ちょっと間をおいてオデオ・トピック^^。
‥‥風邪の疲れがけっこう来てました~~。日曜には CD6000OSEのパーツ交換をやってしまおうかな〜、と思ったが、ちょっとヘロヘロ気味で、不安だったので、アンプのほうを少し。

↑
これ、何のキタナいメモかというと、プリメイン・IA-4s用の手持ちのダイオード・ブリッジの、各素子の順方向電圧をテスターで測ったメモ。
あらかじめブリッジになっているダイオードの、4素子の順方向電圧を測るというのを、こちらの方がやっている。
もうひとつ、スペックという、ハイエンドのデジアンをリリースしているブランドの製作エッセイに、古いWEのダイオード・ブリッジが予想外に好結果で、書いている方の友人は、「4つのダイオードの特性がよく揃っているのではないか」と推測した、という話があって、興味深く読んだ。
というわけで、手持ちのブリッジの4素子の順方向電圧(テスターで測れるダイオードの特性はこれくらい)をテスターで測ってみたのが、上のメモ。
回路図が正しいかわからないが、交流端子2本から+へ、と、−端子から交流端子への4経路を測ってメモった。
D4SBL20U 200V4A(放熱なし:2.5A)のFRD
1) 436.6mV(440.5mV)
2) 443.6mV(447.7mV)
3) 429.3mV(433.3mV)
4) 433.6mV(437.6mV)
D4SBL40 400V4A(放熱なし:1.95A)のFRD
1) 435.4mV(439.4mV)
2) 435.0mV(439.0mV)
3) 435.6mV(440.3mV)
…当初、若松で D4SBL20Uを買う予定だったが、欠品だったので代替で買ったもの。
LN15XB60 600V15A(放熱なし:3A)の低ノイズ・ブリッジ
1) 467〜8mV
2) 462mV
3) 462mV
4) 450mV
…交換試聴まで搭載していたので、今回はずした時に測定。
D15XB60H 600V15A(放熱なし:3.5A)の汎用ブリッジ(以上、新電元)
1) 480.6mV
2) 488mV
3) 493mV
4) 478mV
RBV-602 200V6Aの汎用ブリッジ、IA-4sオリジナル(サンケン)
1) 533.8mV
2) 529.5mV
3) 527.3mV
4) 529.1mV
― 以上、5品種をテスターで測った。( )内は2回め。測るごとに手スターのほうも含め条件が変わるせいか、電圧が違うが、差は近い。
気になるのは、+側電圧あるいは−側電圧を作り出す2本の電圧がかなり異なるものがあったこと。サイクルごとにピークの高さが異なってノイズになるのでは、という懸念が生じないでもない。
その点で、D4SBL40が最も各素子の特性が合っており、音質上いいのでは、と期待させた。このブリッジは、若松に D4SBL20Uがなかったので、保険で仕方なく買ったもので、のちにウインズさんで20Uを購入でき、そちらを実装していた。
電流容量(ピーク順電流50A、放熱なし順電流1.95A)がやや少ないのが気になるが、IA-4sの小食ではまず問題ない。
このところ実装していたのは、電流容量も十分な、低ノイズブリッジ LN15XB60 ― サイズも元の RVB-602と同じなので、+側リードを曲げなくていい ― である。
早速はずして測ると、−電圧を作り出す2素子間に12mVの誤差がある。
これは、D4SBL40に換えると音がよくなるかも、と期待して交換、例の、ルビオQによるショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲第2番を聴いてみる。
と! 解像感は高いが低音が貧しく、音がギスギスするのである! ダメ。
では、4素子間のバラつきはどうでもいいから、電流容量が大きいほうでは、と、そのために買っていた D15XBN60Hを実装。
今度は、一聴、大味である。ヴァイオリンがいかにも‘石っぽい’おとになる。
というわけで、中途半端な定格(Trr=5μsと大昔のFRDなみ…)で、低ノイズのデータもとくにない LN15XB60が、ややまったりした、高解像度というのではないが‘音楽らしい’鳴りを聴かせてくれるような気がして、元どおりこの品種でいくことにした。
ダイオードの特性はテスターで測れる順方向電圧だけが重要なのではなく、他にいろいろな要素があるので、テスターでの測定はあまり意味がないのかもしれない。
上にリンクした、順方向電圧を測っている方も、性能との関係は一切言及していない。
日本インターのオーディオ用ダイオードを選別してパッケージしている A&Rでは、選別の基準は「逆方向電流波形」ということだそうで、これは素人では測れない。
こんなことで、深夜に4時間以上、都合3回ブリッジを交換して、けっきょく元のものを使うというところに落ち着いた。
― Marantz CD6000OSEのダイオード交換では、11DQ10の1本ごとに順方向電圧を測って、近いクアッド/ペアでブリッジ、全波整流に宛てようと思っていたのだが、そういうのはあまり関係ないのかもしれない。
さて、ダイオードいじりのついでに、CEC CD2300のオペアンプを、ナショセミ LME49720に挿し換えてみた。
このオペアンプは、推奨電源電圧の低いほうを ±2.5Vからとしているので、低圧動作では余裕がありそうな‘気’がするし、やはり諸特性がオーディオ・ユースとしては群を抜いている。
さきほど、グールドのブラームスを聴いていたけれど、輝きすぎず適度にクリスタルで、ニュアンスたっぷりに音が流れ出てきて、気持ちよかったっす〜^^。
‥‥風邪の疲れがけっこう来てました~~。日曜には CD6000OSEのパーツ交換をやってしまおうかな〜、と思ったが、ちょっとヘロヘロ気味で、不安だったので、アンプのほうを少し。

これ、何のキタナいメモかというと、プリメイン・IA-4s用の手持ちのダイオード・ブリッジの、各素子の順方向電圧をテスターで測ったメモ。
あらかじめブリッジになっているダイオードの、4素子の順方向電圧を測るというのを、こちらの方がやっている。
もうひとつ、スペックという、ハイエンドのデジアンをリリースしているブランドの製作エッセイに、古いWEのダイオード・ブリッジが予想外に好結果で、書いている方の友人は、「4つのダイオードの特性がよく揃っているのではないか」と推測した、という話があって、興味深く読んだ。
というわけで、手持ちのブリッジの4素子の順方向電圧(テスターで測れるダイオードの特性はこれくらい)をテスターで測ってみたのが、上のメモ。
回路図が正しいかわからないが、交流端子2本から+へ、と、−端子から交流端子への4経路を測ってメモった。
D4SBL20U 200V4A(放熱なし:2.5A)のFRD
1) 436.6mV(440.5mV)
2) 443.6mV(447.7mV)
3) 429.3mV(433.3mV)
4) 433.6mV(437.6mV)
D4SBL40 400V4A(放熱なし:1.95A)のFRD
1) 435.4mV(439.4mV)
2) 435.0mV(439.0mV)
3) 435.6mV(440.3mV)
…当初、若松で D4SBL20Uを買う予定だったが、欠品だったので代替で買ったもの。
LN15XB60 600V15A(放熱なし:3A)の低ノイズ・ブリッジ
1) 467〜8mV
2) 462mV
3) 462mV
4) 450mV
…交換試聴まで搭載していたので、今回はずした時に測定。
D15XB60H 600V15A(放熱なし:3.5A)の汎用ブリッジ(以上、新電元)
1) 480.6mV
2) 488mV
3) 493mV
4) 478mV
RBV-602 200V6Aの汎用ブリッジ、IA-4sオリジナル(サンケン)
1) 533.8mV
2) 529.5mV
3) 527.3mV
4) 529.1mV
― 以上、5品種をテスターで測った。( )内は2回め。測るごとに手スターのほうも含め条件が変わるせいか、電圧が違うが、差は近い。
気になるのは、+側電圧あるいは−側電圧を作り出す2本の電圧がかなり異なるものがあったこと。サイクルごとにピークの高さが異なってノイズになるのでは、という懸念が生じないでもない。
その点で、D4SBL40が最も各素子の特性が合っており、音質上いいのでは、と期待させた。このブリッジは、若松に D4SBL20Uがなかったので、保険で仕方なく買ったもので、のちにウインズさんで20Uを購入でき、そちらを実装していた。
電流容量(ピーク順電流50A、放熱なし順電流1.95A)がやや少ないのが気になるが、IA-4sの小食ではまず問題ない。
このところ実装していたのは、電流容量も十分な、低ノイズブリッジ LN15XB60 ― サイズも元の RVB-602と同じなので、+側リードを曲げなくていい ― である。
早速はずして測ると、−電圧を作り出す2素子間に12mVの誤差がある。
これは、D4SBL40に換えると音がよくなるかも、と期待して交換、例の、ルビオQによるショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲第2番を聴いてみる。
と! 解像感は高いが低音が貧しく、音がギスギスするのである! ダメ。
では、4素子間のバラつきはどうでもいいから、電流容量が大きいほうでは、と、そのために買っていた D15XBN60Hを実装。
今度は、一聴、大味である。ヴァイオリンがいかにも‘石っぽい’おとになる。
というわけで、中途半端な定格(Trr=5μsと大昔のFRDなみ…)で、低ノイズのデータもとくにない LN15XB60が、ややまったりした、高解像度というのではないが‘音楽らしい’鳴りを聴かせてくれるような気がして、元どおりこの品種でいくことにした。
ダイオードの特性はテスターで測れる順方向電圧だけが重要なのではなく、他にいろいろな要素があるので、テスターでの測定はあまり意味がないのかもしれない。
上にリンクした、順方向電圧を測っている方も、性能との関係は一切言及していない。
日本インターのオーディオ用ダイオードを選別してパッケージしている A&Rでは、選別の基準は「逆方向電流波形」ということだそうで、これは素人では測れない。
こんなことで、深夜に4時間以上、都合3回ブリッジを交換して、けっきょく元のものを使うというところに落ち着いた。
― Marantz CD6000OSEのダイオード交換では、11DQ10の1本ごとに順方向電圧を測って、近いクアッド/ペアでブリッジ、全波整流に宛てようと思っていたのだが、そういうのはあまり関係ないのかもしれない。
さて、ダイオードいじりのついでに、CEC CD2300のオペアンプを、ナショセミ LME49720に挿し換えてみた。
このオペアンプは、推奨電源電圧の低いほうを ±2.5Vからとしているので、低圧動作では余裕がありそうな‘気’がするし、やはり諸特性がオーディオ・ユースとしては群を抜いている。
さきほど、グールドのブラームスを聴いていたけれど、輝きすぎず適度にクリスタルで、ニュアンスたっぷりに音が流れ出てきて、気持ちよかったっす〜^^。



































