牛めし、とか…。

 ‥‥去る日曜は、ちょっとお腹がゆるんだ。
 というように、このところ2週間ぐらい、○痢をしない‥‥;;。
 転室後のストレスも、日薬(ひぐすり)が効いてきたのかも‥‥もう5年、ずいぶんかかるが、そういうものなのだと思う。

 メシは丁寧に食べているつもりでも、どうしても自分の身体には「食べ過ぎ」になっているのだろう。
 正午過ぎの、起き抜けの朝昼兼用ブランチと、帰宅時 or 帰宅後の夕食の、事実上1日2食になっている。

 仕事中の休憩時間には、できるだけ薄いブラックコーヒーなどだけにして、チョコレートのひとかけも慎むようにしていて、ということは、午後2時ごろから10時過ぎまで、7〜9時間は固形物を摂取しない日がほとんどで、それでもフラフラしてくることはない ― いつもがヘロヘロで生きていることは、それは常なのであるが ― ので、私の身体はそこそこの時間、栄養補給をしなくていいのである。
 それを、「口寂しさ」からちょっとお菓子、となるとお腹に来る。

松屋の牛めし

 吉野家が駅前から消えて久しく、松屋だけになっていて、松屋の牛めしは、このところはだいたい持ち帰りで買う。
 10月末まで、QRコードのカードで割引きで買えて、並は350円になる。

 持ち帰りは、味噌汁がないけれど、これは家で作るほうがちゃんとしたものになる。ただし、出汁の味は店舗のほうがいいかも。
 ワカメと、ゆがいて常備してあるニンジンを入れる。
 あと、朝も食べる定番のサラダ皿。常備のブロッコリーに、トマト・スライス、できあいのポテトサラダ。
 牛めしは1分ほどチンし、生卵を落とす。買い置きのキムチも添える。

 こんなふうにすると、牛めし単品でもけっこうゴージャスな晩メシになり、食材の種類もイートイン(だいたい、米、牛肉、タマネギ、紅ショウガ、ミソ、ワカメ、おあげ、の7種?)よりはずっと多くなる。
 これくらいだと、私にはちょっと多めの晩メシかな? このあと、カフェインレス・コーヒーを淹れ、くるみブレッドを、ほんの“かけら”ほどスライスしてハチミツを塗ってデザート。それからチョコをひとかけ、で「ごちそうさま」。
 う〜ん、腸が、だいじょうぶかな;;。

 あ、いや、このところ、一時期 YouTubeによくアップされていた『孤独のグルメ』がまた一挙公式配信されていて、その影響もあるのです。
 もちろん、井之頭五郎サンのような外食を実行したら、胃腸も財布もエラいことになってしまうから、それは、やらない w。
 が、あれを見ていると食欲がそそられ、消化機能がちょっとよくなるような気がします ;;。

 さて、オデオは落ち着き、CD購入のほうにちょっとシフト。9月は枚数で1ダースちょい、金額で1諭吉少々を買っておりまス。
 今年は、地方税・国保保険料・任意加入国民年金保険料(← 4月末に引落し)はもうすでに全額納付ずみでもあり、ちょっと使ってもいいんじゃないか、ということで。
 それはまた別記事にて。

価格.comに投稿。

 パイオニア A-40AEのレビューを、価格.comに投じました。
 ちょっと辛口になったなぁ〜;;。
 まあ、いずれオクには6〜7,000円で出そうと思っとります。

 ここ5年間のプリメイン・アンプ遍歴、約1ダースの、総集編的レビューをやろうかと思っておりますが、夏休みも終わりです;;。

2534、右チャンネルも修復。

 Diamond 220になってから、CD5000からの音がとてもいい。
 昨日は、ムラヴィンスキー/レニングラードの73年東京文化会館ライヴ、ショスタコーヴィチの5番(NHK/Altus)にどっぷり浸り、今日はポリャンスキー/ロシア国立響で、グラズノフの第3番 ― ほんとうに延々とロシア風叙情を繰り広げるのみの楽曲であるが ― を聴いた‥‥この全集、買って損ではありませんでした。

 C-7030のほうは、ラインケーブル:モガミ 2534の、左チャンネルの断線を修復して接続、プラシーボ的でもあるが、左右でレヴェル差などはないようだが、右チャンネルの音がちょっと薄いような? ‥‥となると疑心暗鬼、右チャンネルの端子を確認すると、アンプ側のホット線(青)の1本が、切れてました!

 で、またハンダごてを取り出し、緊急手術。

右チャンネル、修復

 切れている線を、被覆ごとラジペンで少し引っぱり出し、ワイヤーストリッパーでほんの少し剥きなおし、ハンダを乗せ、あと1本が接続されている端子部分に溶着。

 気になるので、CDP側も、ホット(青線)の接続部のハンダを増し乗せ。こちらは編組シールドを端子GNDに落としているので、編組の先バラと端子間に、ちょっとハンダを増し乗せ。

右チャンネル、CDP側も補修

 CDP側に巻いてあるビニールテープを交換。いわゆるセロテープではなく、ポリプロピレンのビニールテープ(爪で切れないやつ)を使った。
 別になんでもいいし、巻かなくてもいいのだが、プラグ・ケースよりうしろに編組の先バラが出るとみっともないので。
 ハンダは定番の日本アルミット KR-19、ワイヤーストリッパーはベッセル No.3500E-1。

 YouTubeを見ていたら、この空洞部分に、化粧用コットンを少量ちぎって入れると音がよくなるという説を語っている人発見した。
 そうなのかな w。その人は、2芯シールド線を使いながら、シールドをどう接続/接地しているのか、何も言っていない。
 線とプラグでケーブルを作成して売るショップやオク出品者は多いけれど、この問題 ― コットンじゃなくって、シールドの扱い ― どう処理されているのだろう?

 修復して音出しすると、気のせい、全体に音の厚みが増し、落ち着いた感じがした。
 スターカッド接続のケーブルで、1本が切れた場合、導線のDCR(直流抵抗)は2倍になるから、信号は途切れないが、条件は変わるから、音も変わるはずである。
 そんなことを考えると、CD5000につないでいる 2534、それに L-4E6Sのケーブルも「全銅線がちゃんとつながっている?」と疑心暗鬼になりかねないので、精神衛生からいえば単芯シールドが最もいい。

 C-7030のケーブル、もういちど L-4E6Sもどうかな、と交換して聴いてみる。

テンシュテット、マーラーで試聴。

 ひとつの音源では実際のところわからなくて、また交換したくなるだろうし、それはそれでいいだろう。

 とりあえず、テンシュテット/ロンドン・フィルの、88年ライヴのマーラー:交響曲第5番の冒頭。東芝EMI、岡崎氏のリマスター盤である。
 冒頭のトランペット・ソロから、オーケストラが炸裂し、弦の嫋々たる旋律が続き、チェロの、かなり高い音の部分で、「このイコライジングはやりすぎだろ」と感じる、倍音が「ギシッ」と耳障りなところがある。

 スコアを見ていても私には一向につかめないけれど、109〜111小節のあたり。スコアのチェロ・パートにはテノール記号がついていて、ハ音から6度くらい上の音まで奏するので、倍音はさらに高い。
 この部分で、L-4E6Sは、ちょっとイヤな音を出す。全般的には 2534よりむしろ穏やかなのだが。

 ‥‥ C-7030 → PM6005を、補修後の 2534でつなぎ、CDPの直近、ということはスピーカー近くでマーラーの5番を聴き、スコアを見失ったところでまた最初からキューしなおしたりしていたら、まるでほんもののオーケストラのリハーサルに立ち会っているような感じもし、悪くなかった。

 ま、 ― そんな夏の終わりのエピソードでありましタ。

ラインケーブル、断線…修復;;。

 今日は、まだ売らずに(処分がメンドウ)残っている、パイオニア A-40AEを、数ヶ月ぶりにつないでみた。

 鳴りっぷりはいい。
 しかし、以前と同様、音場に奥行きが、ほんとうに、ない。高域も、耳に刺さらない音ではあるものの、ザラついていて、粗雑だ。
 “アナログ的”な、弦合奏のツブだちの聴き取れるようなザラつき感とは違う。
 やはり PM6005でいこう、と思った。

 A-40AEに換えた時、C-7030からのアナログ接続で、左チャンネルから音が出ない。
 モガミ 2534にプラグをつけたRCAプラグの、アンプ側ををゆすると、出る。
 以前もあったのだが、断線らしい。そうとう何度も抜き差しをし、ヘタなハンダづけとストレスとで断線したようだ。

2534、断線

 2534ケーブルは、2組しか作っていない。
 困ったなぁ、と思い、C-7030に L-4E6Sをつなぐつもりはないので、CD5000につないでいる 2534ケーブルををC-7030に使い、CD5000のほうには L-4E6Sや GS-6のケーブルで、どうだろうと聴いてみたけれど、やはりCD5000のほうも 2534が、気持ちていど、いいようだ。

 ということで、超-ひっさしぶりにハンダごてを取り出し、本を読む机の上で緊急手術 w。
 青と半透明白の1本ずつは完全に切れていて、ただ、4芯シールドなので、2組のどちらかが導通していれば音は出るはずなので、CDプレーヤー側も切れているのか、と危ぶんだが、CDP側は切れていないようなので、くっついているように見える線も、導通不良だったのかもしれない。

 切れている部分の先を、さらにホンの少しワイヤーストリッパーで剥き、ハンダを乗せた。

2534、修復

 アンプ側は編組シールドは分離してあるので、先バラなどが接触しないように、はめてある熱収縮チューブを引っぱってしっかり覆う。
 これで安定して鳴ってくれるはず。

 送り出し=CDP側もちょっと気になり、ホット(青)2本、GND(半透明白)2本が導通していると思われたのだが、念のためもういちどはずして、両方の接続部のハンダを少し盛り足し。

2534、送り出し側も修復。

 送り出し側は、編組シールドをコールド=GND側に接続しているので、こちらはチューブなし。
 外側を透明ビニールテープで巻いている。
 プラグは、ノーブランド、ないしショップによってはトモカ・ブランドとしている、JS-65で、あまり高級感はないが、便利でしっかりはしていると思う。

 やれやれ。
 ‥‥久しぶりのハンダ遊びとなり、なかなか気分はよかったので、ず〜っとほったらかしにしている中華製ラジオ・キット、作ってみるかな?

『モーゼとアロン』を聴きました。

 “夏休み−後編”5日間の2日め‥‥午後から宵の口、めいっぱいオデオ+音楽漬けでした♪

モーゼとアロン、ART LiNK

 C-7030からアンプへのデジタル接続を、光ケーブルから同軸に換えたのだったが、これがいまいちしっくり来ない。
 両方つないでおいて、好みで切り換えようかとも思ったが、どっちにするか考えるのがめんどくさい。

 同軸のほうは、ピアノの音などは余分な音がせず、低音の重い、実体感のある音が聴けるのだが、ツルんとした感触が強く、聴いていて感興を覚えない。
 オーケストラは、弦合奏のツブだち、ケバだち感に不足し、その点では光のほうがいいので、光に戻した。

 PM6005の同軸入力は、S/PDIFを直接 DAIチップ(AKM AK4117VF)に入力していると思ったら、ロジックIC(TC74VHCU04FT)のバッファーを介していた。
 光のほうは、光モジュールから直に入る。

 という次第で、高評価の Belden 1506Aではあったが、はずした。
 はずした理由付けに、アースループがある。CDプレーヤー側もアンプ側も、同軸RCAジャックのアースは、直接筐体に落としてはいなくて、パネル直近ではセラミック・コンデンサーなどを介して高周波アースし、しかるべきところでデジタルGNDに落としているはずだが、全体のGNDに導通するすることはしているはずだ。

 こちらには、アナログと同軸を2機器間で両方接続するのはよくなく、アナログとデジタルの両方をつなぎたい場合は、デジタルは光を、とある。
 ― ま、この辺の引用は当方の理由付けである。

 2台のCDプレーヤーで、いろんなものを聴いたが、今日のメインは、冒頭のみ聴いて終わりにしていた、シェーンベルクの歌劇『モーゼとアロン』、ミヒャエル・ギーレン指揮の Brilliant Classics盤
 PHILIPS原盤で、1974年録音らしい。

 マスタリングは、以前の Brilliantを思い出させる、歪み感の多いもので、元の音もそうなのかもしれないが、聴きづらい。
 C-7030から、モガミ 2534を介したアナログ接続で聴き、2枚、全曲を聴いた。

 主役・ギュンター・ライヒのシュプレッヒシュティンメの、ドイツ語の子音・歯擦音が飛びまくるのが耳にキツいが、Diamond 220で、なんとか聴くことができる。

 このオペラ、第2幕の、モーゼが留守の間にアロンが主導して(?)行なう、異教的オージーが、第1巻くと全く違い、そこが聴きものでもあろう。
 “シェーンベルクの『春の祭典』”という感じだ。この部分は、ヴォーカルが入らず、オーケストラだけで進む部分が長いので、よけいそういう印象がある。
 そして、こういうオージー場面の音楽は、シェーンベルク得意の12音という風とはいささか遠く、単に卑俗な音の連なりと聞こえるところが多い。
 つまり、シェーンベルクお得意の理論詰めの12音がモーゼの「抽象的神への信仰」で、偶像崇拝を象徴するオージーの音楽は、「わかりやすい、今までのあんたたち(=俗なリスナーども w)の音楽」だぞ、という作曲者のメッセージが聴き取れる(ような気がする;;)。

 いまふうに言うと、アロンのやり方と、それに呼応した民衆の動きは、まさに「ポピュリズム」だ。
 うるところのないまま読み了えた『ソクラテスの弁明』と同様、「ポピュリズムと抽象的知性の確執」を感じさせられた。ヨーロッパ2000年の宿題、なのか。
 我われときたら、初めから「課題」とは思っていないノーテンキさが‥‥どうなんでしょう。

 ストーリーは、いちおうモーゼの勝利で終わる、ということなのだが、その第3幕を完成させられなかったことは、重たい。
 断章の第3幕は、聴いていて気がつくことなく過ぎ去り、高弦の、美しい、しかしお〜っそろしい和音で、全曲が閉じられる。こわ〜。

マスタリングの選択。

 オンキヨー C-7030から マランツ PM6005への接続を、アナログ:カナレ L-4E6Sから モガミ 2534に、デジタル:オーディオテクニカ AT6D40/1.3(ART LiNK 光ケーブル)から、Belden 1506A(同軸)に、交換した。
 スピーカーが Mercury F1だった時には、アナログは L-4E6S、デジタルは光ケーブルでつなぐほうが、アナログ:2534、デジタル:同軸よりも、音の硬さや情報量の多すぎをうまく抑制してくれていたようだ。
 Diamond 220に換えて、L-4E6Sとデジタル:光では、ちょっと音が丸まりすぎて、ピアノもオーケストラもソフトになりすぎ、これでは マランツ CD5000との個性の違いを活かすという部分が出てこない、と感じて、交換。

 C-7030からの出力で聴く、トスカニーニの『ローマの松』やベーム/BPOのモーツァルト:『ハフナー』とか、“情報量感”が上がるとともに Diamond 220の柔らかさも聴けて、しばらくこれで行きましょ〜、とあいなりました。

 アナログ接続はモガミ(ラインケーブル:2534、スピーカーケーブル:3103)、デジタル接続は Belden、と、ナンとも当たり前すぎる? ラインナップになっている。
 2534は、この時期に製作していて‥‥もう10年経っている‥‥リンクした過去記事に写っている自作DACも、とうに手放している。

 CD購入のほうは‥‥2点のリマスター盤の買い換えまでで、いちおうストップ。

MJQ 『たそがれのヴェニス』、3枚

 モダン・ジャズ・クァルテット M.J.Q.の名盤、『たそがれのヴェニス No Sun in Venice』(Atlantic)。
 ずっと、初出と思しいアメリカ盤・1284-2 で聴いていた。
 C-7030からのデジタル出力を PM6005のデジタル入力で再生すると、「Cortege」の深沈たる響きなどは、じぃ〜っと瞑目して聴き入らせる音楽だった。

 Diamond 220に換えて、ちょっと物足りない感じがし、たぶん日本のワーナーでリマスター盤を出しているだろうから、と探してみると、2005年リリースで24bitリマスター(WPCR-25004。写真左)が出ており、ユニオンで帯つき美品を安価に入手。
 ところが! これが“やりすぎ”リマスターで、M.J.Q.などでなく、もはやヘヴィメタばりにウルサいマスタリングなのだった。
 この件にかかわると思われる Amazonレビューが投じられていて、読んでから探すべきだったなー、と思ったけれど、面白い体験だった。

 上リンク・レビューには、「"フラット"な音質をお望みなら、◎88年ダブリューイーエー盤(30XD-1015) とか ◎91年イーストウェスト盤(AMCY-1020) とか ◎最初期Atlantic盤(1284-2) とかがお勧めだ」と、たいへん懇切な紹介があり、だが米盤 1284-2(← オリジナル・アルバム番号に「-2」を付けた、まさに「オリジナルCD」的番号)ではちょっと情報量不足な感じもしたので、AMCY-1020(写真右端)を求めた。
 で、これが、たぶん最-正解。

 もう1点は、ジュリエット・グレコのシャンソン・アルバム。

グレコ、4点。

 ずいぶん以前に買った(東日本大震災で落下してケースが割れた)、日本フォノグラムの、「ネイチャー・イコライゼーション」(たぶん、福井末憲氏担当)マスタリングのベスト盤‥‥国内盤なのに、歌詞訳がないもの(写真右上)。
 左上のは、上の国内盤にちょっと不自然な強調感を感じていたので求めたフランス PolyGramの Podis盤。いちおうSBM処理は謳っている。音質はずっとナチュラルだが、悪くいうと平板。

 下段左は、これら PolyGram系とは異なる EMI/Odeonの国内盤。オーケストラの録音は鮮明で、しかしグレコの歌唱はずっと自由、悪くいうと放恣に崩した感が強く、よほどのグレコ・ファンでないと聴くのがつらい。

 そこでどうしようか、と考えたが ― 国内2枚組歌詞対訳付きというアルバムが出ていて、マスタリングは云々していないで、SHM-CDとなっている(UICY-10011/2)。
 とりあえず、これでいいだろう。「ネイチャー・イコライゼーション」とは全然違うし、仏盤とも違うマスタリングだったが、中庸を得て、悪くない。

 グレコのシャンソンは ― シャンソン全般に言える部分でもあるかも ― 単なる“おフランスのおシャレな歌”というものとは全然違って、とくにグレコの場合などは、戦争の爪跡を濃厚に残した、“叫び”のようなものでもあり、そうとう気合を入れてでないと聴けない。
 グレコの歌を聴くことは、ブリテンの『戦争レクイエム』や、ティペットの『我らの時代の子』を聴くことと通底するものなのだ。

 ‥‥現在こんなところで、いまだオクを覗いたりすることは多いのだが、しばらく散財は止まってます。

あれ、ヴェトナム製だった?

 2台のCDP、それに PM6005+Diamond 220のシステムは、ほんとうにいい感じで鳴ってくれている。

 Marantz PM6005は、購入当初、右チャンネルのDCオフセットが大きく、ショップに伝えて交換してもらったのだった。
 それ以後、きわめて好調なのだが、初期不良品は、確証はないが Made in Chinaだったと思う。
 価格.comのレビューにも、PM6005は Made in Chinaだというのがあった。
 初期不良発見時は、「やっぱりチューゴク製やなぁ〜」というようなことも頭に浮かび、交換された良品も当然中国製だとばかり思っていた。

 ところが! である。
 先日来、アンプの聴き比べにも飽き、PM6005の箱はキッチンの衣装ダンスの上に乗っけてあるのだが、ふと、コーヒーなど飲んでいる時だったろうか、上に視線をやると‥‥

PM6005の箱

 PM6005の箱のラベルが目についた(いちおう Serial No.はモザイクに…)。「MADE IN VIETNAM」あれ?

 交換良品到着時には、気づいていなかったと記憶する。
 ほんとにそう? と、リアパネルを確認すると‥‥

PM6005、リアパネル

 お〜、再送された良品は、ヴェトナム製だったのでした。
 3年間気づかず、「中国製だけど、交換後はまあ調子いいし、音もいいし…」と思い続けていたのだが‥‥もしかすると、当初品もヴェトナム製だった可能性もゼロではないけれど、どうやら再送品でヴェトナム製に変わった可能性が高い。

 CDプレーヤーの1台、Marantz CD5000と、スピーカー:Diamond 220は中国製造。
 CD5000が、PM6005+ Diamond 220との組み合わせで、じつに味のある音で聴かせてくれる。大編成のシンフォニーなども、このところは CD5000を使うことが多い。

 2000年発売だそうで、リアパネルに製造年の印字はないが、14、5年は経っているだろう。
 最近ちょっと起こってきているのは、トレイが出た途端引っ込んでしまう現象。トレイの位置検出スイッチの接触不良らしい。
 頻発し始めたら、開けてみて掃除も考えたいが、落ち着いてきてもいるし、無水アルコールも使いきったところなので、またいずれ。

 英RegisレーベルのCDは、ビット落ちしたような情報量の不足感があるものが多いのだが、下右の、プロ・カンツィオーネ・アンティクァによるパレストリーナの、『聖母被昇天のミサ』から、Kyrieを聴いたら、混濁感もなく、天国的な音色で鳴った。
 もう1枚、ムラヴィンスキー/レニングラード・フィルによるショスタコーヴィチの交響曲第8番。
 ピッチは修正されているものの、ピッチの高いと言われる PHILIPS盤より情報量が少ないことで不評のディスクなのだが、冒頭の弦など、CD5000で聴くととてもコクがあって、「これでいい」の感触だった。

RegisのCD

 C-7030での再生のほうが、Tannoy Mercury F1で聴いていた時の、C-7030の身上である高精細感が薄れ、ナロウな感じになっているのは、Diamond 220のキャラとの相性かもしれない。
 24-bitリマスターの、トスカニーニ/NBC響によるレスピーギ『ローマの松』は、Mercury F1の時のほうがワイドレンジかつ繊細でよかった。
 Mercury F1の時は、耳にキツい感じを緩和するために、C-7030からアンプには、カナレ L-4E6Sでつないでいるのだが、こちらも モガミ 2534にして(戻して)みようかと思う。

 こちらに面白い比較データがある。
 たぶんマイクケーブルとして、バランス接続でテストしたのだと思われるけれど、“winners”グループには 2534などモガミ製品が、“loserrs”グループには L-4E6Sが入っている。
 下に掲出されている、測定図は、ラインが重なって見づらいけれど、2534と 4E6Sでは、明らかに20kHzのところで 0.5dBの差が出ている。
 「60'」、「50'」という表記が、何の単位なのかわからない ― cmでは、0.5dBもの差は出るはずはないし、mだともっと出そうだ。フィートかな?

 Diamond 220も、ちょっとブレークインしてきたのか、右側の倍音エッジが気になる感じがなくなってきて、左右バランスがよくなってきているような。
 が、数ヶ月くらいのうちに、左右交換してみてもいいかもしれない。

あ、やっぱり、とか…。

 今週も金曜(今日)は休み。
 ここしばらく「下痢だ」という感じはしていないのだが ― 腸は不安定だし、ガスはめっちゃ溜まるが;; ― ゆうべからはちょっとくだり気味。
 面白いことに、というか予想どおりというか、ゆうべから、このところよく出る蕁麻疹様のミミズ腫れが、出ない。

 アタマの緊張を、やはり下痢か皮膚の痒みかで処理しているような。
 ググっていたら、バレリーナの方のブログに、
「野口整体の野口先生曰く、「言いたいことを言えない時、ガスがたまる」と。」
などとあるのを発見。
 整体的な考え方だが、野口先生のどの本にあったのかな。あるいは、じかに聞いたお話? 私も、溜まりまくってます;;。

 あと、土・月・火と三日で夏期のお仕事は、終了〜。5日休んで秋に入ります。
 今日は40日ぶりの散髪、もちろん千円カット。

じんましん。

 う〜ん、暑い‥‥先週(今週、というべきか?)は、15、16の2日は仕事もお盆休みでちょっとゆっくり‥‥ではあるが、外に出れば殺人的に暑いし、15日には3ヶ月分の国保保険料をガッバァ〜と納める。

 このところ、お蔭さまで、やっと、ちょっとお腹をこわすことが減っている。

 う〜ん、オデオの音が柔らかく、快適なものになったから、だろうか^^;;。
 Wharfedale Diamond 220は、もうちょっと高域が出てくれてもいいか、と思うくらい、かなり地味で、そして滋味のある音を聴かせてくれている。
 2台のCDプレーヤー、オンキヨー C-7030と Marantz CD5000は、メカも絶好調で、それぞれに合った音源を鳴らすと、じつにいい。

 CD5000はバックアップないしゲスト扱いのはずが、こちらでシンフォニーを長時間聴いても、とても聴きごたえのある再生で聴くことができる。
 PHILIPS最後のCDプレーヤー。捨てがたいっす〜。

 下痢が少なくなって、このところは、じんましんがランダムによく出る(あ、キタナい画像を失礼…;;)。

蕁麻疹

 食事、あるいは何か特定の食品を食べたあとにということもなく、仕事から帰った時など、全くランダムに、腕・腿・腹部などに出る。
 ミミズ腫れのように皮膚が膨らみ ― つまり、“ヒスタミン”が出てきているんでしょう ― ちょっと硬くなり、発赤し、かゆい。
 掻き破るとあとあとまで赤くてかゆいが、ほうっておくとそのまま、何もなかったかのように消失する。

 整体ふうの考え(あくまでも「整体ふう」だ;;)でいえば‥‥下痢をすることであるていどデトックスをしていたものが、しなくなったので、ちょっと体内に毒素が溜まっている、とも考えられそうだし、野口整体では、下痢で頭の緊張が緩む効果も言う。
 いっぽう、野口整体のある先生(故人)は、湿疹や蕁麻疹などの、皮膚のかゆみ症状も、頭の緊張を緩める働きがあって、ストレスが溜まると蕁麻疹がすぐ出る人もいる、という話をされていたことを記憶している。

 下痢をしなくなったので、代替で蕁麻疹を発症して、心理的緊張を緩めているのだろう、と、いちおう考え、できるだけ引っ掻かないようにしている。

 今日は、ムラヴィンスキー/レニングラード・フィルで、チャイコフスキーの『悲愴』(DG ORIGINALS)と、テンシュテット/NDR響で、ベートーヴェンの7番(EMI/NDR)を、それからアシュリー・ワスのピアノでフランクの『前奏曲、コラールとフーガ』(NAXOS)を、いずれも CD5000で聴いた。
 そのあと、MJQの『たそがれのヴェニス』(ワーナー/Atlantic)から2曲、で“レコード・コンサート”おしまい♪ ← このCDは、外盤を持っていて、リマスター国内盤を買ったら大失敗、初期マスタリングの国内盤でOK、であった。
 そんなことで、最近はCDはちょっと買い換えただけで、もうライブラリーは“お腹いっぱい”状態になっていて、新規に増やす気が起こりにくい。

 おっと、そうそう、最近、英Amazon.co.ukに投じたレビューから、英語のコメントをいただきました(汗;;)。
 よくこのブログを発見してくださったものである。

 世の中のほうは、依然として不愉快な話ばかり、かつ「そうなって当然だよな」なハナシばかりである。

 来年に迫る東京パラリンピック/オリンピック。
 競歩のコースで、熱中症になりかねない、という危惧が示されたり、トライアスロンを実施するお台場の海が、そもそもゴミで埋め立てられた場所である上、処理不十分な生活排水が流れ込んで、トイレのような悪臭を放っている、というような、どこが Under control やねん!? なニュースが持ち上がっている。

暮らしの中の、ちょっとした2点ほど…。

 ‥‥暑いな〜‥‥といいながら、自室、車中、仕事先ではエアコンつけっ放しなので、徒歩で動く時だけ、「まあ、暖まっていくかな」というていど。
 それより、折々2〜5日の休みはあるものの、このところず〜〜っと週休1日で仕事がもらえているので、ありがたいが、シンドい ;;。

 旧室で、もう20年以上使っていたはずの敷き布団は、布が破れ、綿が露呈したヒッドい状態で、それでも別の敷き布団にスイッチするのを怠り、惰性で使っていた。

 もう1枚、記憶ではたぶん、旧室に来た生前の母が使っていたと思われる敷き布団があって、やっとそれを、布団カバー、シーツ、毛布などとまとめてクリーニングに出すことができた。
 店舗に持っていける量ではないので、引き取り・配達サービスを利用した。
 布団だけは、今年の長梅雨の影響で、乾くのが遅いということで、2週間遅れたが、すべて戻ってきた。しめて9,400円。

 やっとボッロボロのを捨てて乗り換えられたのだが、クリーニングにより、ふっくらして帰ってきた。しかし重さは軽い。
 最初からファスナー付き包布型カバーをかぶっていたのだが、この布団カバーが、ちょっとキツキツになっていて、無理に押し込む形になった。
 その上からシーツをかぶせる(これは、乗せるだけ)。

布団カバーとシーツ

 そうなると、フカフカであるだけでなく、デコボコも生じる。
 足で踏んでみると、指先が不安定に感じ、「あ、これだと睡眠中に血行が阻害されて、足指がつらないかな〜」と危惧して寝たのだが、3時間ほど寝て、左足先の感じがヘンで目を覚ますと、指がつりだした。
 なかなか回復しない。治ってきたので、ふくらはぎから下の足湯をしてもういちど寝たのだけれど、それにもかかわらず、3時間後にまた「アイタタタタタ〜 ;;」。
 正午になっていたので、起き出して食事をしたが、両足ともちょっと感覚が不安定だった。

 親不孝だったからなー、親の寝ていた布団で、祟られてるのかなー、などとシンミリ&不安感も。
 今夜以降はどうかな〜。

 私の場合、フカフカな布団がむしろ血行を阻害し、ペッラペラのせんべい布団のほうがいいようなのである。
 もっとも、この日は仕事からの帰りには小田急新宿から西武新宿までスタコラ歩いたし、帰ってから明け方近くに、古い布団を巻いてロープで縛って玄関に出し、到着したクリーニングずみの布団を開封して、エッコラショっとカバーに包んだりし、そこそこ足を酷使はしていた。

 場合によっては、布団をカバーから出してシーツだけ乗せて使うようにしたほうが、表面がフラットになっていいかもしれない。
 ただ、ネット上の情報では、カバーをかけておいたほうが、布団の寿命が長くなるし、ふだんはシーツだけ洗濯すればよいので便利、というのが一般的だ。

 足指の不安定=つりやすいのは、もう30代の時から、30年以上続いている。
 転室後は、左の足の甲がむくんで、血流も悪くなっているような感触。
 ネットをみると、足がつるのはカルシウムやカリウムなどの不足が原因であることもある、とあって、バナナを買って食べました♪

 もうひとつは、ちょっとフシギな現象。

畳の上の、球体

 畳の上の、小さな、ヘンな球体。半透明で、ちょっとオレンジがかっている。
 じつは、この球体が、常用しているバッグの底にたくさん転がっているのを発見し、同時に、同じバッグに入れているスケジュール帳の一部が湿っているのに気づいた。

 関係があるのか、確定的なことは言えないが、この球体、たぶん、乾燥剤が袋から漏れ出たものなのだと思う。
 乾燥剤、つまり吸湿剤は、水分を吸収するので、周囲を乾燥させることができるのだが、いっぽうでこの性質は、乾燥剤が触れているものを湿らせるのである。
 みごとに、乾燥剤は加湿剤、なのであった

 フシギなのは、どこからこういうものが入り、しかも袋が破れて散乱したのか、ということで、さっぱりわからないのである。
 最近購入した DALIや Wharfedaleのスピーカーには、パッケージに乾燥剤を同梱していた記憶があり、そういうものが外に出て、袋が破れた可能性はある。

 いやはや。

 スケジュール帳というものは、今の時期は端境期で、売っていない。
 ボールペンの書き込みがにじんでしまったのを見て、再度困惑したのでした。

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