上書きしたほうが便利だけれど、そのあとまたスキャンの要あり ^^;;?

       音声は ― 現用 VersaProより悪い感じ。

       VersaProはというと、右スピーカーがビリつくようになっているのだが、バッテリーもぼつぼつ換え時のようでもあり‥‥ちょうどバッテリーをはずしたところのビスを緩めると、モニターのヒンジカバーがはずれるらしいので、ヒンジカバーはスピーカー部を覆うベゼルでもあるので、スピーカーが見えれば、接着剤で固定して鳴らなくしたりしてビリつかなくできるかも、と思ったりしている。

       ‥‥というような中古 Probookだが、発売時新品のメーカー希望価格は、最低スペック・税込165,000円からだったということなので、ま、あまり文句をいう筋合いもないかな、しかしパソコンってたけえな〜、これからいよいよ高くなりそうだな、の感甚だし。

       春〜新学期の仕事は、去年も減ったが、次はまた半減っぽい。
       減収方向にある時期に、去年2月は食器棚と冷蔵庫だったけれど、今年はスニーカーにパソコン…と散財案件はマシンガン。もちろん、それなりに、あるいはモノによっては非常識なほど長期間使い倒した末に、ではありますが。

       去年のこの時期は、腰痛と冷蔵庫の買い換えとでバ〜ッタバタしていて、歯医者さんの検査と掃除、行けなかったので、今日予約を取ろうと思ったら、2月半ばに改装工事ということで、取れたのは2月下旬になった。
       全部で5回ほど通う必要があり、1万円は飛ぶかな‥‥スニーカーに始まり、パソコン、眼鏡、歯科検診、と、いつもながらの減収期…ヒマなはずなのだが…いや、実際 ヒマなのだけれど、バタバタしています。

       ‥‥それから、秋以来、CD購入もいろいろありまして、年末にはハイドンの弦楽四重奏曲に7,000円ほど費やし、かつ、仕入れたすべてが好みからハズレ(笑)。
       最近もまた、いろいろ買い増し・買い直しで買い集め、それでむしろ 「自身の嗜好のストライクゾーンがかなり狭いこと」 に気づかされ、手放し候補もど〜んどん出ている、その辺はまたのちほど。

      7年ぶりでパソコン新調。

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         ‥‥二槽式洗濯機の、脱水槽のモーターのトルクが弱ってきたか、ということを書いたけれど、この前の洗濯では回復してましタ;;。
         まだ使えっかな〜。

         と思ったら、現用パソコンの充電ランプが、一夜点灯しても、まだ消えない。あ、バッテリー、寿命かなー、と思い、ACアダプターをはずして [設定] から [バッテリー] を見ると、75%くらいから見るみる64%…と減っていく。
         やっぱり寿命だなー、と思って、しかし基本 AC接続で使う使い方なので、アダプターを挿して使い、電源を切ってしばらくして見たら、充電ランプは消灯していた。
         これもまだいけるかなー、でありますが…。

        パソコン到着

         先日から考えあぐねていた、新パソコン、先週末に注文・送金し、月曜に到着しておりまス。
         もう仕事もほとんどない端境期だけれど、週明けは代講で出ていたので、まだ箱をあけて中を確認したのみ、使用開始・設定は木曜以降である。

         機種は、2019年秋発売の、Hewlett Packard ProBook 650 G5

        ProBook 650 G5

         中古価格、7万円〜。前回(2016年夏)購入の現用機が、36,000円だったので、ずいぶんとアップした。
         現用機には、どうころんでも Windows 11 は乗らないので、使い続けても来年秋で限界が来る。
         ということで、い〜っろいろネット上を調べて、これがベストかどうかわからないが、Windows 11 がとりあえず無理なく ― Intel CPUなら、最低限 第8世代ではあること、SSDであること、等々 ― 走る中古ノートを探す。
         あと、ここ数年来 光学ドライブ非搭載品が多くなっているので、光学ドライブの搭載も条件。そして、そこそこ USB端子が付いていることも必要。

         買ったモデルは、Windows 11 Pro、CPUは Intel Core i7-8565U、メモリは 16GB、SSDは512GBで、NVMe接続、等々。
         CPUの基本クロックは、現用PCより低くなる。

         Windows 11は、Home版は Microsoftアカウント設定を強要してくる(キャンセルは可能らしい)が、Pro版はローカル・アカウントも可、とかで、ちょうど Pro搭載のお品で、便利。

         メモリは、現用 NEC VersaProのは、DDR3 PC3-10600 ということで、データ転送速度は、最大10.6GB/sであるのに対し、ProBook 650 G5搭載品は、DDR4-2400 ということ (製品仕様PDF) なので、速度は19.2GB/s (規格値) ということらしいので、増量の上 (現用 Windows 10は、32ビットで使用のため、4GB搭載でも 3GB強までしか利用できない)、速かろう。
         ただし、Optane仕様かどうかは不明。

         ま、そんなところであります。
         上写真で、パソコンの箱に USB Type-Cの有線マウスが乗っかっているが、買った ProBookは USB-Aが2つ (現用 VersaProは 5ヶ。ただし Wifiなし!) しかなく、代わりに C端子がひとつあるので、ここにマウスをつなごうと思ったので、仕事に出る途中、ヨドバシ吉祥寺で求めた。

         有線で USB-Cのマウスというと、サンワサプライの MA-BLC158MA-BLC194 の 2機種くらいしかなく、ヨドバシ店頭では 158 を在庫していたので、こちらを買った。
         メーカー価格は 158 のほうが200円高いけれど、ヨドバシ価格は 194 のほうが40円ほど高かったかと思う。

         違いは、カウント数 (158は1000カウント/インチ、194は1200カウント/インチ) と、電源ケーブル長 (158は 1.5m、194は 1.2m) だけのようだ。
         カウント数=解像度は、高いと、OS側の設定が同じの場合、カーソル/ポインタの速度が速くなるということなので、速すぎると作業がしづらいので、低いほうでいい。

         ともかく、やっと記憶用“ディスク”というものとおさらばできる ― エミール・ベルリナーに義理立てしなくてよくなった^^ ― 次第であり、いうところの “爆速” 感を味わえるのかな、とか。
         ラジカセから最低レヴェルの単体コンポのセットにアップグレードしたようなものかも。

         調べていて思ったのだが、古典的な言い方では、メモリが 「主記憶装置」、ハードディスクは 「補助記憶装置」 という立ち位置だった。
         が、「補助記憶装置」 が、「ストレージ」 という扱いになり、かつ SSDのように高速になってくると、CPU → メモリ → ストレージ という “三業分立” の必然性もなくなってくるのではないか、と思った。

         CPUの中に、キャッシュ・メモリをそこそこ内蔵し、それで不足した際には SSDに、旧来の言い方で言う、「ディスク・スワップ」する。HDDでそれをやるより、格段に速いはずだ…。
         ‥‥などと妄想していたら、もうそうなってきている。

         アップルの 「M1チップ」 などというのがそれで、「ユニファイドメモリ」 という方式。従来も NECなどであったそうなのだが、半導体技術が高度化して、1チップ内に CPU、GPU、メモリを搭載してしまえば、動作は速くなるし、PC内のデバイス構成もシンプルになるから、合理的だ。省電力にもなるから、SDGs的にもアピールでき、長時間のモバイル使用にも有利だ。

         Macがその方向で独走かと思いきや、Windowsのほうでも ― ただし Intelではなく Qualcomm ― Snapdragon X Elite というトンデモなチップを今後使う方向だそうだ。こちらの動画が、このあたりから解説している。

         ‥‥とまあ、そんなことでした。こういうパソコンを手にするのは、私の場合、8〜10年後以降かなー。

        AU通信障害…UQ mobileも。

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           もう山のようにニュースが出ている、AU/KDDIの携帯通信障害。
           土曜・2日の午後からだが、同じ回線(UQ mobile)を使う私のスマホは、ネット閲覧などはだいたい問題なかった。
           Yahoo! サイトの、いわゆる「ヤフコメ」に対して、「上げ」「下げ」評価のボタンだけ、途中で反応しなくなったが。
           通話については ― 携帯は、まず使用しないので、わからない(笑)。

          AU通信障害

           今日 日曜は、弟宅の Unison Research Sinfoniaが、去年の修理後、まだ8ヶ月なのに、また同じトラブルを起こしたので、代理店に発送する、その梱包の手伝いに駆り出された。
           で、出かける前にスマホからSMS(メッセージ)を送ろうとしたところ、待機マークがくるくる回るばかりで送信できない。これが正午過ぎ。

           実際に出かける直前、午後1時30分ごろにも不通。
           なら、と自分の据え電に発信してみたけれど、「通話できません」画面になった↓。Androidを再起動しても同じ。

          通話できません

           弟宅で、梱包作業をすませ、コーヒーを飲んで帰るという時に、自宅の据え電に電話すると、これは携帯の仕様なのかもしれないが、留守電のメッセージが聞こえない。
           2回発信したのだが、帰宅すると1回だけ留守電が入っていた。
           弟宅を辞去するときに、メッセージは送/受信できたので、そっちはもう復旧していたのだった。

           ま〜、私のように、「携帯? ほとんど使いまへんなぁ〜」な人間はさして被害はなかろうものの、一般にはなかなか困惑した人は多いだろう。
           格安SIMでも、こういう場合のために複数SIMを契約しているなんて人も、そんなにはいるまいし。

           それと‥‥ディスクユニオン漏洩原因と思しい詐欺メールは、まだまあまあ来る。
           Amazon関係を騙るものは、以前 みっちさんにコメントでご教示いただいた「spoofing…」アドレスに、添付して転送しておいた。

           なんともねえ。あ!
           まるで、デジタル庁発足1周年の前祝みたいだ〜♪ (大笑)。

          また詐欺メールが! …ディスクユニオンから、漏洩?

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             こちらに書いたごとく、詐欺メールがい〜っぱい届くメールアドレスを、GW中に変更し、40近い登録ショップ・サイト等に変更手続きを完了したのは、こちらに書いた。

             ゆうちょ銀行などは、店舗に出向いてメールアドレス初期化申し込みをしなければならなかった。

             で、すぐ、詐欺メールはゼロになった。
             …のだが!

            新たな詐欺メール

             ここ数日、また、新アドレスに詐欺メールが届き始めた。
             上記画像で、Amazonの「最終警告」云々のと、「【重要なお知らせ】AEON ご利用確認のお願い」とが、詐欺メール ― イオンカードは入っていないし。
             その下の TEPCOからのなどは、正規メールである。

             う〜ん、連中は、アドレスを推測するアルゴリズムとか使っておるのか、さっすが〜、とか、変更手続きをしたサイトのどこか、あるいは個人の情報管理が杜撰で、漏洩させたかな、と思い、「やっけ〜だな〜」と不快千万になったのだったが…。

             こんなメール:

            ディスクユニオンから

            が、今日、来た。

             あっちゃ〜、ユニオンさん、おたくでしたか!

             もう、ググればいっぱい情報が。

            Mag2ニュース

             とりあえず、MAG2(まぐまぐ)ニュース

             NHKにも
             「会員のパスワード 暗号化処理していない“平文”で保管」と、ありますな。
             他サイトとパスワードを共用している人は要注意、要変更、とのことだが、共用は、し・て・ま・せ・ん^^。

             いっやも〜、アドレス変更&登録変更直後なだけに、不快感超倍増である。と同時に、ちょい笑ってしまうことでもあった。
             現在、ディスクユニオンはサイト内はすべて「お詫び文書」ページのみとなっているが、問い合わせフォームは用意している。苦情の一つも送信したくなるのだが…担当スタッフは迷惑だろう。
             はてさて。

            メールアドレス変更と、登録変更の煩雑〜。

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               あ〜しんど。

              メールアドレス変更通知先リスト

               ODNのメイン・メール・アドレスを思い切って変更。
               ODN関係のパスワードなどを記したドキュメントをあけると、前回の変更が2007年3月となっていたので、15年 同じアドレスを使用し続けたわけだ。
               ちょうど、“漏洩元”になったと思しい人と“飲んだ”のが、2007〜8年あたりだと思われるので、符合する‥‥。

               仕事先に始まり、銀行はとりあえず重要、それからこのブログを書いている JUGEMも大事。
               その他は、ショップおよびオークションサイトになる。

               都合、39ほどの登録変更先となり、リストを打ち出し、パソコン上には、ID、パスワードなどを記したドキュメントを開いておいて、次々にログイン → 変更登録 → 確認(+サイトによっては、新アドレスでログイン試行)→ ログアウト…を繰り返し…。
               夕刻に4〜5時間、夕飯(23時過ぎ)後にまた2時間ほどかかったろうか。

               ODNの変更の仕様は、詐欺メールはすぐにでも受け取らないようにしたかったし、新旧のメールボックスを作っておくのもメンドウだったので、旧アドレスは「今すぐ無効」を選択した。

               これで厄介だったのが、仕事先と ゆうちょ銀行。
               アドレス変更の認証を、旧アドレス宛てのメールで行なう形式だった。

               ゆうちょ銀行は、指定アドレスにワンタイム・パスワードを送って、それを入力しないと先に進めないフォーマットを取っていたので、窓口に出向いて、「ゆうちょダイレクト」の「再申し込み」(既存アカウントの破棄と再設定)をする必要が生じた。
               三井住友銀行は、旧アドレスは必要とせず、新アドレスだけで変更できた。
               この、ゆうちょ銀行のフォーマットは、セキュリティのためとはいえ、異様に不便だ。セキュリティ確保なら、途中でログイン・パスワードを入れさせる方式(Amazonなど)もありうるし、何しろすでにトークン(パスワード生成カード)をアクティベートしていたはずなのに、である。
               小銭の ATM入金に手数料もかかり始める昨今、ぼつぼつみなさん、ゆうちょ銀行、やめませんか? なハナシもしたくなるわいな。


               そのほかは、すぐ変更ができたけれど、ヨドバシのように、ログインIDと登録メールアドレスが別のところ、しかも IDは登録時のものから変えにくいところは要注意で、パスワード一覧に書き込んでおく必要がある(あ、もちろんこの文書にもパスワードかけてあります;;)。

               今後ちょっと使いそうにないところでも‥‥例えば サンバレー《キット屋》さんも変更しておきました。ここはやりやすかった。

               仕事先は、電話で連絡しておきましょう。あと、個人‥‥は、ほとんど交友というものがないので、弟、他数件。

               ショップでは、敬光堂などはすでに旧サイトとは変わっており、旧アカウントは使えないようだ。マイクロソフトも、何かで登録したメールアドレス+パスワードでは入れない。“その都度アカウント”でいいのだろう。

               オンキヨーも、C-7030を登録しているはずなので、アドレス変更ができれば、と思ったけれど、こちらのとおり、「破産手続開始の申立てに向けて準備を進めることとなり」、「お問い合わせや修理依頼のメールに対してのご返信が一切できない状態となります」とのこと。

              オンキヨー・サポート

               ふつう、最低限サポートセンターだけはどこかに依頼し、そこで修理を受け付けるものだが ― ナカミチ、CECなどもそうしている ― いずれそうするのか、あるいはもう一切アフターケアなしになるのか。

               ま、こういうことができたのも、GWゆえ、言い換えると、ま、GWにすることはあった、という言い訳にはなりましょうか。

              JUGEMブログ、テンプレート崩壊…;;。

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                 あっりゃっりゃ〜。

                テンプレート崩壊

                 当JUGEMブログのテンプレートが崩壊しておりまス;;。

                 なんにも設定変えしていませんけれどねえ。
                 ブラウザ(SRWareIron)のキャッシュを掃除し、パソコンを、[Shift]を押しつつ再起動しても同じ。
                 さらに、めったに起動させない Microsft Edgeでも開いてみたけれど、同じ!

                 あっちゃ〜。

                Windows 10 − 「ニュースと関心事項」の不具合

                0
                   先日、Windows Updateで入ってきた、KB5001391 にバンドルされる、「ニュースと関心事項」の、タスクバー・ショートカットが原因と思しい、デスクトップ白化現象の波のことを記 事にした。

                   KB5001391 は、[Shift]+再起動で、メニューの出る再起動から、[トラブルシューティング] → [詳細オプション] ‥‥ [最新の品質更新プログラムのアンインストール]で、アンインストールした。
                   ところが、直後、また Windows Updateが設定されていて、今度は、(記憶では) KB5003173 がインストールされたのだが、この更新でも、タスクバーに天気情報=[ニュースと関心事項]のショートカットが示され、起動とともにデスクトップ白化の波が始まった。

                  デスクトップ白化

                   波のように一瞬で、デスクトップは回復するが、Windowsサービスは、タスクバーのアイコン、起動中の[設定]や[Windows のシャットダウン]は波にさらわれるように消し飛んでしまう。

                  白化後

                   上は、白化から回復後のデスクトップ。タスクバーの、[ニュースと関心事項]のアイコン部分は真っ白になっている。

                   ショートカットそのものの右クリックでは、白化するだけなので、タスクバーの右クリックから、[ニュースと関心事項]の3メニュー:[テキストとアイコンを表示]、[アイコンのみを表示]、[無効にする]のうちから、[無効にする]を選択すると、タスクバーはインストール前と同じになり、Windowsの動作も正常化した。
                   この状態でPCは正常に使用できるが、気持ちの問題で、やはり[Shift]+再起動メニューから、アンインストールしてしまった。

                   そのあと、[Windows Update]サービスを見ると‥‥

                  KB5003173 インストール中

                   KB5003173 を再度、自動的にインストールし始めていた!

                   Windows Updateについて、Bリリース、Cリリース、Dリリースの3種類があり、通常 全ての Windows Updateで自動的にDL、インストールされる「累積更新プログラム」は、Bリリースというらしい。
                   このことは、コメントも頂戴している みっちさんが、ご自身のブログ記事で詳説してくださっている。

                   私のPCで不具合を生じた[ニュースと関心事項]をバンドルしていた KB5001391 は、Cリリースになるので、CやDの“オプション・パッチ”としての更新は、[Windows Update]サービスの[更新プログラムのチェック]ボタンをクリックするとインストールされるということで、私が直前の時点で、[更新プログラムのチェック]をクリックしていたのだろうというのが みっちさんの推察であり、たぶんそうに違いない。

                   KB5003173 のインストール進捗中、PCからちょっと離れ、その際に、Windows起動音が聞こえ、「あれ? 自動で再起動するはずはないんだが…」といぶかり、[Windows の終了]を出してみても、[更新プログラムをインストールしてシャットダウン]ではなく、単なる[シャットダウン]になっていた。
                   この辺の挙動がわからないのだが、[設定] → [Windows Update]を見ると、しばらくお目にかかっていない[更新プログラムのチェック]が出ている。

                  Windows Update

                   みっちさんのご教示のごとく、これをクリックしなければ、問題ない^^;;。

                   タスクバーには天気情報=[ニュースと関心事項]も出ておらず、タスクバーの設定メニューにも、ない。
                   更新プログラムの履歴を見たら、下画像のとおり、KB5003173 がインストール成功、となっていた。この辺はちょっと不審だが、KB5003173 自体は、通常の累積更新だから、セキュリティ上も入っていないと逆にマズいのだが、最初に入れた時は、なぜ[ニュースと関心事項]がバンドルされていたのか‥‥???

                  更新の履歴

                   そして、(みっちさんは「ここではその不具合の内容には特に立ち入らず(笑)」と賢明に言及を避けられたのだが) KB5001391 に入っていた、[ニュースと関心事項]サービスが、私のPCに不具合を生じさせた点は、やはり気になる。

                   「ニュースと関心事項 News and Interests」は、タスクバーから立ち上がるブラウザでもあり、Chromium版 Edgeが関与しているようだが、当PCにも Chromium版 Edgeは入っていて、これを起動しても異状は起きない。
                   また、いずれこのサービスが汎用サービスとして頒布された時、このPCで、また不具合が起こるとなると、それも困るし、それ以前に、プレビュー版とはいえ Microsoft純正サービスが動作しない Windowsってのも困りものなのである。

                   この事象、メ〜ッチャ使いづらいアプリではあるが、[フィードバック Hub]から、わざわざ Microsoftアカウントを作成して(← メールアドレス入力画面で、右クリックペーストなども使えない、という“あんまりフィードバックしないでね”メッセージ見えみえのデザイン)送信しておいたが、ごく稀少なケースなのだろう。

                   パソコン自体も、もう古くてプアではあろう。CPUは、Core i5 2520Mというもので、性能を示す CPUの PassMarkは、2245と、低い。
                   もっともこれでも、YouTube動画などはまだ十分快適に観られる。

                  Windows Updateから、大トラブル!

                  0
                     ま〜たまた、連休最後(今日まで休み)に、トンでもな事象。

                     ダウンロードされた Windows Updateは、入れていかないといけないので、終了プログラムの「シャットダウン」が、「更新をインストールしてシャットダウン」になっていたら、しなくてはいけない。
                     最新のロールアップをインストールしたら、タスクバーに、現時点での天気・気温が出てきた。

                     不具合が起こったのでスクリーンショットを撮る余裕もなく、とりあえず下図のようなサービス、だった。

                    タスクバーに天気

                     ちょっと違う感じもするが…、右端の通知領域の左側に、出てくる。

                     それだけならいいのだが、この状態で起動するやいなや、画面もタスクバーも、一瞬 真っ白にとび、起動している Windowsサービスも消し飛び、さらにそれが延々繰り返される状態になった。
                     終了プログラムのウインドウも、[設定]サービスも、出るだけ出るが、いっさい操作を受け付けない。

                     Windowsの緒サービスが、全てエラってしまい、が、ブラウザは起動するので、ググってみた。
                     この更新プログラムらしい。KB5001391 …になるのか。

                     これは、ことごとしく「不具合は起きない」という報告が見えるけれど、また、今回の私のケースがこのインストールでない可能性もあるけれど、いや、ヒッドかった。

                     更新プログラムのアンインストールをしないとどうしようもないのだが、終了サービスのウインドウが動作しないので、何とか Windowsボタンから、電源終了メニューの「再起動」を、[Shift]キーを押しながらクリックすることで、やっとセーフモード等での再起動メニューが示され、その中から、「品質更新プログラムのアンインストール」か、「機能更新プログラムのアンインストール」か迷ったが、とりあえず前者を選んで再起動、タスクバーのお天気情報は消え、まだソフトの起動がちょい遅いのだが、回復はした。

                     正常に動作していれば、タスクバーのお天気のところを右クリックして非表示にできるそうなのだが、右クリックするとすぐ“真っ白”になって、操作できなかった。

                     いやしかし、Windows Update後の不具合で、これほどヒドい、まるで Microsoft自体からクラッキングされたような状態になったのは、XP時代からも、まず、なかった。
                     このPC特有の、ハードウェアも関連するトラブルなのかもしれないが、いや〜、びっくり。

                     「フィードバック Hub」というサービスから Microsoftにフィードバックできるのだが、これがまた使いづらい。
                     いちおう、サインインはせずに送信しときましたけれどね。

                     “運勢バイオリズム”どおり、5月頭はヒッドい状態‥‥で、これから好転するといいんですが。
                     オデオのほうは、光ケーブルを2種類購入し、ひとつが正解でした♪ また次記事にて。

                    パソコンにオヤイデ d+Power Cable C7導入。

                    0
                       ‥‥淡々と、毎日仕事に行くだけ。それ以外は、最低限の買物だけ。
                       センター…もとい、共通テスト(どんなの出すの?)のある今週末は3連休になるので、ちょっとゆっくり音楽が聴けたりする、かな?

                       CDのほうは‥‥かなり購入の勢いがダウンし、言い換えると、手持ちだけで十分というレヴェルを超えて「楽しめる」ラインナップになっていることに、毎度気がつく。
                       これも、PM6007のサウンドゆえであり、ぼつぼつ本格的にレビュー ― 価格.comにも? ― をアップしないと、という思いもしている。

                       ほかにオーディオ系で新調するものもないし〜‥‥ではあるのだが、ノートPCの付属ACアダプターの、メガネ型プラグ付きACケーブルを、オヤイデの d+Power Cable C7 1.2mに換えてみた。

                      d+Power Cable C7

                       アダプターに付属するケーブルより長くなるかな、と思ったのだが、付属品は1.8mだったので、ずいぶん短くなり、いっぽう芯線断面積は 0.75sqから 1.25sqに太くなり、OFCになるので、電気抵抗は明らかに減って、エレクトロニクス的に悪いことはあるまい、と思って導入した。

                       いそいそとつなぎ換えて、YouTube動画を見る。
                       音質は、かなり明らかに違ってきて、結論からいうと失敗 w。

                       ヘッドフォンで聴く中、人声の子音がカサカサと耳障りで、動画によってはかなり歪みっぽく聞こえて、アウト(ヘッドフォンは、Sennheiser HD414)。
                       クランプ式のフェライトコアを付けると、それなりに子音領域が滑らかになるような感じではあったが、どうもヘンにハイファイな音になるのが不自然で、テレビ的な平凡な音ではあるけれど、付属ケーブルのほうが聴きやすい。

                       ケーブルとしてはクオリティが高いのだと思うけれど、現用パソコンの音声デバイスがプアなことと、YouTubeのほとんどの動画は音質があまりよくない、ということを証明しただけのようだった。

                       画質は、プラシーボ・レヴェルで精細になった感はないことはないものの、ソフト/アプリの起動や処理動作は ― まあ、原理的に当たり前だけれど ― スムーズになるわけでもなく、オヤイデのままだとヘッドフォンでの動画視聴が快適でなくなるので、付属ケーブルに戻した。

                       いずれメガネ型インレット搭載の USB DACとか導入するようなことになったら、使う可能性はないことはないが、その時はその時、とりあえずオク出しかなぁ〜;;。

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